更新日:2022年5月27日
地域包括支援センターに在宅療養相談窓口を設置しています。
医療や介護が必要になっても、住み慣れた地域の中で安心して暮らし続けることができるよう、28年4月から在宅療養相談窓口を区内5か所すべての地域包括支援センターに設置しております。
在宅療養相談窓口
このような場合にご相談ください
区民のかたからの相談例
- 点滴や胃ろう、在宅酸素療法などを家で行うことができますか。
- 薬の管理が大変なのですが、どうしたらよいのでしょうか。
- 自宅で最期を看取りたいと思っているのですが・・。医療職からの相談例
- 退院予定の患者さんのための地域の医療や介護事業所を知りたいです。
介護職からの相談例
訪問してくれる医師や歯科医師を知りたいです。
在宅療養コーディネーターを配置しています
28年度から、各包括支援センターに在宅療養コーディネーターを配置し、地区ごとに、医療や介護の関係者を対象とした多職種連携研修会の開催いたします。また、在宅療養について、区民のかたへの啓発事業を行っていくなど、よりきめ細かな取組みをしていきます。
在宅療養出前講座
自宅での療養生活や医療や介護サービスの制度について説明を行います。是非ご利用ください。
- 対象者:区民のかた、区内介護事業者、区内医療関係者、各種団体・グループ向け
- 人数:1回5人以上
- 時間:30分から1時間程度
- 費用:無料
- お申込み方法:ご希望の日時や場所等を各包括支援センターの在宅宅療養相談窓口へご連絡ください。
関連内容
区の在宅療養推進事業
