ここから本文です。
第42回目黒区駅前放置自転車クリーンキャンペーンを実施しました
「短時間であれば放置しても大丈夫」は、通行の妨げになります。わずかな時間でも通行を妨げることは、重大事故にもつながります。自転車の放置はやめましょう。
実施期間
令和7年10月22日(水曜日)から10月31日(金曜日)までの10日間、自転車の放置禁止を呼びかけました。
また、下記の日程で、駅頭での啓発品(ポケットティッシュ)の配布を行いました。
学芸大学駅周辺(雨天中止)
10月22日(水曜日)午前8時から9時まで
池尻大橋駅周辺
10月23日(木曜日)午後1時30分から午後2時まで
当日は23名の方々にご参加いただきました。
放置自転車の問題点
- 歩道をふさぎ、通行の妨げになります。
- 車の通行を妨げ、渋滞を招きます。
- 災害時の避難や、緊急車両の通行の妨げになります。
- 街の景観を損ねます。
- 1台の放置自転車が、多数の放置自転車を招きます。
自転車の利用
- 自転車は軽車両に該当します。停止線で止まる、信号を守る、スピードを出さないなど安全運転を心がけましょう。
- 道路上や駅周辺に自転車を放置せず、駐輪場や登録制自転車置場を利用しましょう。
- 万が一に備えて自転車保険に加入しましょう。
駐輪場案内
駐輪場は区内各駅周辺にあり、定期利用のほか、1日単位で利用できる駐輪場もあります。
駐輪場等(施設案内)
放置自転車啓発動画
第42回駅前放置自転車クリーンキャンペーン広報動画「自転車の代わりに置こう思いやり」
東京都作成の放置自転車啓発動画を掲載します。ぜひご覧ください。
お問い合わせ
土木管理課 自転車対策係
電話:03-5722-9444
ファクス:03-5722-9636