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みんなで選んだめぐろのいきもの80種(投票結果のまとめ)
目黒区制施行80周年記念事業として、「ふるさと目黒」の自然(しぜん)を見つめ直し、潤いのあるみどりの街(まち)をこどもたちの未来(みらい)に伝えていくために、「みんなで選(えら)ぶめぐろのいきもの80種(しゅ)」を行いました。
皆さんに選んでいただいた結果は、自然(しぜん)と共生(きょうせい)する街(まち)づくりを目指(めざ)した「目黒区生物多様性地域戦略(せいぶつたようせいちいきせんりゃく) ささえあう生命(いのち)の輪(わ) 野鳥のすめるまちづくり計画」の基礎資料として活用されました。また、選ばれた80種をはじめ、身近ないきもの約300種をカラー写真で紹介し持ち運びに便利な「めぐろのいきもの80選」(176ページ)を発行し販売しています。
ヤモリ
シジュウカラ
調査結果
実施期間
平成24年7月25日から平成24年10月31日
投票者数
- 投票者数延べ 664人
- 種類得票数 4,433票(計417種)
選ばれたいきもの
選ばれた80種のいきものは80種のいきもの紹介のページをご覧ください。
80種のリストはこちらからダウンロードができます。
ベスト8のいきものと選んだ理由
1位 ヤモリ
現在住んでいる家で見られるから、後世にもつなげられたらよいと思う。
2位 メダカ
身近にどこにでもいてほしい生きものたちが、これから目黒で見られることを願って。
3位 ヒキガエル
我家に生息しているので、このまま生息し続けてほしい。
4位 ソメイヨシノ
目黒川沿いの桜は区民として誇れる財産。
5位 アマガエル
自分の子どもの頃にはよく見かけたのに、最近はあまり見かけなくなったので。
6位 スズメ
スズメなどどこにでもいそうな鳥が減少しているといわれています。そういった身近ないきものが大切だと思いました。
7位 ツバメ
多年見つづけて、心をいやされています。孫たちにも見つづけてほしい。
8位 シジュウカラ
区鳥だから、見守りたい。
目黒のいきものたちを調べてみよう
区のホームページ、図書館で見ることができます
- いきもの気象台観察ノート
目黒区の自然のようすや観察の仕方がわかります。 - 目黒区いきもの住民台帳
これまで見つかっているいきものたちのリストです。
目黒区は生物多様性地域戦略 「ささえあう生命(いのち)の輪(わ) 野鳥のすめるまちづくり計画」を推進しています。
お問い合わせ
電話:03-5722-9359
ファクス:03-3792-2112