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特集
浸水被害対策 "激しい雨の日。あなたの居場所は大丈夫?"
雨の多い季節が近づいてきています。気候変動による風水害の激甚化が進む昨今、これまでどおりの備えで安心せず、最新の情報をチェックして、日頃から万全に対策しておきましょう。
お問い合わせ:防災課(電話:03-5723-8700、ファクス:03-5723-8725)
チェックできていますか?水害ハザードマップが被害を未然に防ぐ
水が見えない場所の意外なリスクがよくわかる
-令和7年豪雨被害の記録との比較-
令和7年7月・9月の記録的な豪雨では、区内のさまざまな場所が浸水被害に遭いました。
マップの水色の部分はハザードマップで浸水の可能性を示した場所、オレンジ色の部分は浸水被害が発生した場所です。
一部地域へ集中して大雨が降った場合や、地下に居室やガレージがある場合などは、色が塗られていなくても浸水被害が生じることがあります。
ハザードマップを参考にしながら、自宅の特性を踏まえ、大雨に対して事前に備え、対応策を決めておきましょう。

豪雨の記録 区民キャンパス
天井の複数箇所から激しく雨漏りが発生。エアコンの吹き出し口から水が大量に流れ出る事態に。備品をシートで覆い、バケツで雨水を受け止めるなどの対応に追われました。

豪雨の記録 烏森住区センター
センターの周りは、大人のくるぶしが漬かるほどに浸水し、屋内にも被害が。入り口やドアの隙間に土のうを積み並べるなど、処置に当たりました。

水害ハザードマップの配布先

総合案内(総合庁舎本館1階)、防災センターで配布。区ウェブサイトからもダウンロードできます。
解説 水害ハザードマップの見方とポイント色で分かる、被害の程度
水害ハザードマップの色は浸水時の水の深さを表します。1メートル程度で大人の腰まで漬かり、歩行や自転車移動は困難に。3メートルを超えると建物の2階まで達します。 避難所と経路を確認 マップのマークを参考に、自宅から最寄りの避難所を探しましょう。また、大雨が降る前に、避難所までの経路を実際に歩いて確認しておくことが大切です。
浸水想定のない場所でも注意 令和7年の記録的な豪雨では、これまで被害がなかった地域でも浸水被害が発生しました。街中の雨水が排水しきれずに起こる内水(ないすい)氾濫は、集中豪雨が発生する場所によって被害の状況が大きく変わります。ハザードマップで色付けされていない場所でも、浸水被害が生じる可能性があることを念頭に置き、日頃から備えておきましょう。 |
01 日常の対策 まずは備えを万全に。
家の周りを点検
浸水被害を未然に防ぐため、雨が降り始める前に家の周囲をしっかり点検しましょう。
点検をしていないとこんな被害が
ベランダの鉢植えの転倒

大雨で鉢植えが倒れてしまい、通行人や下の階の人に被害が及ぶことも。
側溝のあふれ

側溝や排水溝に落ち葉やごみがたまっていると、水の通り道がふさがれ、浸水の原因に。
点検チェックリスト
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地下室・地下駐車場は止水板を
浸水被害が大きくなりやすい地下室・地下駐車場には止水板の設置がおすすめです。区では止水板の設置助成を実施しています。(下記「止水板の設置に対する助成拡充」参照) |
02 急ぎの対応策 大雨が到来!その前にやるべきこと。
大雨が降り、短時間に大量の雨水が下水道に流れ込むと、逆流が起きやすくなります。室内に水が侵入するのを防ぐため、簡単に作成できる水のうなどを用いて、出入口やトイレ、お風呂、洗濯機の排水口をふさぎましょう。また、屋外がすでに冠水している場合は無理に避難所へ向かわず、垂直避難するなど身の安全を確保してください。
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止水版も忘れずに取り付け! |
土のう

外からの浸水被害を防ぐには土のうが有効です。玄関などの出入口に隙間なく並べ、屋内への浸水を食い止めましょう。設置方法などは区ウェブサイトをご確認ください。
水のうを使った簡易水防工法

40リットル程度の容量のごみ袋を二重にし、中に半分ほど水を入れて口を縛り水のうを作ります。段ボール箱に入れて連結し、出入口などに隙間なく並べます。水深の浅い段階で行う方法ですので、作業に集中しすぎて、避難の時期を逸しないよう注意してください。
03 区のサポートと取り組み それでも被害に遭ってしまったら。
り災証明書の発行
区では、被害調査を終了した住居に、被害に遭ったことを証明する「り災証明書」を発行します。公的支援の申請や保険金の請求などに必要となる大切な書類ですので、状況に応じて申請してください。
消毒の支援
床上浸水の被害を受けたかたには、保健所が消毒薬を配布します。感染症予防のため、屋内の床や壁、家具、食器などを消毒しましょう。
排水ポンプの活用
地下にたまった雨水の排水作業は大きな負担です。区ではポンプの貸し出しを行っています。
災害に強い安全・安心なまちづくりを目指して
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お問い合わせ
電話:03-5722-9621
ファクス:03-5722-8674
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