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みどりがおかこども園の1年(春・夏・秋・冬)
春の生活
端午の節句「子どもの日」に向けて
5月5日の「子どもの日」に向けたこいのぼり作りでは、年少・年中組は一人ひとり自分で、年長組は友達と相談しながら作り上げていきます。
「こいのぼり」
春の自然に親しんで
園庭では、畑やプランター、個人鉢で様々な野菜や花を育て、四季折々の植物に親しんでいます。親子で夏野菜を育てる「親子栽培」も行っています。年間を通じて地域の公園などに園外保育にも出かけます。季節の変化を感じたり、生き物を見つけたりして、身近な自然環境を遊びに生かす工夫をしています。
「親子栽培」
夏の生活
親子で遊ぼうデー(例年)
保護者のかたも童心に返って、幼児と一緒に夢中になって遊びます。親子で遊ぶ楽しさを味わったり、遊びの中で学んでいることを感じたりしていただきます。保護者同士が顔見知りになる機会にもなっています。またその他にも、年間数回、保護者の方が保育に参加する日を設定しています。みんなで子どもを育てる意識をもち、保護者にとっても楽しい園になるよう計画しています。

「遊ぼうデー」

水遊び・プール遊び
夏には、緑ヶ丘小学校の小プールや園庭で毎日プール遊びや水遊びをします。水中でいろいろな動きを楽しむなど、水に十分親しむことを大切にしています。
秋の生活
運動会
一年を通じて、一日に一回は戸外で体を動かして遊んでいます。運動遊びを楽しんで継続することから、運動会につなげています。運動会は一つのテーマをもとに子どもと作り上げていきます。
令和4年度は新型コロナウイルス感染症対策を行った運動会に取り組みました。子どもたちはのびのびと体を動かすことを楽しみ、運動会を成功させました。
「みんなで一緒にがんばった運動会」
作って遊ぶ会
年長組がみんなで力を合わせて、設計図を描き、大きな段ボールを切ったり色を塗ったりしながら乗り物や遊び場を作ります。年少・年中組や保護者を招待し、一緒に遊びます。令和4年度は、海の生き物をテーマにして「ばらぐみ たのしい うみのゆうえんち」を作りました。
「作って遊ぶ会」
冬の生活
お茶会
地域のかたが抹茶をたててくださり、簡単な作法も教えてくださいます。「茶筅(ちゃせん)」などのお道具を見せてもらったり、「お先に」と言ってお菓子やお茶をいただいたりします。正座やおじぎをして改まった気分を味わうことを楽しみながら、日本の文化を経験することを大切にしています。
「お茶会」
みどりっこ劇場
劇や合奏、歌などの表現活動をします。一年間培ってきたいろいろな力を発揮しながら、学級の友達と気持ちや力を合わせて取り組みます。
「みどりっこ」
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