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更新日:2024年7月3日

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マイナンバーカードの健康保険証利用

医療機関や薬局の受付で、マイナンバーカードをカードリーダーにかざすことにより、医療保険資格の最新情報をオンラインで確認し、受診することができます。

  • マイナ保険証の利用登録後もこれまでの健康保険証は利用できます。
  • カードリーダーが導入されていない医療機関や薬局では、健康保険証の持参が必要となります。

医療機関窓口での利用方法はリンク先からご確認ください。

マイナンバーカードを健康保険証として使うには

カードリーダーを設置している医療機関はリンク先からご確認ください。

マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局について

利用登録の方法

マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、以下の方法で利用登録を行う必要があります。登録には、マイナンバーカードと数字4桁の暗証番号(マイナンバーカード受取り時にご自身で設定した利用者証明用電子証明書のパスワード)が必要です。

医療機関の窓口に設置しているカードリーダーから利用登録を行う場合

病院や薬局の窓口に設置している顔認証付きカードリーダーで登録ができます(受診する際に登録ができます。)。登録方法はリンク先からご確認ください。医療機関の窓口での利用登録の方法

顔認証付きカードリーダで利用登録を行う場合、顔認証で本人確認を行うことができます(暗証番号の入力不要)。

 

マイナポータルアプリで利用登録を行う場合

ご自身のスマートフォン等にマイナポータルアプリをダウンロードして登録ができます。

登録方法はリンク先からご確認ください。マイナポータルでの利用登録の方法

セブン銀行のATMで利用登録を行う場合

セブンイレブン等に設置しているセブン銀行ATMで登録ができます。

登録方法はリンク先からご確認ください。セブン銀行ATMでの利用登録の方法

目黒区総合庁舎で利用登録を行う場合

目黒区総合庁舎1階国保年金課に設置している端末で利用登録を行うことができます。

マイナンバーカード利用のメリット

  • 紙の健康保険証を利用した場合と比べて初診料等が低くなります。
  • 高齢受給者証や高額療養費の限度額認定証などの書類を、医療機関に持参する必要がなくなります。
  • 初めての医療機関等でも、本人の同意がある場合は、今までに使用した正確な薬の情報が医師等と共有できます(マイナンバーカードのICチップの中に、受診歴や薬剤情報などのプライバシー性の高い情報が記録されることはありません。)。
  • 就職や転職、引越をしても、健康保険証として使用できます(保険者への加入等の届出は必要です。)。
  • マイナポータルで、自身の特定健診等情報(注)、薬剤情報及び医療費情報を確認できるようになります。
  • マイナポータルを通じた医療費情報の自動入力で、確定申告の医療費控除が簡単にできるようになります。

(注)特定健診等情報とは40歳以上のかたを対象に行われる健診の情報です。特定健康診査についての詳細はリンク先をご覧ください。目黒区特定健康診査

マイナンバー総合フリーダイヤル

マイナンバー全般についてのお問い合わせは、国のマイナンバー総合フリーダイヤルへお願いします。
電話:0120-95-0178

受付時間

  • 平日9時30分から20時まで
  • 土曜日・日曜日・祝日9時30分から17時30分まで(年末年始を除く。)

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ファクス:03-5722-9339