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めぐろ区報令和8年7月15日号編集後記「めぐろの歴史物語 目黒の鷹と馬」
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編集後記 特集を担当した職員が、取材の裏話や紙面で伝えきれなかったことをつづっています。めぐろ区報をもっと身近に感じていただけるよう、記事づくりで感じたことや、取材のちょっとしたエピソードをお届けしています。 |
企画の出発点
読者プレゼントやめぐろ区報で毎号実施しているアンケートでは、目黒区の歴史に関する特集のご要望を多くいただいています。そうした声を受けて、今号では、目黒の歴史と深く結び付く「鷹」と「馬」を手掛かりに、その歩みをひも解いてみました。
企画のスタートは、目黒にまつわる鷹と馬の情報収集からでした。その中で悩んだのは、なぜ「鷹」と「馬」に焦点を当てるのか、そして両者をどのように紙面上で結び付けるかという点です。今年が午年であることから、馬を切り口とするイメージは比較的描きやすかったものの、鷹をどのように紙面全体のテーマと連動させるかに苦心しました。
紙面づくりの工夫
そうした中、編集チームで議論を重ね、「江戸時代までの鷹」と「明治以降の馬」という時代ごとの構成や、2・3ページにメリハリを付けた紙面づくりの方向性が固まりました。その結果、目黒の歴史の流れをより分かりやすく伝えられる特集になったのではないかと感じています。
表紙に込めた思い
また、表紙のイラストには、下から上へ向かって歴史が積み重なっていくイメージを込めています。下部は鷹狩りの地であった江戸時代、中央は目黒競馬場や練兵場があった近代、そして上部は過去の歴史を今に伝える現代を表しています。

歴史を身近に感じて
私自身、この企画を通じて、改めて気づきを得ることができました。普段カメラを持って散歩している碑文谷公園一帯に徳川将軍が鷹狩りに訪れていたことや、明治から終戦まで駒場に練兵場があったこと、元競馬場交差点付近に目黒競馬場があったことなど。そして、そうした歴史の積み重ねの上に、今の私たちの暮らしがあることに思いを巡らせました。
これからも目黒の歴史を伝えていきたい
今回は「鷹」と「馬」という視点から目黒の歴史を紹介しましたが、取材や編集を通じて、目黒にはまだまだ多くの魅力的な歴史が息づいていることを改めて感じました。今後も、さまざまな切り口から目黒の魅力や歴史をお伝えしていきたいと思います。
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ライター 梵天丸 健康推進課、人事課、健康福祉計画課を経て、広報広聴課へ。主に区報編集を担当しています(平成18年入庁)。 |
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