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更新日:2023年3月1日

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目黒日本大学高等学校 全国大会出場決定!バドミントン部が目黒区を訪問しました(令和5年2月17日)

記念撮影の様子

令和5年2月17日(金曜日)、目黒日本大学高等学校(目黒区目黒一丁目)のバドミントン部の生徒11名、監督1名の計12名が、全国大会出場決定の報告のため、目黒区総合庁舎を訪れました。
目黒日本大学高等学校バドミントン部は、令和4年11月20日に決勝戦が行われた令和4年度東京都高等学校バドミントン新人大会兼全国高等学校選抜大会東京都予選大会の東京都東ブロックで、創部史上初めて1位となり、全国大会出場を決定しています。全国大会は3月24日から28日に、岩手県花巻市で開催されます。

バドミントン部キャプテンの青柳琴葉(あおやなぎ ことは)さんは、東京都予選について、「試合当日の選手の表情は自信に満ちあふれていて、絶対に勝つという気持ちが感じられました。勝ちが決まった瞬間には全員で喜び、うれし涙を流す人もいました」と優勝の報告をするとともに、「実際に戦ったのはレギュラーの5名ですが、全力で背中を押してくれた監督の米村先生をはじめ、先生方、メンバー、マネージャー、コーチの方、OB・OGの先輩方、家族の支えがあったから勝つことができました。3月の全国大会に向けて、まずは一勝するために、チーム作りを強化しさらなる結果を目指します」と感謝の言葉や全国大会への意気込みを述べました。

目黒日本大学高等学校バドミントン部生徒たちの写真
バドミントン部の生徒たち

全国大会出場報告をする青柳琴葉さんの様子
キャプテンの青柳琴葉さん

区長は、「目黒区バドミントン協会の名誉会長をさせていただいていますので、皆様が全国大会に出られるのを我が事のように喜んでいます。昨年開催された世界バドミントン大会では、日本の女子選手が優勝しました。山口茜選手です。皆さんの中から、岩手大会で第2、第3の山口茜選手が生まれることを期待しています。ブラボーな試合になること、Do Your Bestを心から期待しています。」と激励の言葉を贈りました。

その後の懇談では、バドミントン部のチームスローガンが「徹底」であることから、「日常生活で徹底していることはありますか」と問われ、生徒の皆さんは、「挨拶と礼儀を徹底している」、「感謝の気持ちを口にすることを徹底している」と答えました。他にも生徒の皆さんから普段の練習の様子等が語られました。

目黒区バドミントン協会の兒嶋(こじま)会長からは、「目黒の高校として全国大会に団体で出場するのは初ですので、ぜひ上位の成績を目指して頑張ってほしい。一回戦を突破すればその勢いで勝ち進むことができると思います。ぜひ頑張ってください」とエールが送られました。

エールを送る目黒バドミントン協会会長の写真
兒嶋目黒バドミントン協会会長

区長から記念品を受け取るキャプテンの写真
記念品の贈呈

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