更新日:2015年10月30日
入所可能な児童の状況
- 介助者を伴わずに学童保育クラブ内での集団生活を送ることができること。
- 自力で通所できない場合、保護者の責任において介助者等を手当し、その介助を得て通所できること。
学童保育クラブ利用要件及び上記の要件を満たす場合に利用することができます。また、障害等により学童保育クラブでの生活に特別の配慮を要すると思われるお子様については、安全に楽しく学童保育クラブで過ごすことができるよう、保育・育成支援等を考慮するうえで、学童保育クラブ職員が事前に現在の保育状況等を確認させていただきます。
対象年齢
平成28年4月より、学童保育クラブ利用要件を満たし、次のいずれかの要件を有する児童は、高学年(4年生から6年生まで)の利用や短期入所について申請することができます。希望される場合は、子育て支援課または、近隣の児童館、学童保育クラブへお問合せください。
- 特別支援学校に在籍している児童
- 特別支援学級(固定学級)に在籍している児童
- 身体障害者手帳又は愛の手帳を所持している児童
申請書(家庭状況書)ご記入の注意事項
- お子様の日常のご様子から学童保育クラブでの生活に特別の配慮が必要とお考えの保護者の方は、「児童の健康状態」欄や「現在の保育状況」欄に、その旨を詳しくご記入下さい。
- 家庭状況書内のスペースで足りない場合は、別紙に詳しく記載し併せてご提出ください。様式は自由です。
関連するページ
- 利用申請から入所までの流れ
- 学童保育クラブの利用要件について
- 利用基準の考え方について
