更新日:2023年3月1日

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妊娠高血圧症候群等の医療費助成

妊娠高血圧症候群等の入院治療に要する費用で、医療保険を適用して生ずる自己負担額(入院時の食事療養費を除く)が助成されます。

対象者

目黒区内に住所を有し、下記の病気にかかっているかたで、認定基準を満たし、医療機関に入院して治療を受ける必要のあるかた。
次のいずれかに該当するかたが対象です。

  • 前年の総所得税額が、30,000円以下の世帯に属するかた
  • 上記以外のかたで、入院見込期間が26日以上のかた

対象となる病気

妊娠により入院治療を必要とする次の疾病及びその続発症が対象です。

  • 妊娠高血圧症候群及びその関連疾患
  • 糖尿病及び妊娠糖尿病
  • 貧血
  • 産科出血
  • 心疾患(しんしっかん)

妊娠高血圧症候群等医療費助成認定基準(PDF:139KB)

医療費助成制度の認定基準に関しましてはこちらの基準表をご覧ください。

手続方法

お住まいの区域を管轄する保健予防課又は碑文谷保健センターに申請してください。

注記

管轄区域については、下記「妊娠高血圧症候群等の医療費助成についての問合せ先」をご参照ください。

必要書類

以下の1から4の書類は、保健予防課及び碑文谷保健センターでもお渡しできます。

  1. 医療費助成申請書(妊娠高血圧症候群等)(PDF:102KB)
  2. 診断書(妊娠高血圧症候群等)(PDF:136KB)
  3. 世帯調書(妊娠高血圧症候群等)(PDF:166KB)
  4. 保険者からの情報提供にかかる同意書(PDF:78KB)
  5. 住民票の写し
  6. 世帯全員分の前年の所得税が確認できる書類(入院見込み期間が26日以上のかたは不要です)
  7. 健康保険証の写し

前年の所得税が確認できる書類の例

区分 必要な所得税額証明書 発行先等
確定申告をしている方
(自分で事業をしている方等)
確定申告書の控(1面)又はそのコピー
(コピーの場合は、保健所受付の際、原本とコピーの照合を受けてください。)
税務署受付印があるもの
住民税の課税(非課税)証明書(4月から6月に申請するかたは前年度の、7月から3月に申請する方は今年度の課税(非課税)証明書を取得してください)
(所得税額が0円の方は必ず必要となります。)
区市町村の税務課
確定申告をしていない方
(会社等に勤務の方)
源泉徴収票又はそのコピー
(コピーの場合は、保健所受付の際、原本とコピーの照合を受けてください。)
勤務先
住民税の課税(非課税)証明書(4月から6月に申請するかたは前年度の、7月から3月に申請する方は今年度の課税(非課税)証明書を取得してください)
(所得税額が0円の方は必ず必要となります。)
区市町村の税務課

有効期間

認定されると、入院見込期間を有効期間とする医療券が交付されますので、受診の際に提示してください。
なお、療養払い(事後申請)ができる場合がございます。
「請求書」及び「療養証明書」のご提出が必要となりますので、ご退院後にご申請される場合は個別に以下の「妊娠高血圧症候群等の医療費助成についての問合せ先」へご相談ください。

公費負担額

医療保険を使って入院治療した場合の自己負担額が助成されます。ただし、入院時食事療養費の標準負担額は、自己負担となります。

妊娠高血圧症候群等の医療費助成についての問合せ先

妊娠高血圧症候群等の医療費助成については、お住まいの区域を管轄する保健予防課又は碑文谷保健センターへお問合せください。

保健予防課

  • 所在地:152-8573 目黒区上目黒二丁目19番15号
  • 電話:03-5722-9396

保健予防課の管轄区域は、目黒区駒場、目黒区青葉台、目黒区東山、目黒区大橋、目黒区上目黒、目黒区中目黒、目黒区三田、目黒区目黒、目黒区下目黒、目黒区中町、目黒区五本木、目黒区祐天寺、目黒区中央町二丁目、目黒区目黒本町一丁目です。

碑文谷保健センター

  • 所在地:152-0003 目黒区碑文谷四丁目16番18号
  • 電話:03-3711-6446

碑文谷保健センターの管轄区域は、目黒区中央町一丁目、目黒区目黒本町二から六丁目、目黒区原町、目黒区洗足、目黒区南、目黒区碑文谷、目黒区鷹番、目黒区平町、目黒区大岡山、目黒区緑が丘、目黒区自由が丘、目黒区中根、目黒区柿の木坂、目黒区八雲、目黒区東が丘です。

お問い合わせ

保健予防課 碑文谷保健センター