目黒区長メッセージ「庁用車に燃料電池車を導入しました」（令和4年6月8日）

目黒区長からのビデオメッセージです。

区民のみなさん、こんにちは。区長の青木英二です。

私ども目黒区は、2050年までに、区内から排出されるCO2二酸化炭素の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を目指す、そういったことを、過日2月1日に、区内外にこのように表明をいたしました。

この実現に向けて、今年目黒区では、今年度令和4年度から令和8年度のこの5年間に、目黒区が計画的に取り組んでいく、重要な事業についてとりまとめをした、この目黒区の実施計画の中にも、庁用車の脱炭素化をしっかりと進めていくことを、事業計画にも掲げています。

その第一弾として、本日こちらの燃料電池自動車の導入を行いました。この車両はCO2の排出がありませんので、地球やそして私どものこの地域に、とても環境にやさしい車両になっています。

私も先ほど、乗車、試乗してみましたけれど、とても静かで乗り心地が良かったな、というふうに感じています。

こういった、環境にやさしいい車両をこれからも取り入れていく、その皮切りに今日はなったわけですけれども、私どもは、これから令和8年度にむけて31台の庁用車を環境にやさしい、そういった車両に切りかえていく予定です。

こういった取組を通じて、私ども目黒区役所も、地域の一事業者として、率先垂範、脱炭素社会に、しっかりと取り組んでいきたいと思います。

以上、区長青木英二からのご報告です。

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