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目黒川水質浄化対策計画
目黒川の水質については、公共下水道の整備や落合水再生センターからの高度処理水の送水等により一定の改善はされてきましたが、大雨や潮の干満の影響により一時的な水質の悪化が見られ、悪臭や水面の白濁化、スカム等が発生する現象が生じています。こうした現状を踏まえ、目黒川を日常生活の中で人々に潤いと安らぎをもたらし、住民や来訪者に親しまれる存在として再生することを目的として、令和2年6月に目黒川水質浄化対策計画を策定しました。
(注記)本計画では、高濃度酸素溶解水供給施設の整備は令和4年度となっていますが、現在、令和4年度から令和5年度までの2か年で事業を進めています。
目黒川水質浄化の取り組みについては目黒川水質浄化対策の進め方をご覧ください。
目黒川水質浄化対策計画
- 2.1 流域の概要
- 2.2 流域及び河道の特性
- 2.3 現在の水環境問題
- 3.1 従来の計画
- 3.2 従来の水質浄化対策
- 3.3 水環境問題の発生メカニズムの把握
- 4.1 本計画の位置づけ
- 4.2 対象区間
- 4.3 本計画の目標
- 5.1 河川内対策・流域対策
- 5.2 効率的に対策を進めていくための取り組み
- 5.3 役割分担と協働
6 数値シミュレーションによる効果の予測(PDF:747KB)
- 6.1 評価方法
- 6.2 主な対策の実施順位
目黒川水質浄化対策計画(概要版)
お問い合わせ
電話:03-5722-9741
ファクス:03-3792-2112