更新日:2024年2月28日

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めぐの日記 令和5年度

めぐの日記はめぐろ区報の連載です。めぐというキャラクターが目黒区のおすすめスポットなどを日記形式で紹介しています。
このページでは、これまでのめぐの日記をまとめて紹介します。

めぐのプロフィール

最近、目黒区に引っ越してきたインテリアコーディネーター。休日を使って目黒のまちを訪ね歩き、おすすめスポットを日記につづっている。

 

2024年3月1日の日記 気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(宮城県気仙沼市波路上瀬向9番1号)

もうすぐ3月11日。友好都市である宮城県気仙沼市の気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館に行ってきた。
ここは、東日本大震災で被災した元高校の建物。旧校舎には大津波で破壊された教室、流されてきた車など
が当時のまま残っていた。
映像だけでは分からない地震の恐ろしさが伝わってきて、できる限りの備えをしなくちゃと心から思った。

めぐイラスト

 

 

気仙沼市東日本大震災遺構

被災した高校の建物内(1)

気仙沼市東日本大震災遺構

被災した高校の建物内(2)

 

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館外観

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館の外観

 

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

将来にわたり震災の記憶と教訓を伝え「目に見える証」として、平成31年3月10日に開館。被災した高校を保存する遺構、映像などで被災の様子を伝える伝承館がある。

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

めぐろ区報 令和6年3月1日号

 

2024年2月1日の日記 菅刈公園の河津桜(青葉台二丁目11番25号)

菅刈公園の河津桜がきれいだと聞いて写真を撮りに行ってみた。鮮やかなピンク色に見とれていると、なんとメジロが蜜を吸いに来ててシャッターチャンス!しかも逆さまでかわいい♡
菅刈公園の庭園を満喫できたし、目黒でメジロに出会えるなんてなんだか面白い。

菅刈公園の河津桜

菅刈公園の河津桜

カメラを構えるめぐ

 

菅刈公園

明治7年に西郷従道がこの地を購入し、洋館などを建造。庭園は改修後、東都一の名園と言われた。旧国鉄の職員宿舎などを経て、平成9年に区の土地になり、庭園の一部を復原した公園となった。河津桜の見頃は2月中旬から3月上旬。

めぐろ区報 令和6年2月1日号

 

2024年1月1日の日記 目黒の招福スポット探訪

めぐの日記1月1日号は、特別版です。
めぐが、区内の一風変わったご利益スポットを紹介します。

めぐの日記特別版「めぐの目黒の招福スポット探訪」

めぐイラスト

 

2023年12月1日の日記 東山いちょう通り(東山二丁目)

春に東山付近を通った時、きれいな緑のイチョウ並木が印象的だったので、黄葉を見に行ってきた。
この辺りは、旧駒場練兵場があり、その跡地を再開発する際に、イチョウが植えられたんだって。
落ち葉が敷き詰められた道は、まるで黄金のじゅうたんの上を歩いているような気分!
春も秋も、のんびりお散歩するには、とってもいい場所で、またお気に入りのスポットができちゃった。

東山のイチョウ並木

東山のイチョウ並木

めぐ

 

 

東山いちょう通り

目黒を代表する紅葉スポットの一つ。例年11月下旬から見頃を迎える。

めぐろ区報 令和5年12月1日号

 

2023年11月1日の日記 グリーンカフェ西郷山(青葉台二丁目10番7号 西郷山公園内)

少し肌寒くなってきたけれど、公園の散歩が気持ちいい季節。今日は季節の移り変わりを感じに西郷山公園へ。
こじんまりとしたステキなカフェを発見!メニューもたくさんあって迷っちゃう。ここは、障害のあるかたが就労に向けた実習を行うカフェでもあるみたい。店員さん、みんな気さくで気持ちの良い人たちだったな。
テイクアウトもできるみたいだから、今度はピクニックに来ようっと。

ミニ丼付き温かい鶏つけ汁そばミニ丼付き温かい鶏つけ汁そば

カフェモカカフェモカ

グリーンカフェ西郷山グリーンカフェ西郷山

めぐ

グリーンカフェ西郷山

営業時間は8時30分から17時30分、土曜日・日曜日、祝日・休日は18時30分まで。火曜日定休。

公式インスタグラム

めぐろ区報 令和5年11月1日号

 

2023年10月1日の日記 呑川本流緑道(八雲三丁目から緑が丘三丁目)

オクトーバー・ランアンドウォークに参加中だから、今日は、約3キロメートルある呑川本流緑道でたくさん歩こうっと!
呑川は昔、蛍が飛び交う清流で、その一部を暗きょ化して緑道に整備されたみたい。
緑の中をのんびり歩くのってホントに気持ちいい!八雲周辺ではテラスがあるすてきなお家が風景の一部みたいに感じられて楽しかった。特におすすめが、東工大辺り。大きな木々に囲まれた空間にとても癒やされたな。紅葉の頃にもまた来てみよう。

呑川本流緑道(東京工業大学付近)
呑川本流緑道(東京工業大学付近)

20231001megu

呑川本流緑道(都立大学付近)
呑川本流緑道(都立大学付近)

みどりの散歩道案内板(呑川コース)
みどりの散歩道(呑川コース)

呑川本流緑道

世田谷区新町から始まり、八雲、都立大学を経由して緑が丘駅まで続く緑道。

めぐろ区報 令和5年10月1日号

 

2023年9月1日の日記 災害時給水ステーション(目黒区下目黒五丁目37番 林試の森公園内)

今年は関東大震災から100年と聞いて、防災のことを調べていた時に見つけた「災害時給水ステーション」。大地震などで断水した時に、飲料水を配ってくれる場所なんだって!区内には2カ所あって、そのうちの1カ所が林試の森公園だというので行ってみた。
広い公園でようやく発見。災害時は気が動転しているだろうから、何でもない時に一度行って確認しておくのって大切だね。場所は分かったから、次は水を入れる容器の準備と重たい水をどうやって運ぶか、考えておかなくちゃ。

災害時給水ステーション
災害時給水ステーション

 

災害時給水ステーションの案内板
災害時給水ステーションの案内板

めぐ

災害時給水ステーション

災害時の給水拠点として、住まいからおおむね半径2キロメートル以内に1カ所あり、上記の他に都立桜修館中等教育学校隣の八雲給水所(八雲1-1)に設置。

めぐろ区報 令和5年9月1日号

 

2023年8月1日の日記 中目黒夏まつり(目黒銀座商店街・中目黒GT)

おばあちゃんとよく行ってた中目黒夏まつりの写真を発見。コロナで中止になっていたけど、今年は開催されるらしい。
約1,300人が、中目黒の商店街を舞台にダイナミックに踊り歩く、阿波おどりとよさこいは、それぞれ活気があって、2日間ともとても見応えがあったなあ。
久しぶりにおばあちゃんを誘って、熱い夏を満喫しに行ってみようっと!

 


阿波踊り

よさこい

中目黒夏まつり

50年以上の歴史がある夏の恒例行事で、今年は4年ぶりの開催。8月5日(土曜日)・6日(日曜日)17時30分から20時30分に、目黒銀座商店街・中目黒GTで実施(雨天決行)。5日は阿波おどり、6日はよさこいが行われる。

めぐろ区報 令和5年8月1日号

 

2023年7月1日の日記 コワーキングスペース「フナイリバタテモノ」(目黒区中目黒一丁目11番18号)

目黒川船入場の川の資料館がコワーキングスペースになったと聞いて、行ってみた。いろいろな業種や年齢の人たちでスペースを共有しながら仕事をするって刺激的!
ランチは隣の広場のキッチンカーで買って、目黒川を眺められるテラスで。
仕事もはかどっていい一日だったな。


コワーキングスペース

 


個人スペース


テラス

コワーキングスペース「フナイリバタテモノ」

会議スペース、個人ブース、ロッカー、テラスなどがある。利用時間は8時から22時(月額33,000円)

めぐろ区報 令和5年7月1日号

 

2023年6月1日の日記 羅漢寺川プロムナードのアジサイ(目黒区下目黒六丁目8番)

林試の森公園でランニングした帰りに、脇道を通ってみると、きれいに咲くアジサイを発見。よく見てみると、青、紫、白などカラフルな色でとってもきれい!スマホで調べてみると、知る人ぞ知る目黒区のアジサイスポットらしい。思わず何枚も写真撮っちゃった。緑に包まれた静かな空間でまた来たいな!


アジサイ

 


羅漢寺川プロムナード

 

羅漢寺川プロムナード

区内随一のアジサイの名所。アジサイは6月中旬から6月下旬が見頃。1960年代に、羅漢寺川が暗きょ化され、その一部を整備してできた石畳の遊歩道。長さは約900メートルにもなる。

めぐろ区報 令和5年6月1日号

 

2023年5月1日の日記 目黒区古民家の端午の節句飾り(目黒区碑文谷三丁目11番22号 すずめのお宿緑地公園内)

目黒区古民家に久しぶりに来てみた。5月のこの時期、こどもの日に合わせて、庭にこいのぼり、座敷には五月人形を飾って端午の節句をお祝いするんだって。
座敷から見るこいのぼりは、昔ながらの風景を感じられた。風に吹かれて庭で元気に泳いでいるこいのぼりを見て、はしゃいでいる子どもたち、とってもかわいかったなあ。


こいのぼり

 


座敷に飾られる五月人形

 

端午(たんご)の節句飾り

5月7日(日曜日)までの9時30分から15時30分で開催(月曜日・火曜日は休館)。

めぐろ区報 令和5年5月1日号

 

2023年4月1日の日記 郷さくら美術館(目黒区上目黒一丁目7番13号)

桜の季節。本物の桜もいいけど、今日は趣を変えて、日本画の桜を見に目黒川付近にある郷さくら美術館に来てみた。
黒い外観が印象的な建物に入ると、目の前には満開の桜の絵が!館全体で桜を楽しめる展示がされていて、お花見をした気分に。繊細なタッチで描かれた桜を見ていたら、あっという間に時間が過ぎちゃった。桜モチーフのお土産も買えて大満足の1日だったな。


桜百景vol.30展

 


第10回郷さくら美術館桜花賞展

桜モチーフのグッズもあります


黒いタイルが特徴的な外観

 

郷さくら美術館

現代日本画の専門美術館。5月14日(日曜日)まで第10回郷さくら美術館桜花賞展と桜百景Vol.30展を開催中。開館は火曜日から日曜日10時から17時(入館は16時30分まで)。入場料500円。小学生以下無料。70歳以上と中学生から大学生は割引あり。

めぐろ区報 令和5年4月1日号

 

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