更新日:2013年9月5日

ページID:546

ここから本文です。

目黒区交通バリアフリー推進基本構想 1 目的及び検討の経緯

目的

バリアのない移動経路を目指して

高齢者や障害をもつ人をはじめ、誰もが安全で快適に生活できる社会を目指します。そのため駅と主要な公共施設や商業施設を結ぶ歩行空間のバリアフリーネットワーク化を推進します。

検討の経緯

平成13年度に13駅周辺地区(駅からおおむね半径500メートル圏)を調査しました。

地区の特性を考慮して3駅周辺(中目黒・都立大学・自由が丘)を重点的に整備を進める交通バリアフリー推進地区の候補とし、その他の10駅周辺(駒場東大前駅、池尻大橋駅、祐天寺駅、学芸大学駅、目黒駅、武蔵小山駅、西小山駅、洗足駅、大岡山駅、緑が丘駅)を福祉のまちづくり推進地区とした基本構想素案を作成しました。

平成14年度は、3地区で地域住民が参加する懇談会を開催し、区域や経路の設定について話しあってきました。

平成15年度は、事業について関係機関と協議・調整し、事業内容や事業実施時期を示した整備プログラムを作成し、目黒区交通バリアフリー推進基本構想をとりまとめました。

お問い合わせ

都市計画課 都市計画係

ファクス:03-5722-9338