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更新日:2023年8月23日

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目黒区避難所安全確認協力制度・目黒区避難所安全確認協力員

目黒区避難所安全確認協力員とは

地震発生時に速やかに区有施設避難所の応急危険度判定を行い、避難所の安全確認をお願いしています。

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令和5年度応急危険度判定説明会を開催しました

目黒区避難所安全確認協力員の募集

目黒区では東京都防災ボランティアに登録された方の中から、目黒区在住・在勤の方に希望された方に避難所安全確認協力員に登録していただいてます。なお、年1回の避難所応急危険度判定業務説明会等を開催しています。

目黒区避難所安全確認協力員の登録は随時募集を行っております。ご協力いただける方は施設課管理係までご連絡ください。

連絡先

  • 電話:03-5722-9149
  • ファクス:03-5722-9336

東京都防災ボランティア制度

防災ボランティア制度は「東京都地域防災計画」に基づくもので、専門的な技術をもつ民間の方々を平常時から登録させていただき、災害時にボランティアとしての活動をお願いする制度です。この防災ボランティアの業務のひとつが応急危険度判定であり、建築技術の専門家である建築士の方々に協力をお願いする分野です。

東京都防災ボランティア各種届出・申込について

応急危険度判定とは

応急危険度判定は、余震等による建築物の倒壊などに伴う二次災害を防止するため、地震発生後できるだけ早く、かつ短時間で建築物の被災状況を調査し、その建築物の当面の使用の可否を判定するものです。

地震に関する地域危険度測定調査(第8回)(平成30年2月公表)

東京都では、地域危険度測定調査は、東京都震災対策条例(当時は震災予防条例)に基づき、概ね5年ごとに調査を行っており、第8回目となる今回は、都内の市街化区域の5,177町丁目について、各地域における地震に関する危険性を、建物倒壊危険度、火災危険度に加えて、前回から測定を始めた災害時活動困難度を加味し、総合危険度について測定しました。

なお、地域危険度はそれぞれの危険度について、町丁目ごとの危険性の度合いを5つのランクに分けて評価しています。

お問い合わせ

施設課