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令和8年 秋の火災予防運動
毎年11月9日から11月15日までの一週間、秋の火災予防運動を実施しています。
尊い命や貴重な財産を守るため、一人ひとりが、火の取り扱いに気を付けて、火災を防ぎましょう!
火災により亡くなる方が増えています
令和7年中に目黒区内で発生した火災は106件となり、約20年ぶりに100件を超えました。
また、令和8年に入り、目黒区内で発生した火災により、6名の方が亡くなっています。
空気が乾燥し火災が増加するこれからの季節はより一層注意が必要です。
一人ひとりが火の取り扱いや始末に注意して、火災を防ぎましょう。

暖房器具による火災に注意!
- ストーブの上や近くに洗濯物を干さない。
- ストーブの近くに燃えやすい物を置かない。
- 寝る時は、必ずストーブを消す。
- 給油は必ずストーブの火を消してから行う。


電気火災が増えています!
- 年末の大掃除などで、電気製品のプラグやコンセント周りのほこりを綺麗に掃除しましょう。
- 耐用年数を過ぎた古い延長コードは、新しいものに交換しましょう。
- タコ足配線などで定格電流量を超えると、発熱し火災になる恐れがあります。

他にもこのような火災に注意しましょう
- コンロ周りにものを置かないようにしましょう。
- コンロから離れるときは火を消しましょう。

- 仏壇のろうそくや線香の火を付けたまま、その場を離れないようにしましょう。
- 着ている服に火が燃え移らないよう注意しましょう。命にかかわる火傷をおうことがあります。

「リチウムイオン電池」を搭載した製品からの火災が増えています。
リチウムイオン電池は、スマートフォン、モバイルバッテリー、携帯用扇風機、ワイヤレスイヤホンなど身近な製品に使われており、リチウムイオン電池に関連する火災は年々増加しています。
東京消防庁管内では平成27年の26件から令和7年には382件となり、約10年前と比べて14.7倍と大幅に増加しています。

リチウムイオン電池が出火する主な原因
- 落下衝撃、経年劣化などで、内部でショートして出火する。
- 高温環境下で放置すると、内部に可燃性ガスが発生して出火する。
リチウムイオン電池の消火方法
- 火花や煙が激しく噴出している場合は、近寄らない。
- 火花や煙の勢いが収まったら、大量の水や消火器で消火する。
- 火傷などに注意して、水を張ったバケツなどに水没させ、大量の水で温度を十分に下げる。
リチウムイオン電池の廃棄方法
リチウムイオン電池は、衝撃により発火することがあり、一般ごみなどで捨ててしまうと、ごみ収集車や処理施設で火災となる恐れがあります。
処理施設で火災が発生すると、長期間稼働できなくなるなど生活に多大な影響を及ぼしますので、決められた方法で廃棄しましょう。


回収ボックスの場所など、「リチウムイオン電池などの小型充電式電池等の回収を行っています」をご確認ください。
清掃事務所が休みの場合などは、ふたがある不燃の容器に入れ、周りに燃えやすいものがない場所で一時的に保管してください。
地震のときの火災予防対策をしましょう
グラグラ揺れたら、ぴたっと電気を止める「グラぴたスイッチ」(感震ブレーカー)を設置して、電気火災による被害を防ぎましょう。
グラぴたスイッチは感震ブレーカーの愛称で、震度5強相当を感知すると自動でブレーカーを落として電気を止める装置です。

地震で停電したあとの通電再開時などに起きる火災を防ぐ効果があるため、地震による電気火災を減らす効果が期待されています。
地震による火災発生のプロセスの例
- 地震発生直後

地震で本棚が倒れ、雑誌など着火しやすいものが電気ストーブ周辺に散乱し、火災が発生する。
- 停電後の通電再開時

地震で損傷した電気コードに通電し、ショートして火災が発生する。
阪神淡路大震災や東日本大震災で出火原因が特定された火災のうち、約6割が電気火災でした。
いざという時に備えて、グラぴたスイッチ(感震ブレーカー)を設置しましょう。
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