「いのちのつながり」 生物多様性

更新日:2019年4月1日

5月22日は生物多様性の日です

 ここ数十年の間で、生物多様性は急速に失われつつあります。これは地球規模の問題であり、同時に私たち1人1人が考えなければならない問題でもあります。
 2010年に開催された「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」では、この問題を止めるため、2011年から2020年までの10年間を「国連生物多様性の10年」と定め、世界的な目標である「愛知目標」として20の個別目標が決まりました。

 私たちもこの目標の達成のために、生物多様性に関する理解を深め、環境問題を身近な問題としてとらえていかなければなりません。
 私たちが心地よく生活するため、身近ないきものや馴染みのある風景をを失わないために、今少しづつできることを考えてみませんか?

「生物多様性」とは

「生物多様性」(せいぶつたようせい)とは、多種類の生物が生存し、それらが関係し複雑に影響しあって、生態系の豊かさやバランスが保たれていることをいいます。わたしたちの暮らしは、「生物多様性」(せいぶつたようせい)からの恵みによって成り立っています。近年、人の活動に伴って「生物多様性」(せいぶつたようせい)は急速に衰退しています。

キセキレイの画像
キセキレイ

タヌキの画像
タヌキ

現在「地球温暖化」と並ぶ問題として、世界中の国々が解決に向けた努力を始めています。私たちの暮らしや街づくりでも「生物多様性」(せいぶつたようせい)に配慮した取り組みが重要な課題となっています。

「生物多様性」(せいぶつたようせい)という言葉はまだあまりなじみのない難しい言葉ですが、このページをヒントに調べてみましょう。

生物多様性について調べる

環境省の生物多様性についてのホームページです。生物多様性についての説明を読んだり、資料のダウンロードができます。他の自治体の生物多様性地域戦略の策定状況なども、調べられます。

1992年にリオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)で開催された国連環境開発会議(地球サミット)で採択された条約のひとつで、正式名称は「生物の多様性に関する条約」。

目黒区生物多様性地域戦略について

平成24年度と25年度の2か年でつくりました。目黒区生物多様性地域戦略をご覧ください。

目黒区生物多様性地域戦略

身近な自然について知る

  • いきもの住民台帳(身近に暮らすみどりのなかまたち) これまでに目黒区で見られた動植物のリストです。全般を対象とした「暫定版」のほか、個別リストとして「目黒区の野鳥」、「目黒区の蝶と蛾」、「土をめぐる生物」を公開しています。
  • いきものカレンダー(季節との出会いを楽しみましょう) 目黒区で見られるいきものたちを日々のカレンダー形式にしました。
  • いきもの図鑑 みんないるかな? 目黒区で見られるいきものを紹介しています。
  • いきもの気象台観察ノート 目黒区の自然のあらましを紹介した冊子。観察カレンダーも含まれています。自然通信員の皆様からの情報を基に作成されています。
  • ビオトープ 目黒区の小学校などで行われているビオトープ活動について紹介しています。
  • みどりの実態調査 目黒区の樹木や樹林の分布を調査したものです。
  • みどりの基本計画 目黒区内の自然環境の回復や公園づくりの基本になる計画です。

活動に参加する

目黒区は、生物多様性地域戦略「ささえあう生命(いのち)の輪(わ) 野鳥のすめるまちづくり計画」を推進しています。

「地球のいのち、つないでいこう 目黒区 生物多様性に配慮した街づくり」のロゴ画像