目黒区職員の名札をリニューアルしました

目黒区は、2024年10月1日（火曜日）に職員が着用する名札をリニューアルしました。

昨今、全国の自治体や企業において、名札のフルネーム表記や顔写真の掲載を見直すことで、職員のプライバシーを守り、安心して業務に従事できる職場環境づくりを推進する動きが広がっています。

目黒区においても、従来の名札は、「フルネーム」「顔写真」を掲載していましたが、職員のプライバシー保護の観点から、「名字のみ」とし、全ての来庁者に分かりやすいように、「ひらがな」「漢字」「ローマ字」で表記することとしました。

また、目黒区基本構想の中で掲げるまちの将来像、「さくら咲き、心地よいまち、ずっとめぐろ」を、ロゴマークとともに記載し、全体の背景デザインを「さくら」を基調とした、華やかで優しいイメージのものとしました。

新しい名札には、

• 「まちの将来像を区民の皆様と共有していきたい」
• 「区への親しみを感じてほしい」
• 「接遇面で、温かく区民の皆様を迎え、明るく丁寧な区民サービスを提供していく」

という3つの願いを込めています。

目黒区へお越しの際は、新しい名札を着用した職員の応対を通じて、「区への親しみ」を感じていただければ嬉しく思います。