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フードシェアリングで食品ロスを削減しましょう!
フードシェアリングとは
フードシェアリングとは、食品ロス削減に関する取り組みの1つで、何もしなければ廃棄されてしまう商品を消費者のニーズとマッチングさせることで食品ロスの発生や、無駄を減らす仕組みです。
フードシェアリングアプリ TABETE(タベテ)
目黒区はフードシェアリングアプリ「TABETE」を運営する株式会社コークッキングと「目黒区における食品ロス削減に向けた連携協定」を令和6年4月19日に締結しました。
TABETEには、お店で余ってしまいそうなメニューや、まだ安全においしく食べられるものの、捨てざるを得ない商品などが出品されています。アプリで気になるメニューを見つけたら、そのままスマートフォンで購入(クレジットカード決済)できます。近くにある、環境に配慮しているお店をTABETEで発見して食品ロス削減に取り組んでみましょう。TABETEでおいしい出会いがありますように!
TABETEの仕組み
1 お店を検索
近くで助けを求めているお店が出品した商品を、アプリで検索できます。お店をお気に入り登録しておけば、出品されたときに「レスキュー依頼」が通知されます。
2 クレジットカードで決済
食べたい商品を見つけたら、引き取り時間を設定してその場でクレジット決済します。クレジットカードを登録しておけば、数タップで簡単に決済できます。
3 お店へ行く
指定の時間になったらお店に行きましょう。決済は済んでいるので、引き取りはアプリ画面を見せるだけ!
4 レスキュー完了!
持ち帰っておいしい食事を楽しみましょう!レスキューお疲れさまでした!
アプリのダウンロード
TABETEウェブサイトからダウンロードできます。
(注記)目黒区がアプリの動作保証をするものではありません。
(注記)アプリの使用によって生じた損害については、目黒区は一切の責任を負いません。
レスキュー実績(目黒区内)
令和7年3月(1か月間)のレスキュー実績
レスキュー数
3,528件
購入者数
延べ1,528人
区内登録店舗総数(令和7年3月31日時点)
60店舗
令和6年度(令和6年4月から令和7年3月)のレスキュー実績
レスキュー数
41,661件
購入者数
延べ15,879人
SDGsトレインにポスターを掲示しました
令和7年1月から3月までの間、東急グループと阪急阪神ホールディングスが運行する、SDGsの達成に向けた多様なメッセージを発信する特別企画列車、SDGsトレインに、区のTABETEに関する取り組みについてのポスターを掲示しました。
お問い合わせ
電話:03-5722-9883
ファクス:03-5722-9573