更新日:2020年7月17日
ランドセルひろばは、原則として月曜日から金曜日(長期の休業日を除く)の放課後の校庭を、遊び場として提供する事業です。管理運営員がランドセルひろば全体の見守りをしています。
なお、中根小学校及び東根小学校は、令和元年度より、目黒区放課後子ども総合プランの一体型モデル事業である「ランドセルひろば(拡充)」を実施しています。
ランドセルひろばの利用方法
ランドセルひろばの時間帯は決まっていますか?
ランドセルひろばの実施時間は学校で決めます。基本的には放課後から17時まで(11月から2月までは16時又は16時30分まで)です。
家に帰らないでそのまま遊べますか?
学校に保護者から連絡票の提出があった児童は、ランドセルを持ったまま参加できます。提出のない児童は一度、家に帰ってから参加できます。
どのようにして参加するのですか?
毎回必ず受付をしてから、自由に遊びます。ランドセルひろばのルール(使ってよい遊具、片付け等)を守って参加してください。
連絡票を提出したいのですが、毎日参加しなければいけないのですか?
ランドセルひろばは自由参加です。毎日参加しなければいけないということではありません。
わが子がランドセルひろばで遊んでいるかどうか教えてもらえますか?
児童一人ひとりを把握するものではありませんので、問い合わせには対応できません。ランドセルひろばで遊ぶかどうかは、保護者と児童が毎日確認するなどして、各家庭でお子さんの行動を把握してください。
中止になることはありますか?
雨天時や学校行事等で校庭が使えない場合は中止になります。また、ランドセルひろば実施中に、急に雨が降り出した場合等も途中で中止になります。途中で中止になった場合には、終了予定時間まで学校や校庭に残ることはできません。
ランドセルひろばでけがをして、病院にかかる場合の保険はどうなりますか?
通常のけが等の場合と同様に、各自の健康保険証と区の子ども医療証で対応してください。ランドセルひろばにおけるけが等は、授業中や休み時間などの学校管理下と異なるため、日本スポーツ振興センター災害共済給付制度の対象となりません。ただし、ランドセルひろばからの帰宅時の事故やけがについては、
- 連絡票を提出している
- ランドセルを持ったまま参加している
- 通常の通学路で下校した
上記1から3全てに当てはまる場合には、学校からの下校とみなされ、日本スポーツ振興センター災害共済給付制度の対象になります。なお、平成28年度より、ランドセルひろば参加中にケガをしたり、他人に損害を与えた場合の損害賠償等に対応するための補償制度(ランドセルひろば児童保険)を開始しました。加入は任意で、保険料は全額自己負担(年間1人につき500円)となります。
管理運営員はどんな人がなっているのですか?
地域の方や保護者の方などが管理運営員になっています。
管理運営員はどんなことをしてくれるのですか?
遊びの見守り、軽微なけがの手当て、遊具の管理等をしてくれます。
学童保育クラブに通っていますが、ランドセルひろばに参加することはできますか?
学童保育クラブに登録している児童も連絡票を提出することはできます。ただし、学童保育クラブを補完するものではありませんので、ランドセルひろばの参加については、学童保育クラブへご相談ください。
ランドセルひろば利用実績
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
