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「めぐろ区報」広報コンクール受賞歴
都内の市区町村を対象に、各自治体の連携による広報活動の充実を図るため、「東京都広報コンクール」が毎年開催されています。
「広報紙」「一枚写真(広報紙)」「組み写真(広報紙)」「映像」「広報企画」の5つの部門が存在し、各部門の最優秀賞などは、全国広報コンクールに推薦されます。
目黒区広報紙「めぐろ区報」が受賞した作品は次のとおりです。
令和7年
東京都広報コンクール「一枚写真」部門で最優秀賞を受賞しました。
今後行われる「令和8年全国広報コンクール」へ東京都代表として推薦されます。
一枚写真部門
東京都広報コンクール 最優秀賞
令和7年7月15日号「目黒落語入門 やっぱり落語は目黒に限る。」
審査員の講評(抜粋)
- 印象的な青い海と波しぶき、赤い緋毛、カラフルな紙面がとても印象的です。そこにいる女性の落語家、この不思議さに引き込まれます。紙面は大胆なトリミングが大成功です。タイトルも工夫があり、脳が刺激される感じです。飲食店での落語ということが、手前のテーブル上の飲み物で分かります。その飲み物がぼかされていることで、うるさすぎず、でも場所を感じさせることに成功しています。とてもキャッチーな紙面で、引き込まれた方も多いと想像します。
- グッと読者の目を引く表紙です。まず、演者さんの表情がイイですね。F1.4の浅い絞りで周囲をぼかしながらフォーカスし、ピント・タイミングもバッチリ合っています。赤い高座、背景の海と波も写真に色と勢いを添え効果的です。ここでは観客も重要であり、それを僅かに入れたトリミングに明確な表現意図を感じます。そして、人口に膾炙した「目黒のサンマ」をモチーフとしたコピーも秀逸でイラストにもユーモアがあり、記事を読みたくなります。制作陣の好連携とイメージ共有がハッキリと伝わってくる、実に優れた表紙です。
令和6年
東京都広報コンクール「一枚写真」部門で奨励賞、「組み写真」部門で二席を受賞しました。
一枚写真部門
東京都広報コンクール 奨励賞
令和6年10月15日号「自主グループでフレイル予防」
審査員の講評(抜粋)
- 拝見した瞬間、思わず感嘆の声が出ました。モデル、緑と青空のシチュエーション、キャッチコピーが明確な意図のもとに調和し、品のある爽やかさを感じさせる表紙です。仲良く手を繋いだ彼らの表情は実に多彩で豊か。正に「アオハル」ですね。しかも実際の仲間同士によるナチュラルな様子とのこと。この表情を引き出し、瞬間を捉えた手腕はおみごとです。下部のシンプルなコピーも効果的。フレイルとは何?と知りたくなり、実際に記事面へ目が進みました。極めて優れた広報表紙だと感じます。
- コピーとフォントの選択と位置が良く、映画のポスターのようです。年齢関係なくこの表紙は目を引くはずです。フレイル予防の啓発には効果的なイメージですが、新しい概念だけに、一般的な敬老会の活動などとなにが違うのかは掴みがたいところではあります。
組み写真部門
東京都広報コンクール 二席
令和6年3月1日号「区長所信表明と6年度予算案のあらまし」
審査員の講評(抜粋)
- いっけん重厚なテーマとは真逆の愛嬌ある子どもの笑顔。ですが、実は区の取り組みと大いに関係があるという仕掛け。中央男児による「子ども区長・所信表明」のようでもあり、実にユニークで遊び心のある表紙です。一枚一枚が各家庭の応募作というのも斬新で、それらを大小動きのあるデザインでレイアウトし、見る者を思い切り愉快にさせてくれます。応募作品という性質上、撮影情報が不明ではありますが、そのアドバンテージを感じさせない、魅力ある作品・表紙に仕上がっています。
- 区民のかたから写真を募集し、この紙面を構成されたとのこと。テーマとコンセプトが一致しており、非常にうまく行った企画だと評価できます。アイデアは新しいものではないのですが、レイアウトにストーリー性があり、読者に向かって飛び出てくるような印象も与えています。写真という表現にとって一番必要なのは被写体に対する理解と思いやり、つまりコミュニケーションです。調査票に書かれている「子どもには親が一番いいカメラマン」という一文にあらためて深くうなずいたしだいです。
令和4年
東京都広報コンクール「広報紙」部門で、奨励賞を受賞しました。
広報紙の部
東京都広報コンクール 奨励賞
令和4年11月1日号「ヤングケアラー」
審査員の講評(抜粋)
- ここ数年認識の広がってきたヤングケアラーの特集が読ませる。広報の対象を中学生に設定し、表紙についつい読んでしまう漫画を採用し、手に取り読んでみたくなる仕掛けが効果的だ。潜在的な問題に絶えず気を配る姿勢は広報パーソンにとって大事。
- 特集は「ヤングケアラー」。2・3面は“ヤングケアラー”であることを子どもたち自身に気付いてもらうための紙面。問題は18歳未満のヤングケアラーにこの広報紙をどのように届けるのかということだと思います。その意味では、表紙のマンガ表現の工夫は高く評価できます。7面の区長コラムでは、“なぜヤングケアラーを特集にとりあげたのか”、その理由を区長自らが語っている点も好印象です。
令和3年
東京都広報コンクール「広報紙」部門で二席、「一枚写真」「組み写真」部門で奨励賞を受賞しました。
広報紙部門
東京都広報コンクール 二席
令和3年9月1日号「おうちで防災キャンプ」
審査員の講評(抜粋)
- コロナ禍で在宅避難の必要性が高まっていることを受け企画された防災の日特集「おうちで防災キャンプ」が読ませる。
- 在宅避難のボイントを分かりやすく解説するだけでなく、おうちキャンプの要素を取り入れ、モデルとなったてもらった区民ファミリーの笑顔が共感を呼ぶ。
一枚写真部門
東京都広報コンクール 奨励賞
令和3年11月1日号「基本計画と実施計画への素案へご意見をお寄せください」
審査員の講評(抜粋)
- まず、モデルさんが一般区民と知り驚きました。2人ともとても良い表情で、リラックスしているように見えます。モデルに一般区民を起用したとは思えないほどよい表情です。区民参加の広報としても工夫された取組です。撮影者のご努力が伺えます。
- 特集の難しいテーマを分かり易く伝えたいという制作意図が紙面から感じられました。
- よく考えられた写真と構成だと思います。しっかりとした撮影計画をたてている成果が出ています。モデルさんの表情に目が引きつけられます。ほぼ、当初の意図が達成されているのではないでしょうか。掲載意図に「何の記事だろうか?」と思って貰えることを狙ったとありますが、これこそヴィジュアルコミュニケーションの基本です。
組み写真部門
東京都広報コンクール 奨励賞
令和3年10月15日号「めぐろを守るヒーローたち」
審査員の講評(抜粋)
- ヒーロー(人物)のポーズ、眼差し、表情に、各人の特徴がよく現れています。デザイン面では、縦長のレイアウト、カラフルな文字フォントに、掲載の意図を強く感じました。写真、レイアウトともに、様々な創意工夫の元に制作された紙面です。
- インパクトが強い紙面になりましたね。掲載意図の通りの効果を発揮していると思います。思わず手に取ってみたくなります。色でキャラクターを示しているのは、戦隊ものになじんでいる子どもたちにも受けるでしょう。
令和2年
東京都広報コンクール「組み写真」部門で、二席を受賞しました。
組み写真部門
東京都広報コンクール 二席
令和2年3月27日号「みんなを守る3つの安心」
審査員の講評(抜粋)
- とても面白いアイデアです。モノクロとカラー、しかも対照的な二枚のイメージを効果的に使っていて視覚効果が発揮されています。しかも、やりすぎていないところがなお良いと思いました。自転車の写真は、カラー原画で見ると道に倒れただけと分かりますが、モノクロに変換するとはっとします。
- 下段の親子の写真も今どきの人らしくてリアリティがあります。考えてみればこれは難しいシチュエーションで、二人の顔を分かるポーズをとらせつつ、できるだけ顔に影が落ちないようにしなければなりません。補助光の当て方をもう少し工夫できたかもしれません。
とはいえ、全体的にみてとても効果的な第一面になったと思います。 - 自転車運転に関する啓発の必要性が叫ばれる昨今、非常に有意義な企画特集だと思います。自転車が倒れたインパクトある写真と、こうならないようにとヘルメットを被せる写真の両方に、読者に強く訴える力があり、明確な制作意図が見てとれます。親子の写真で、晴天下にストロボを使った日中シンクロ撮影を行っている点も好ましいです。
広報として申し分ないメッセージ性を備えた、創意工夫に富んだ秀作です。
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