更新日:2021年4月1日
新生児聴覚検査は赤ちゃんの聞こえについて調べる検査で、生まれてすぐ眠っている間に実施します。
聴覚に何らかの障害を持つ赤ちゃんは1,000人に1人から2人と言われています。
聴覚障害は早期に適切な支援を開始することで、コミュニケーションの形成や言語発達の面で大きな効果が得られるので、早期発見が重要です。
生後50日以内の赤ちゃん
自動聴性脳幹反応(自動ABR)または耳音響放射(OAE)
受診票が使えないため、都外の医療機関で検査を受けた場合は、後日、費用の助成(金融機関へ口座振替)をします。手続きについては、目黒区の里帰り等妊婦健康診査費及び新生児聴覚検査費助成をご覧ください。
保健予防課の管轄区域は、目黒区駒場、目黒区青葉台、目黒区東山、目黒区大橋、目黒区上目黒、目黒区中目黒、目黒区三田、目黒区目黒、目黒区下目黒、目黒区中町、目黒区五本木、目黒区祐天寺、目黒区中央町二丁目、目黒区目黒本町一丁目です。
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