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更新日:2026年4月1日

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ハクビシンやアライグマによる被害を防ぐために

近年、区内でハクビシンやアライグマの目撃情報や被害の相談が寄せられています。

ハクビシン・アライグマの特徴

ハクビシンの特徴(出典:東京都環境局)

ハクビシンの特徴は次のとおりです

  • 全長:約90センチメートルから110センチメートル(成獣)
  • 体重:約3キログラムから4キログラム
  • ジャコウネコ科
  • 鼻から額にかけて白いスジがある
  • スリムな体型で、尾は細くて長い
  • 夜行性
  • 複数のねぐらを持ち、人家などの天井裏も休憩場所として利用する
  • 木登りが得意で、柱や壁なども登ったり、電線の上を歩いたりもする
  • 雑食性でさまざまなものを食べるが、特に果物が好物
  • 8センチメートル四方の隙間があれば入り込める

アライグマの特徴(出典:東京都環境局)

アライグマの特徴は次のとおりです

  • 全長:約70センチメートルから90センチメートル(成獣)
  • 体重:約4キログラムから10キログラム
  • アライグマ科
  • 目のまわりは黒いマスク模様
  • 全体的にずんぐりしていて、尾は短く、5から7本のしま模様がある
  • 主に夜行性だが、昼間も活動する
  • 複数のねぐらを持ち、人家などの天井裏も休憩場所として利用する
  • 木登りが得意で、柱や壁も登る
  • 雑食性(野菜・果樹・養殖魚などを食べる)
  • ハクビシンと比べて気性が荒く凶暴

ハクビシン・アライグマが引き起こす問題

  • 生態系への影響(さまざまな動物を捕食します。また、他の動物と食べ物を巡って競争する可能性があります)
  • 人の生命や健康への被害(野生生物は、目に見えない寄生虫がいたり、人にうつる病気にかかっていたりしていることがあります)
  • 生活環境への被害(家屋に侵入して建物を破損したり、ペットや飼っている魚などを食べたりします)
  • 農作物への被害(果樹や野菜、いも類、飼料作物、マメ類を中心にさまざまな農作物で被害が報告されています)

ハクビシン・アライグマは寄生虫や感染症を持っていることがあります。また、驚いて攻撃してくることもありますので、むやみに近づいたり手を触れたりしないでください。

ハクビシン・アライグマは、毛の抜ける「疥癬(かいせん)」という皮膚病にかかっていることがあります。疥癬は人や飼い犬にも感染するおそれがあります。絶対に近づかないようにしてください。
明らかに皮膚病と思われる野生動物が動けなくなっている場合は、東京都環境局自然環境部計画課鳥獣保護管理担当(電話:03-5388-3505)へご相談ください。


疥癬にかかったハクビシン(出典:東京都環境局)

ハクビシン・アライグマを寄せ付けないために

  • 建物周りの侵入口になる隙間(換気口など)をふさぎましょう
  • 屋根に登れるような庭木の剪定をしましょう
  • 敷地内の果物の実は早めに収穫するか、網をかけましょう
  • ペットフードの残りや生ごみを外に放置しないようにしましょう

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お問い合わせ

環境保全課 環境計画係

ファクス:03-5722-9401