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更新日:2024年9月13日

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小学生の放課後の居場所ガイド

小学生になると、子どもたちの生活は大きく変わります。小学校へ入学する前までは、一日のほとんどを大人の目のある場所で過ごしますが、小学生になると、小学校まで自分で登校し、半日以上を小学校で過ごし、自分で下校するなど、子どもたちだけで過ごす時間が増えていきます。
下校後の放課後の時間を、「どうやって過ごすのかな?」、「どこまでひとりで出来るかな?」など、保護者の皆様の不安や悩みは尽きないかもしれません。
目黒区では、さまざまな小学生の放課後の居場所をご用意しています。是非、お子さまと相談しながら、ご家庭の状況に合った放課後の居場所を見つけてください。
各居場所の詳細はそれぞれのリンク先でご案内しています。

各居場所へのリンク

  • ランランひろば
    ランランひろばでは、放課後や夏休みに、小学校の校庭や体育館、特別活動教室等で、自主遊び(ボール遊びやボードゲーム、工作など)や自主学習(学習や読書など)を行うことができます。専任の運営職員が見守りを行います。令和7年度から実施日と時間が拡大します。
  • ランドセルひろば
    ランドセルひろばは、放課後の小学校の校庭を、遊び場として提供する事業です。管理運営員がランドセルひろば全体の見守りをしています。順次、ランランひろばへ移行しています。
  • 児童館
    児童館は、地域の子どもの「居場所」です。遊びや体験活動を通しての仲間づくり、異年齢・世代間交流の場として、また、乳幼児と保護者などの子育てセンターとしても利用されています。
  • ランドセル来館
    ランドセル来館は、下校後自宅に帰宅せずに、ランドセルを背負ったまま児童館に来館できる事業です。
  • 子ども教室
    子ども教室は、地域の人材等を活用してさまざまな教室を実施し、子どもたちに地域との交流、文化活動、スポーツ活動等の体験ができる機会を提供する事業です。教育委員会が委託した運営団体(PTA、地域、住区の方などによる子ども教室運営実施のための団体)が、小学校施設等を利用し、主に小学生を対象として実施しています。
    開催日は、放課後や学校休業日(土曜日、日曜日)、長期休業日など、実施団体によって異なります。
  • 学童保育クラブ
    学童保育クラブは、区内在住又は在学の小学校1年から6年生までの児童を対象に、放課後など児童が家に帰っても、就労・看護・就学等によって保育することができない保護者等に代わって保育する施設です。

 

お問い合わせ

放課後子ども対策課 放課後子ども事業係

ファクス:03-5722-9328