更新日:2013年4月26日

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東海地震の震災後

お店

水や食料の配給はある?

区では地震による被害の規模や実態に応じて備蓄食糧による給食を実施します。また、断水などが発生した場合は、都の水道局と協力して給水活動を行います。

地震が起きた! 避難は? どこにいけばいいの?

地震が起きただけでは避難をする必要はありません。お住まいに著しい被害があった、がけ崩れや、火災の延焼など危険であると判断されたら、お近くの小・中学校などの地域避難所に避難してください。避難される場合は、持ち出し物品、ガスの元栓を閉め電気のブレーカーを落とすことと施錠を確認してください。

また、地域が危険であると判断する場合は、区において避難勧告などを実施します。その際は防災無線による放送や広報車を利用して避難を促しますので指示に従ってください。

住区センターは避難所じゃないの?

お住まいが危険な場合の地域避難所(宿泊場所)としては、お近くの小・中学校を開放します。住区センターは、高齢者・身障者などのための補助的な避難場所(宿泊場所)として予定しています。ご理解とご協力をお願いします。

ライフラインはどうなる

ライフラインはどうなる?(全般)

判定会招集前の予想では、目黒区内は震度5程度と想定していますので、ライフラインに重大な支障が生じることはないものと思われます。

電気はどうなる?

一時的・地域的な停電等はあるかもしれません。地震の後や送電が回復した際に、漏電や電気製品の転倒により出火の原因とならないよう、大きな揺れが収まったら、屋内配線や電気器具の点検を行ってください。

ガスはどうなる?

大規模な供給停止はないものと思われます。揺れの程度(震度5強相当以上)によっては、家庭のマイコンメーターによって供給が遮断される場合がありますので、予め復旧方法を確認してください。

水道はどうなる?

大規模な断水はないものと思われます。念のため、やかん・バケツ・浴槽等に汲み置きをしてください。

トイレが使えなくなったらどうなる?

各家庭において、簡易便座などの用意をお願いします。実際に地震が起きてトイレの使用が不能になった場合は、お近くの地域避難所にお越しください。

お問い合わせ

防災課

ファクス:03-5723-8725