友好都市「中国北京市東城区」の訪問を受けました（令和5年8月29日）

令和5年8月29日（火曜日）、目黒区と友好都市協定を締結している中国北京市東城区から、李妍（りえん）常務副区長を代表とする訪問団が、目黒区長を表敬訪問しました。
これまで、北京市東城区とは、行政・議会の相互訪問、子どもたちの書画作品展開催や年賀状交換、三区間交流事業などを通して交流を続けています。
本日、訪問団は、目黒区総合庁舎南口エントランスから、区職員らの歓迎を受けた後、区長と懇談しました。区長は、「新型コロナウィルスの影響で一時的に交流が中止となりましたが、今回5年ぶりに対面での交流が再開され大変うれしく思っています。今後はより一層友好交流を促進していきたいと考えています」と述べました。
李常務副区長は、「熱い歓迎を受け、大変うれしい。交流が再開され、今度は目黒区の皆さんが東城区を訪問していただけることを心待ちにしています」と述べました。

南口エントランスで歓迎を受ける訪問団

李常務副区長と目黒区長

懇談の様子

訪問団の皆さんと記念撮影

北京市東城区との交流の経緯

• 平成3年10月、北京市崇文区（平成22年に行政区画再編で東城区と合併）と「友好協力関係促進のための協定書」に調印
• 平成23年9月、目黒区と東城区が改めて友好協力関係促進のための協定を締結

本件に関するお問い合わせ先

文化・交流課
電話：03-5722-9291