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更新日:2023年1月18日

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学校給食に使用する米と飲用牛乳

学校給食に使用する米

目黒区教育委員会は、東京都米穀小売商業組合目黒支部と協定を締結し、令和4年産北海道「ななつぼし」を使用しています。学校によっては、これ以外の米穀を使用している学校もありますので、詳細は各学校にお問い合わせください。

学校給食に使用する飲用牛乳

全小学校・中学校において同じメーカー・製造工場のものが、毎日工場から学校に直接納入されます。

原乳の主な集乳エリアは、北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、新潟県、福島県、群馬県、栃木県、埼玉県となっています。ただし、これらの集乳エリアの中で、入荷されるエリアは日ごとに異なります。原乳については、国や各都道府県が多数の酪農家から集められた原乳について放射性物質検査を適切に実施し、安全性を確認しています。

また、目黒区の飲用牛乳を製造する工場では、製造メーカーが、独自に検査を毎月(8月を除く)実施しています。

東京都における学校給食用牛乳供給事業の実施主体である東京学乳協議会では、目黒区に納品している製造メーカーを含む各学乳供給事業者の学校給食用牛乳の放射性物質検査を実施しています。

目黒区が実施する米・牛乳の放射性物質検査

目黒区では、学校給食で使用する米と牛乳について、ゲルマニウム半導体検出器による放射性物質検査を実施しています。米は産地が切り替わるごと(年2回程度)、牛乳は年2回検査を実施しています。検査内容については、下記をご参照ください。

区立幼稚園・こども園・小学校・中学校における給食食材料等の放射性物質検査

関連するページ

  • 学校給食食材の産地公表
    区立小・中学校の給食食材の産地公表に関することです。
  • 給食の放射性物質検査
    区立保育所、区立小・中学校、区立幼児療育通所施設、区立幼稚園の給食食材等の放射性物質検査結果をまとめたページです。
  • 公益財団法人東京都学校給食会
    安全・衛生のページに放射性物質検査の結果があります。

お問い合わせ

学校運営課

ファクス:03-5722-9333