見守りネットワーク キャラクター「まもりん」

 

はじめまして！「まもりん」です

見守りネットワーク（見守りめぐねっと）のキャラクター

オレンジイルカのまもりんです。

まもりんの口ぐせは「元気でイルカな？」

地域包括支援センターが中心となって、地域の皆さまといっしょに見守りの輪を作り、何らかの支援を必要とするすべての区民のかたの見守りを続けています。ご協力をお願いします。

 

キャラクター名「まもりん」の由来

平成22年、めぐろ区報にて区民よりキャラクター名を募集し、全336通の応募の中から決定しました。

 

言いやすくて親しみがあり、

• 守る
• ネットワークの輪＝りん
• イルカのいる海＝マリン

の意味を含んでいることから採用されました。

見守りネットワーク（愛称「見守りめぐねっと」）とは

地域の皆さんが、高齢者や子ども、障害者、生活困窮者などすべての区民のかたの「ちょっと気がかり」なことに気づいたときに地域包括支援センターへ連絡いただくことで、地域をゆるやかに見守っていく取り組みです。

各地区の地域包括支援センターが中心となって、キャラクターまもりんの活躍の場を増やしていきます。

 

活動の詳細は、下記ホームページにて紹介しています。

目黒区見守りネットワーク（愛称「見守りめぐねっと」）

まもりんの伝説

東京湾で生まれたまもりんは、川を下ってきたボラ君たちが「目黒川の桜がきれいだったね」と、話しているのを聞きました。「私も見てみたいな」とまもりんは考え、品川の天王洲アイルから目黒川を遡りました。淡水なのが苦しかったけど、中目黒駅の近くまで来た頃にはなんだか慣れてしまいました。

水面から見上げると、空は夕焼け色に燃えていました。桜の花が視界いっぱいに広がって、人間たちの喧騒がこだまします。楽しそうで優しそうな人間の声が、まもりんにはとても心地よい響きでした。

「ここで暮らしてみようかな？」

そんな思いが心をよぎった瞬間、まもりんの体がオレンジ色に染まったのでした。