3年ぶりにオーパス天空庭園収穫祭が開催されました（令和4年11月20日）

令和4年11月20日（日曜日）、目黒天空庭園（目黒区大橋一丁目9番2号）で、「オーパス天空庭園収穫祭2022」（オーパス天空庭園収穫祭実行委員会主催）が3年ぶりに開催されました。

「目黒天空庭園」は、平成25年3月、日本で初めてジャンクションの屋上に整備された公園です。公園内では、多種多様な木々や草花のほか、ワイン醸造に適したブドウ「マスカットベリーA」が育てられ、開園以来、このブドウを使ってワインが作られてきました。

3つのブドウ棚から約27キログラムを収穫（令和4年9月）

今年の収穫祭は、新型コロナウイルス感染防止対策を取った「自粛型」として開催されました。開会式「天空庭園で乾杯」では、オーパス天空庭園収穫祭の相良（さがら）実行委員長の挨拶、区長の祝辞の後、白百合醸造株式会社の内田代表取締役から目黒天空庭園ガーデニングクラブの高橋代表へ「ワインの接受」として、今年のワイン「天空庭園2022」が手渡されました。

ワイン接受

相良実行委員長から区長へのワイン贈呈の後、祝杯が挙げられ、参加者たちは、東山中学校吹奏楽部の演奏を聴きながらワインを味わいました。収穫祭では、ワイン有料試飲、区民フットサル大会のほか、目黒天空庭園で活動する4団体（NPO法人大橋エリアマネジメント協議会、目黒天空庭園栽培ガーデニングクラブ、オーパス夢広場運動スポーツ遊びクラブ、オーパスドッグクラブ）の活動パネル展示などが行われました。