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メディア・リテラシー
メディア・リテラシーとは
- メディアの情報を主体的に読み解く能力
- メディアにアクセスし、活用する能力
- メディアを通じコミュニケーションする能力
この3つを構成要素とする複合的な能力のことです。(参照:総務省 平成14年版情報通信白書 第3章 情報通信政策の動向 5・メディア・リテラシーの向上)
メディアとは
メディアとは、人と人との間にあって人と人とを結びつけ、情報を伝達する媒体や手段のことです。私たちは様々なメディアに日常的に囲まれ、そこから発信された情報を読んだり、見たり、聞いたり、あるいはこちらから情報発信をしています。
マスメディアの種類
- マスコミュニケーションの媒体。テレビ、新聞、ラジオ、映画、雑誌、本など。
ソーシャルメディアの種類
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、ブログ、動画共有サイト、メッセージングアプリ、情報共有サイト、ソーシャルブックマークなど、インターネットを利用して誰でも手軽に情報を発信し、相互のやり取りができる双方向のメディア。
参照 総務省 平成27年度版情報通信白書 特集テーマ 「ICTの過去・現在・未来」)
目黒区の取り組み あらゆる世代に対するメディアリテラシーの向上
男女平等・共同参画及び性の多様性の尊重を推進する計画に基づき、あらゆる世代に対するメディア・リテラシーの向上をはかるため、講座等の開講、情報提供、機関誌の発行を行っています。
目黒区男女平等・共同参画センター機関誌であいきらり第75号では、メディア・リテラシーを特集しています。現代のメディア環境の急速な変化、ソーシャルメディアにまつわるリスクと、今求められるリテラシーについて専門家の分析を掲載しています。
関連資料
内閣府男女共同参画局 男女共同参画とは>基本計画>男女共同参画基本計画の変更について>9 メディアにおける女性の人権の尊重
法務省
お問い合わせ
電話:03-5721-8570
ファクス:03-5721-8574