更新日:2025年10月6日

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飼育マナーを守りましょう!

飼育マナー

大切なペットが安全で幸せな生涯を送るためには、近隣などへの十分な配慮が必要です。近年変わりつつあるマナーを取り入れ、誰もが過ごしやすいまちとなるよう、ご協力をお願いします。

トイレは家で、散歩は運動のために

トイレはできるだけ家で済ませてから、散歩に出かけましょう。路上は犬のトイレではありません

屋外で排せつしてしまった場合は、ふんは必ず持ち帰り、ふん尿の臭いや跡が残らないよう水をかけるだけではなく、十分な量の水でしっかりと洗い流してください。

ノーリードはやめましょう

屋外での放し飼いやノーリードは、東京都動物の愛護及び管理に関する条例により禁止されています。

よくしつけられた犬や小さな犬であっても、犬が苦手な人がいます。かみつき事故や脱走を防ぐために、必ずリードを着け、短く持ちましょう。

しつけは専門家に相談を

鳴き声が外に響いたり、飼い主の留守中にだけ鳴いたりする場合があります。困っている場合は、獣医師やドッグトレーナーの力を借りて、日ごろからのしつけに努めましょう。

マナー啓発プレートの配布

目黒区内にお住まいの方、目黒区内に土地・建物を所有・管理している方に、マナー啓発プレートを無料で配布しています。

配布枚数

1世帯あたり2枚まで。

配布窓口

  • 目黒区総合庁舎6階生活衛生課生活環境係
  • 各地区サービス事務所(北部地区、中央地区、南部地区、西部地区)
    (東部地区は除く)

月曜日から金曜日、午前8時30分から午後5時まで。ただし、土曜日・日曜日、祝日・休日、12月29日から1月3日を除きます。

マナープレート

(約24cm×17cm)

犬のマナー啓発チラシ

犬の飼い主が知っておきたい5つのおはなし(PDF:483KB)

お問い合わせ

生活衛生課

ファクス:03-5722-9367