更新日:2020年10月6日
自由が丘駅周辺地区は、目黒区の都市計画マスタープラン(平成16年3月)において広域生活拠点に位置付けており、文化性やファッション性の高い店舗など、落ち着きがあり回遊性のある商業集積地として発展してきました。一方、道路が狭く歩行者と自動車の交錯や路上荷さばき車両による混雑、駅周辺の建物の老朽化などが喫緊の課題となっています。目黒区は、駅前の交通環境や防災性の向上を図るため、自由が丘駅前西及び北地区(位置図参照)及び自由が丘一丁目29番地区において、権利者等による「街づくり提案書」の提出を受け、関係法令や目黒区の実施計画等に基づき、「自由が丘駅前西及び北地区地区計画」(以下「地区計画」といいます。)及び「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」(以下「再開発事業」といいます。)の策定に向けた都市計画手続きを進めてきました。
このたび、自由が丘駅前西及び北地区地区計画が決定しましたので、お知らせします。
東京都市計画地区計画 自由が丘駅前西及び北地区地区計画
自由が丘一丁目及び自由が丘二丁目各地内
位置図(自由が丘駅前西及び北地区)
約3.1ヘクタール
令和2年8月11日
自由が丘駅前西及び北地区地区計画概要(PDF:1,778KB)
都市計画図書(計画書、計画図など)は地区整備課(目黒区総合庁舎6階)もしくは目黒区ホームページにてご覧いただけます。