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フレイル予防についての対談を行いました(令和5年10月19日)
目黒区では東京大学との連携の下、「めぐろフレイル予防プロジェクト」を推進しています。
令和5年10月19日、本プロジェクトについて東京大学高齢社会総合研究機構の飯島教授およびフレイルサポーターの皆様を交え、対談を行いました。
「フレイル」とは、健康な状態と介護が必要な状態の中間を意味する言葉です。飯島教授からは、フレイルに早期に気付き、多くの方々と楽しみながらフレイル予防を行うことの重要性を教えていただきました。また、本プロジェクトの一環として行っている「フレイルチェック会」をボランティアで支えていただいている「フレイルサポーター」の皆さまからも、多くの示唆に富むお話を頂くことができました。
フレイル予防の重要性は、高齢期はもちろんのこと、30・40代からの対策も、大変意義あるものとなります。目黒区ではこれからも東京大学やフレイルサポーターの皆さまと力を合わせ、フレイル予防の重要性を区民の皆さまにお伝えしていこうと思っています。