ここから本文です。
原町一丁目9番地区防災街区整備事業
地区の概要
東急目黒線西小山駅前広場に隣接する原町一丁目9番地区は、長屋形状の老朽木造建築物が密集しており、無接道敷地の老朽建築物も存在し、災害時の延焼や倒壊の危険性が高い状況にあります。また、狭隘かつ行き止まりの生活通路や不整形な土地形状等により生活再建が困難であるなど、防災上、住環境上の課題を抱えています。
こうした課題の解決を図るため、防災街区整備事業の活用した準備組織が令和6年12月に「原町一丁目9番地区防災街区整備事業準備組合」として設立されました。その後、準備組合がそれまで検討してきた結果をもとに地域の意向を踏まえた「街づくり提案書」が区に提出されました。
区ではこの提案を受け、地域の防災性の向上などを推進していくため、関係法令や区の実施計画等に基づき、防災街区整備事業に向けた都市計画の手続きを進め、地域説明会及び意見募集を経て、防災街区整備事業等の都市計画決定を進めていきます。
防災街区整備事業とは
密集市街地の火災または地震発生時における延焼防止、避難上の機能の改善と土地の合理的かつ健全な利用を図るため、権利変換による土地・建物の共同化を基本としつつ、例外的に個別の土地への権利変換を認める柔軟な事業手法であり、老朽化した建築物を建替え、防災性能を備えた建築物及び道路等の公共施設の整備を行う制度です。目黒区内では、目黒本町五丁目24番地区、原町一丁目7番・8番地区、原町一丁目3番地区に続いて4例目となります。
都内の防災街区整備事業の状況など
施行区域
原町一丁目9番地区の区域面積は約0.3ヘクタールです。

これまでの経緯
1. 準備組合設立
原町一丁目9番地区防災街区整備事業準備組合が設立しました。(令和6年12月)
令和6年8月には、防災街区整備事業準備組合設立に向けた発起人会が設立され、事業実施に向けて検討が進めた結果、原町一丁目9番地区防災街区整備事業準備組合が設立されました。
2. 提案書提出
準備組合から目黒区に「原町一丁目9番地区街づくり提案書」が提出されました。(令和8年3月)
原町一丁目9地区内における課題に対し、防災街区整備事業の活用により、土地を一体的かつ合理的に利用し、地域の賑わいを創出する施設整備や災害に備えた公共的空間の整備、防災性の高い共同化建物の建設を行うことで、防災上、住環境上の課題解決と駅前の賑わい形成に貢献することを目的とした、「原町一丁目9番地区防災街区整備事業街づくり提案書」が提出されました。
都市計画原案の縦覧および意見募集を行います。(11月3日から開始)
目黒区では、準備組合から提出された街づくり提案書を受け、地域の防災性の向上を推進していくため、都市計画法第16条第1項及び第2項の規定に基づき、東京都市計画特定防災街区整備事業地区及び東京都市計画防災街区整備事業に関する都市計画原案を公告、関係図書の縦覧及び意見募集に関する都市計画原案の説明会を行います。
縦覧図書
- 特定防災街区整備地区の変更(11月3日から開始)
- 防災街区整備事業の決定(11月3日から開始)
縦覧場所
意見募集(11月3日から11月23日まで)
縦覧図書に関するご意見を募集しています。記入事項を記入の上、意見書提出フォーム、ファックスもしくは郵送(持参も可能)のいずれかの方法でご提出ください。提出方法については、11月3日から公開します。
原案説明会の開催
都市計画原案に関する説明会(オープンハウス形式)を開催します。どちらの日程も同じ内容をご説明します。
事前の予約は不要です。開催時間内で、皆様のご都合のよい時間にお越しください。
説明会1
日時:令和8年11月5日(木曜日)午後6時30分から午後8時30分まで
場所:向原住区センター
説明会2
日時:令和8年11月8日(日曜日)午後6時30分から午後8時30分まで
場所:向原住区センター
説明動画
都市計画原案に関する説明動画については、令和8年11月上旬に配信を予定しております。
今後の主な予定
| 令和9年度 | 都市計画決定 |
|---|---|
| 令和9年度 | 事業組合設立認可 |
| 令和10年度 | 権利変換計画認可、解体工事 |
| 令和11年度 | 本体工事着手 |
| 令和13年度 | 建物竣工 |
防災街区整備事業の内容に関する問い合わせ先
原町一丁目9番地区防災街区整備事業準備組合事務局
住所:東京都港区芝浦三丁目9番1号(一般財団法人 首都圏不燃建築公社内)
電話:03-6809-6215
お問い合わせ
電話:03-5722-9657
ファクス:03-5722-9239