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更新日:2025年12月1日

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社会教育講座「学習権」について考えよう

すべての人が学び続ける社会へ
学習権を多様な視点から捉え直し、実践例を学びつつ、ユネスコの学習権をはじめ広く学習権について一緒に考えます。​​

Webgakushuuken

開催日時(全2回)

  • 第1回:令和8年1月31日(土曜日)午後1時30分から午後5時30分まで
  • 第2回:令和8年2月1日(日曜日)午前10時から午後3時まで(お昼休憩あり)

学習プログラム

第1回

  • 学びと教育の捉え直しから学習権を考える
    学びとは何か、学びと教育の関係とはどのようなものかを改めて捉え直してみること、また、ユネスコの学習権宣言をともに学ぶことを通し、学習権について学びを深めていく。
     
  • 多様な教育のあり方から学習権を考える
    「教育への権利」やオルタナティブ教育を含む多様な教育のあり方やそれらの取り組みについて、また、子どもが主体的にかたちにした「不登校の子どもの権利宣言」について知り考えてみることを通し、学習権について学びを深めていく。

第2回

  • 多文化化社会の学習権を考える
    多文化化する社会における学習権とその課題について知り考えてみることを通し、学習権について学びを深めていく。
     
  • 「今」と「これから」への学習権を考える
    これまでの内容や参加者の意見を振り返りながら、また2023年採択のユネスコ教育勧告などからもヒントを得ながら、「今」と「これから」に求められるであろう学習権について、ともに考えていく。

講師

南雲 勇多氏(奈良教育大学専任講師)

奈良教育大学専任講師、奈良国立大学機構・国際戦略センター・センター員。その他、日本国際理解教育学会理事、認定NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)理事、認定NPO法人開発教育協会理事、NPO子どもの権利条約ネットワーク運営委員、桜美林大学非常勤講師など。早稲田大学文化構想学部助手、東日本国際大学准教授、放送大学(福島学習センター)客員准教授などを経て現職。

会場

目黒本町社会教育館(目黒区目黒本町二丁目1番20号)

コミュニティルーム306

対象

区内在住、在勤、在学のかた

定員

20人(応募多数時抽選)

一時保育

2歳以上の未就学児(4人まで)

保育の希望者が定員を超えた場合は抽選により保育の可否を決定します。

主催

目黒区教育委員会

申し込み方法

電子申請、窓口、電話、はがき、ファクスにて目黒本町社会教育館へお申し込みください。

電子申請

申し込みフォームよりお申し込みください。

窓口、電話、はがき、ファクス

目黒本町社会教育館

  • 住所:〒152-0002目黒区目黒本町二丁目1番20号
  • 電話:03-3792-6321
  • ファクス:03-3792-5247

注記:休館日(毎週月曜日)は窓口、電話での申し込みができません。

申し込みに必要な項目

  • 講座タイトル(「学習権」について考えよう)
  • 氏名(ふりがな)
  • 郵便番号、住所
  • 電話番号
  • 年代
  • 一時保育の希望(希望ありのかたはお子さまの氏名・年齢・性別も記載してください)

締め切り

1月15日必着

締め切り後、1週間程度のうちに参加の可否をお知らせいたします。

お問い合わせ

生涯学習課 目黒本町社会教育館

ファクス:03-3792-5247

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