更新日:2018年6月5日
目黒区区教育委員会における入学の指定については、通学区域の指定校を基本とした上で、保護者の意向への配慮と学校選択の機会の確保、また、学校生活の充実と魅力ある開かれた学校づくりの一層の推進を目指して、指定校に隣接する学校へ入学を希望できる隣接学校希望入学制度を実施しています。制度の対象は、区立小学校、及び中学校の第1学年に入学する児童・生徒とし、平成15年度入学から中学校を開始し、17年度入学から小学校を開始したところです。
ここ数年申込み率は一定している状況ですが、制度の開始後約10年という期間が経過したこと、他校への希望の集中などにより一部の学校が小規模化している事例もあること、及び地域から学校の地域性等に関する課題の提起を受けていることなどから、制度目的の達成状況等の調査・検証を行うこととし、その基礎資料とするためにアンケート調査を実施いたしました。
(資料1-1)隣接学校希望入学制度に関するアンケートの実施結果(小学校)(PDF:1,457KB)
(資料1‐1)隣接学校希望入学制度に関するアンケートの実施結果(中学校)(PDF:1,351KB)
(資料1-2)隣接学校希望入学制度アンケート集計結果(小学校)(PDF:469KB)
(資料1-2)隣接学校希望入学制度アンケート集計結果(中学校)(PDF:552KB)
(資料2) 制度目的の達成状況等の検証について(PDF:312KB)
(参考資料2) 目黒区立小・中学校における隣接学校希望入学制度の実施に関する要綱(PDF:124KB)
参考資料2-別表1) 制度における小学校選択可能校別表1(PDF:101KB)
(参考資料2‐別表2) 制度における中学校選択可能校別表2(PDF:63KB)
(参考資料3)平成23年度実施隣接学校希望入学制度アンケート実施結果(PDF:206KB)