広域交付住民票（目黒区以外の住民票）がほしいとき

広域交付住民票の取得方法は次のとおりです。

広域交付住民票とは？

他区市町村に住民登録がある方が、住民基本台帳ネットワークシステムを利用して全国どこの区市町村からでも請求できる住民票です。本人または同じ世帯の方の住民票の写し（広域交付住民票）が取得できます。

注記：広域交付住民票には本籍・筆頭者を記載することはできません。

請求できる方

本人または同じ世帯の方

注記：住所が同じでも、世帯が別になっている場合は請求できません。また、委任状による代理請求はできません。

請求する前に提出先等に確認しておくこと

• 個人の住民票もしくは世帯全員の住民票のどちらが必要なのか。

• 次の記載事項を載せる必要があるか。
  次の事項は原則として省略したものを交付します。必要がある方は、必ずその旨を窓口にてお申し出ください。
  1. 日本人：世帯主・続柄、マイナンバー、住民票コード
  2. 外国人：世帯主・続柄、マイナンバー、住民票コード、国籍等、中長期在留者・特別永住者等の区分、在留資格、在留期間等、在留期間等の満了の日、在留カード等の番号

注記：住民票にマイナンバーを記載する場合、受付時に住民票の使用目的、提出先を伺います。マイナンバーを記載した住民票の提出は、法律により、行政機関、地方公共団体、独立行政法人のほか、社会保障、税、災害対策の手続きを行う民間事業者に限定されています。

必要なもの

1　広域交付住民票申請書

申請書様式は窓口へお越しの際にご記入ください。

2　窓口にお越しになる方の本人確認書類

マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、官公署（国、県、市などの機関）が発行している顔写真付き本人確認書類など（いずれも、有効期間内で、最新の住所等の情報が記載されているものに限ります。）

注記：これらの本人確認書類をお持ちでない場合は発行できませんのでご注意ください。

手数料

広域交付住民票1通300円

申請場所・申請時間

• 区役所戸籍住民課住民記録証明係
  月曜日から金曜日（祝日を除く）　午前9時から午後5時
• 北部・中央・南部・西部地区サービス事務所
  月曜日から金曜日（祝日を除く）　午前9時から午後5時

注記：戸籍住民課窓口の混雑状況は「目黒区なう」で確認することができます。詳しくは「戸籍住民課の混雑状況」のページをご確認ください。

注意事項

• 住民登録のある区市町村内での異動（転居）履歴は記載されません。
• 転出（予定者を含む）や死亡などで住民票から除かれた方は記載されません。
• 住所地区市町村のシステムと連携して交付するため、交付までに時間がかかる場合や、住所地区市町村のシステム稼働状況により交付できない場合があります。
• 目黒区以外の区市町村窓口で広域交付住民票を取得する場合は、その区市町村の定めた手数料・受付時間により申請を受け付けます。詳細は、取得の申請をする区市町村にお問い合わせください。