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更新日:2024年4月19日

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フードシェアリングで食品ロスを削減しましょう!

フードシェアリングとは

フードシェアリングとは、食品ロス削減に関する取り組みの1つで、何もしなければ廃棄されてしまう商品を消費者のニーズとマッチングさせることで食品ロスの発生や、無駄を減らす仕組みです。

フードシェアリングアプリ TABETE(タベテ)

目黒区はフードシェアリングアプリ「TABETE」を運営する株式会社コークッキングと「目黒区における食品ロス削減に向けた連携協定」を令和6年4月19日に締結しました。

TABETEには、お店で余ってしまいそうなメニューや、まだ安全においしく食べられるものの、捨てざるを得ない商品などが出品されています。アプリで気になるメニューを見つけたら、そのままスマートフォンで購入(クレジットカード決済)できます。近くにある、環境に配慮しているお店をTABETEで発見して食品ロス削減に取り組んでみましょう。TABETEでおいしい出会いがありますように!

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TABETEの仕組み

tabete

1 お店を検索

近くで助けを求めているお店が出品した商品を、アプリで検索できます。お店をお気に入り登録しておけば、出品されたときに「レスキュー依頼」が通知されます。

2 クレジットカードで決済

食べたい食事を見つけたら、引取時間を設定してその場でクレジット決済します。クレジットカードを登録しておけば、数タップで簡単に決済できます。

3 お店へ行く

指定の時間になったらお店に行きましょう。決済は済んでいるので、引き取りはアプリ画面を見せるだけ!

4 レスキュー完了!

おいしい食事を持ち帰って楽しみましょう!レスキューお疲れさまでした!

 アプリのダウンロード

TABETEウェブサイトからダウンロードできます。

TABETEウェブサイト(外部サイトへリンク)

(注記)目黒区がアプリの動作保証をするものではありません。

(注記)アプリの使用によって生じた損害については、目黒区は一切の責任を負いません。

お問い合わせ

清掃リサイクル課

ファクス:03-5722-9573