区内での観察難易度
公園でよく見られる野鳥
まちなかでよく見られる野鳥
池や川でよく見られる野鳥
(注釈)野鳥の写真は自然通信員から提供されたものです。
参考図書:フィールドガイド日本の野鳥(日本野鳥の会)、めぐろのいきもの80選(目黒区)
野鳥探しのポイント・注意点
耳を使ってみよう
野鳥は、種類によって鳴き声が違います。姿を見つけられなくても、鳴き声を聞いてみると、さまざまな野鳥がいることに気付けるかもしれません。
ヒナは拾わない
春から夏はヒナの巣立ちの時期です。ヒナが飛ぶ練習の際に、地面に落ちてしまうこともありますが、近くに親鳥がいるので、そっとその場から離れましょう。
区内に生息する野鳥観察情報を募集しています
区民の皆さんからいただいた情報をもとに、いきもの住民台帳を作成しています。野鳥を見つけたら、(1)日時、(2)場所、(3)氏名(匿名可)、(4)野鳥の名前(分かる範囲で)と様子、(5)写真を、区ウェブサイト、ハガキ・ファクス・Eメールで、みどり土木政策課みどりの係(〒153-8573 目黒区役所(住所不要)、ファクス:03-3792-2112、メール:sizen@city.meguro.tokyo.jp)へ、お寄せください。
目黒区内のいきもの情報の募集を見る
これまでに発行したいきもの住民台帳は、区ウェブサイトで公開していますので、ぜひご覧ください。
目黒区いきもの住民台帳を見る
めぐろいきもの気象台
目黒区に暮らすかたがたから区内のいきもの観察記録を集めて、区の自然の姿や変化を把握する調査活動のことです。調査活動参加者「自然通信員」になると、観察記録をまとめたニュースレターがご自宅に届きます(年2回程度)。自然通信員になって、身近ないきものを探してみませんか。詳細は区ウェブサイトをご覧ください。
めぐろいきもの気象台を見る