更新日:2024年4月1日

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小学生の放課後の居場所ガイド

小学生になると、子どもたちの生活は大きく変わります。小学校へ入学する前までは、一日のほとんどを大人の目のある場所(保育園、幼稚園等)で過ごしますが、小学生になると、小学校まで自分で登校し、半日以上を小学校で過ごし、自分で下校するなど、子どもたちだけで過ごす時間が増えていきます。
下校後の放課後の時間を、「どうやって過ごすのかな?」、「どこまでひとりで出来るかな?」など、保護者の皆様の不安や悩みは尽きないかもしれません。
目黒区では、小学生の放課後の居場所として「地域の居場所」や「小学校内の居場所」をご用意しています。是非、お子さまと相談しながら、ご家庭の状況に合った放課後の居場所を見つけてください。
各居場所の詳細はそれぞれのリンク先でご案内しています。

各居場所へのリンク

  • 児童館
    児童館とは、地域の子どもの「居場所」です。遊びや体験活動を通しての仲間づくり、異年齢・世代間交流の場として、また乳幼児と親などの子育てセンターとしても利用されています。
    ランドセル来館とは、下校後自宅に帰宅しないでランドセルを背負ったまま児童館に来館できる事業です。
  • 学童保育クラブ
    学童保育クラブとは、区内在住又は在学の小学校1年から6年生までの児童を対象に、放課後など児童が家に帰っても、保護者等の就労・看護・就学等によって保育することができない保護者等に代わって保育する施設です。
  • ランランひろば(目黒区放課後子ども総合プラン)
    ランランひろばとは、小学校の校庭や体育館、特別活動教室等を活用し、放課後や夏休みに専任の運営職員の見守りの中で、自主遊び(校庭遊びやボードゲーム、工作活動等)や自主学習(学習や読書等)を行うことのできる安全安心な居場所を提供する事業です。
  • ランドセルひろば
    ランドセルひろばとは、原則として月曜日から金曜日(長期の休業日を除く)の放課後の校庭を、遊び場として提供する事業です。管理運営員がランドセルひろば全体の見守りをしています。
  • 子ども教室
    子ども教室とは、地域の人材等を活用してさまざまな教室を実施し、子どもたちに地域との交流、文化活動、スポーツ活動等の体験ができる機会を提供する事業です。教育委員会が委託した運営団体(PTA、地域、住区の方などによる子ども教室運営実施のための団体)が、小学校施設等を利用し、主に小学生を対象として実施しています。
    開催日は、放課後や学校休業日(土曜日、日曜日)、長期休業日など、実施団体によって異なっています。

小学生の放課後の居場所

小学生の放課後の居場所
小学生の放課後の居場所

小学生の放課後の居場所一覧
小学生の放課後の居場所一覧

小学生の放課後の居場所(PDF:289KB)

お問い合わせ

放課後子ども対策課 放課後子ども事業係

ファクス:03-5722-9328