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更新日:2024年1月26日

ページID:14502

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区民の声 ご意見・ご要望と区の回答(令和5年度・4月から9月)

区政に対する理解・関心を深めていただくため、ホームページにおいて「区民の声(広聴)」を公表しています。
令和5年度(4月から9月まで)にお寄せいただいた主なご意見等をご紹介いたします。
(意見等は主旨を変えずに、一部を抜粋しています)
なお、窓口や施設の開設状況、制度等は変更となっている場合がございますので、担当部署までお問い合わせください。

教育・文化

子育て

福祉

保健・医療

​​都市整備

環境・清掃

産業経済

区民生活

その他

パーシモンホールでの電話対応について

パーシモンホールへ電話でコンサートのチケット情報について完売と聞き、窓口に行ってみたところチケットを購入することができました。正確な案内をお願いします。

回答

めぐろパーシモンホールチケットセンターでは、公益財団法人目黒区芸術文化振興財団が主催・共催する公演及び一部の一般公演のチケットを取り扱っており、電話または窓口でチケットをご購入いただけます。
この度は、電話で購入申し込みをされた際には受付職員が完売とお伝えしたにもかかわらず、窓口ではチケットを購入できたため、ご足労をかけてしまい誠に申し訳ございませんでした。
貴重なご意見を肝に銘じ、あらためて職員にチケット情報の正確な案内について周知徹底し、お客様の立場に立った電話対応に努めてまいりますのでご理解の程宜しくお願いいたします。

担当部署:文化・交流課

目黒区民作品展について

今回も素晴らしい作品を拝見でき、ありがとうございました。
区が主導しているのではなく、美術、美芸、写真等の協会の運営なのですね。区の運営は不可能なのでしょうか。
参加者の方々の年齢にも偏りがあるように感じました。
もっと広い層の方々が参加できるといいなと思います。
会場に人が溢れるくらいの作品が見てみたいと思います。

回答

目黒区民作品展は、昭和52年に定められた区民の日(10月1日)を記念し、目黒区民まつりと共に始まったもので、作品展を通じて人々のふれあいや連帯意識、また、文化の向上に貢献していくことを目的としております。
また、このような目的から、作品展の企画や運営については、幅広い意見などを反映できるよう、各団体の代表者などによって構成する実行委員会形式で行っているところでございます。
さて、お尋ねの目黒区の関わりでございますが、運営経費の補助をはじめ、実行委員会の事務局として、会場手配や各種事務手続、また、SNSを活用した幅広い年代への周知など、実行委員会と連携し、作品展の運営に携わっているところでございます。
ご指摘のとおり、参加者の年齢の偏りはございますが、引き続き、幅広い年齢層にご参加いただけるよう、実行委員会と連携し、現状に満足せず、より一層魅力ある作品展の実施に努めて参りたいと存じます。
引き続き、ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。

担当部署:文化・交流課

西部地区プールについての改善希望点

西部地区プール(緑ヶ丘小学校屋内プール)について、以下5点、改善を希望します。
1. 
緑が丘プールに限ったことではありませんが、奥のレーンでレッスンをしているときも、完泳者向けのレーンを2レーン程度確保してほしいです。
フリーゾーンを複数人の完泳者が往復すると、お互いぶつかりそうになるからです。
特に平日は、フリーゾーンを少し狭くし、代わりにレーンを増設しても問題ないと思います。
現在は水中ウォーキング者向けの1レーンしか確保されておらず、そのレーンはほぼ無人となっている状態です。
2. 
水質検査を行なう時、バケツの中に容器を入れて持ち歩いているようですが、そのバケツが何回も何回もガムテープで直したような、とても不潔なものとなっています。
ぜひ、新しいバケツを買ってあげてください。
現場の方もおかしいなと思いつつ、「意見しても変わらないもの」と諦めている様子です。
現場の人が意見を言いやすい環境も、併せて作ってあげてください。
3. 
更衣室ごとに水着の脱水機を設置してほしいです。現場、受付を出たところにしかなく、そこまでびしょびしょの水着を持っていく必要があります。
脱水機は排水設備のない場所に設置できるモデル(内蔵したバケツに水を溜めるタイプ)もありますし、シャワールームに排水してもいいですし、既にコンセントも存在します。
4.
ロッカールームに傘を持ち込めるようにしてください。
現状不可能で、傘を忘れそうになってしまいます。
びしょびしょに濡れた体や水着でロッカールームに入るのは問題ないのに、湿った傘をロッカールームに持ち込むのは禁止というのは、ルールとして矛盾していると思います。
5. 
こうした意見を受け付ける目安箱や、メールフォームのようなものを、プールごとに用意してほしいです。
現場、意見や感想を現場に文字で伝える方法が用意されておらず、問題点が多く放置されているように思うからです。

回答

1.
ご提案を受けまして、一般公開中に2コースを使用して行っている初心者水泳指導の時間帯(水曜日18:30から20:30)では、残りの4コースについて、完泳コースを2コース、フリーコースを2コース設けるよう変更いたします。
なお、同じく一般公開中のプログラムである水中ウォーキング(水曜日10:00から10:55)及びアクアエクササイズ(土曜日10:00から10:55)については、ともに3コースを使用して実施していることから、残りの3コースについては、これまでどおりフリーコースの設定となりますのでご了承ください。
2.
水質検査を行う際にスタッフが持ち歩いているバケツについては、既に新しいものを購入しております。
区と施設の職員は、日頃からプール運営に関する情報共有や意見交換を行っているところではございますが、引き続き、風通しのよい環境作りに努めてまいります。
3.
現在、西部地区プールでは、脱水機1台を施設の入口付近に設置し、ご利用いただいております。排水の関係から、更衣室内へ移動することは現在のところ難しい状況でございます。ご提案をいただいたような排水設備が不要の脱水機については、予算の関係などから購入には至っておりませんが、今後、新たな脱水機を購入する際には、検討してまいりたいと存じます。
ご不便をおかけしていることについては、誠に申し訳なく存じますが、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
4.
現在、西部地区プールでは、受付付近に傘立てを設置し、ご利用いただいております。基本的に傘を更衣室に持ち込んでいただくことは想定しておらず、恐れ入りますが、現在設置している傘立てをご利用いただければと存じます。
5.
西部地区プールについては、施設内にあるチラシ等を設置しているスペースに目安箱をご用意しております。メールでご意見を頂戴する場合については、今回ご利用いただいております「区長へのメール」(区政へのご意見・ご要望・ご提案)により集約させていただいております。
どちらの方法でご意見をいただいた場合であっても、区及び施設の職員で情報を共有した上で対応をさせていただいておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

担当部署:スポーツ振興課

プール使用料について

駒場体育館内プールを利用しています。また、水泳教室も利用しています。
利用者は目黒区民より世田谷や渋谷区民がほとんどである一方で、私たちは渋谷区のプールを利用できません。
目黒区は優し過ぎるのではないでしょうか。
入場料や水泳教室は区民と区外の方との差をつけたほうがよろしいのではないでしょうか。
少しでも収益を上げて、ロッカーも綺麗にしてほしいです。
区によっては、高齢者は無料のところもあり、定期券や回数券の使用は考えていないのでしょうか。

回答

日頃から駒場体育館屋内プールをご利用いただき、また、水泳教室にもご参加いただきありがとうございます。
区内の各地区プールの一般公開利用につきましては、区民の方と区外の方とで差を設けず同一料金で運営しております。また、水泳教室など教室事業につきましては、対象者は区内在住・在勤・在学・在園者を優先しているものの、参加料金は一般公開と同様、差を設けておりません。
一般公開の利用料金に差を設ける場合は、施設の利用状況や料金をお支払いいただく際の住所確認などの運営方法の変更も含めて検討、整理する必要があることから、今後へ向けた課題と認識しております。
施設の老朽化につきましては昨年度、駒場体育館屋内プールのプール槽や体育館床の改修等を行いましたが、今後も施設管理者や区の関係所管と協議の上、計画的に修繕等対応してまいります。
また、高齢者の無料化や回数券・定期券を設けている自治体があることは認識しておりますが、当区において現時点では導入予定はありません。区内の各地区プールのうち3施設は小学校屋内プールであり、授業等により一般公開は制限があるといった施設特性を踏まえ、全地区プールで総合的に判断する必要があります。
いただきましたご意見につきましては、今後の運営の参考とさせていただきますので、ご理解いただければと存じます。

担当部署:スポーツ振興課

プール利用について

混雑時はプールの人数制限をしたり、区民優先にしてほしいです。目黒区民は渋谷区のプールを利用できません。
区民に利用券等を発行して、区民優先にしていただきたいです。

回答

区内の地区プールごとに混雑状況は異なると思われますが、例えばプール場内が大変混雑し危険が伴う状況であると判断した場合は、プールの運営管理をしている指定管理者において人数制限をすることがあります。この人数制限をする機会が著しく多く慢性的なのであれば、早急に対策を検討していくべきですが、現状では対策を迫られた状況には至っていない、というのが現時点での私共の認識です。
また、区民優先方法を当日の住所確認ではなく券発行とあるので、事前発行を想定されていると思われますが、そうすると券の不正譲渡や売買が生じる可能性もありますので、こういったリスクも検討しなければなりません。さまざまな問題を解決して区民優先に踏み切らなければならない状況下にあるとは考えにくいところです。
いただきましたご意見につきましては、適宜施設の利用状況等を確認しながら、必要に応じて運営に反映していければと考えております。

担当部署:スポーツ振興課

プールの利用料金について

駒場体育館のプール利用料は、400円/2時間(大人)となっています。
近隣の世田谷区では、240円/1時間(大人)の設定があり、頻繁に利用したいため、世田谷区まで足をのばしています。
目黒区でも、1時間の料金設定があれば、ありがたいなと常々思っております。ご検討をお願いします。

回答

このたびは、プール利用に関する貴重なご意見をいただきありがとうございます。
目黒区のプール一般開放の利用時間を2時間としておりますのは、来場から水着に着替えて準備体操等を行いプールに入水し、適度な運動を行った後に、シャワーを浴びて来場時の服装に着替えて退場するまでの時間を考慮しますと、現行の2時間は適正な時間と考えております。
お申し出いただいたとおり、世田谷区では1時間の設定があり、現に利用されている上で、今回ご意見をいただいたものと思います。区としての現在の考えは上記のとおりですが、1時間の料金設定については、利用者間で支障が生じないか、また施設運用面の課題などを勘案し研究してまいります。
今後とも安全で安心なプール運営に努めてまいりますので、何卒ご理解のうえ、ご利用いただきますようお願い申し上げます。

担当部署:スポーツ振興課

文教・子ども委員会の審議の傍聴での疑問点について

教育に関して、いくつかご質問があります。
1 「主要教科」の考え方について教えてください。
2 教職員1人が抱える生徒数が増える事実をどう捉えていますか。不登校生等の指導を求めている生徒の増加にどう対応しますか。
3 通学距離が長くなること等により、教員が生徒の状況を把握することが負担となりますが、丁寧で親身な指導が不要と考えますか。
4 通学の負担感を子ども自身ではなく、大人が判断することが正しいと考えますか。
5 「女・子ども」には「どうせ判断できない」という考え方を継続すべきなのか、大人の判断に従わせる教育観なのでしょうか。丁寧に子どもの考えを聞くより、迅速に「ことを進める」方が重要と考えるのでしょうか。

回答

今の子どもと地域の安全と利益ではなく20年前に策定した「適正規模」に基づいて推進する「統合新校整備方針」の撤回を求める陳情(陳情5第12号)につきましては、令和5年6月23日の文教・子ども委員会の審議を経て、令和5年6月30日の区議会本会議において不採択となりましたが、いただいたご質問については区長及び教育長まで拝読のうえ、担当所管である学校統合推進課から下記のとおり、お答えいたします。
1 「主要教科」の考え方について
正規教員の配置数の視点で、教科の区分を、わかりやすく、かつ、簡潔に説明するために用いたもので、他意はございません。
2 教職員1人が抱える生徒数が増える事実をどう捉えるか。不登校生等の指導を求めている生徒の増加にどう対応すべきか。
学校規模が大きくなれば、結果として教職員1人当たりの生徒数が増える可能性は高くなりますが、教職員の数が多くなることで教職員の校務負担の分散や多様な指導方法がとりやすくなることなどにより、小規模校が抱える学校運営上の課題の解消が図られるものと考えております。
不登校生等への指導にあたっては、より多くの教職員で見守ることができるという適正規模校のメリットを生かして、より適切に対応してまいります。
3 通学距離が長くなること等により、教員が生徒の状況を把握することが負担となるが、丁寧で親身な指導が不要と考えるか。
新校舎建設後の統合新校の通学区域の範囲については、現在の他の区立中学校の通学区域と比べても広過ぎるということはなく、すべての区立中学校において、生徒への親身な指導を引き続き行ってまいります。
4 通学の負担感を子ども自身ではなく、大人が判断することが正しいと考えるか。
通学の負担感については、文字どおり子どもたち一人ひとりの感じ方であると考えます。
新校舎建設後の統合新校の通学区域の範囲については、前述したとおりですが、現状より通学区域が広がることに対しては、これまでの統合校における対応も踏まえ、適切な緩和措置を講じてまいります。
5 「女・子ども」には「どうせ判断できない」という考え方を継続すべきか。大人の判断に従わせる教育観か。丁寧に子どもの考えを聞くより、迅速に「ことを進める」方が重要と考えるか。
「女・子ども」には「どうせ判断できない」という考え方や、大人の判断に従わせるといった教育観は、私どもは全く有しておらず、そのような指摘を受けることは遺憾に存じます。
新校開校に向けた取組において、子どもの発達段階に応じて意見を表明する機会や様々な活動に参画する機会を適切に設けてまいる所存です。

担当部署:学校統合推進課

小中学校等の給食無償化について

学校給食無償化については、中央区、品川区、世田谷区など8区、また大田区も先月より無償化しております。目黒区はいつ無償化になるのか無償化への検討はされているのでしょうか。
目黒区も他の自治体に続き、ぜひ給食の無償化を危機感を持って進めてください。

回答

区では、これまで物価高騰対策として区立小中学校の給食に係る給食食材費の一部補填や新米の現物支給を実施するなど、その時々の状況に応じた給食費の公費による支援を行ってまいりました。
令和5年度においては、食材の価格上昇等を考慮して学校標準給食費の改定を行いましたが、その引き上げ額相当については、保護者の皆様のご負担が増えないよう公費で補填しているところです。
このような状況の中、引き続く物価高騰に対する子育て家庭への負担軽減策を含め、総合的な子ども子育て支援策に取り組むため、昨日の令和5年8月2日付けで「めぐろ子ども子育てサポート2023」を公表し取組を進めることといたしました。この中の新たな取組の一つとして、「区立小中学校給食費に対する保護者負担ゼロ」を掲げ、喫緊の物価高騰への更なる対策として、令和5年10月から令和6年3月までの区立小中学校の給食費の保護者負担をゼロとする支援策を実施する予定です。
今後、区議会で予算の議決をいただいての実施となりますが、教育委員会といたしましては、保護者の皆様の経済的負担を考慮しつつ、引き続き質の高い給食の提供に努めてまいります。

担当部署:学校運営課

福島産農水産物への給食への使用停止について

目黒区小中学校での給食に福島産農産物が使用していない、できないと見聞していますが、本当ならゆゆしき問題です。政府、自治体など福島県を救うために民間企業もこぞって福島産水産物を使用しています。震災当初は避難した方々が公民館などで暮らしている姿も見てきまして復興は進んでいません。

回答

学校給食は、成長期にある児童生徒の心身の健全な発達に資するものであり、食育の推進として児童生徒の食に関する正しい理解と望ましい食習慣を養う上で重要な役割を果たしています。教育委員会におきましては、適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ることや、健全な食生活を営むことができる判断力を培うこと等を目的に、学校給食の運営に取り組んでいるところでございます。
お尋ねいただいた、福島県産農水産物の学校給食への使用についてですが、国において流通している食品の安全性が確認されているため、使用しないこととはしておりません。
教育委員会では、これまでも学校給食で使用する食材について、新鮮で品質が良く、安全性の高い食品を使用すること、また、残留農薬や添加物等についての食品品質検査や、給食食材及び食育食材の放射性物質検査を実施するなど、学校給食の安全性の確保に努めてまいりました。
引き続き、安全でおいしい給食の提供に努めてまいりますので、今後ともご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

担当部署:学校運営課

福島産魚類の給食提供について

政府が福島産魚類などを学校給食で提供しようとしている問題について現状をお尋ねしたいです。また、目黒区では福島産魚類は子どもたちの給食には提供しないことをご決断頂きたくご検討をお願いできないでしょうか。

回答

学校給食は、成長期にある児童生徒の心身の健全な発達に資するものであり、食育の推進として児童生徒の食に関する正しい理解と望ましい食習慣を養う上で重要な役割を果たしております。教育委員会におきましては、適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ることや、健全な食生活を営むことができる判断力を培うこと等を目的に、学校給食の運営に取り組んでいるところでございます。
お尋ねいただいた、政府が福島産魚類などを学校給食で提供しようとしているのではないかという問題については、国が9月4日に発表した「水産業を守る」政策パッケージにおいて、柱の一つに「国内消費拡大・生産持続対策」を掲げ、ふるさと納税の活用などが明記されましたが、学校給食への提供は示されておりません。また、一部報道では農林水産省において学校給食への提供について検討がされている旨、掲載されていますが、それ以上の情報には接しておりません。
教育委員会では、これまでも学校給食で使用する食材について、新鮮で品質が良く、安全性の高い食品を使用すること、また、残留農薬や添加物等についての食品品質検査や、給食に使用する食材及び食育食材の放射性物質検査を実施するなど、学校給食の安全性の確保に努めてまいりました。
引き続き、安全でおいしい給食の提供に努めてまいりますので、今後ともご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

担当部署:学校運営課

申請社会教育学級申請書について

申請社会教育学級及び社会教育関係団体登録の申請時に団体名を登録する際、会員の住所が区内にあるかの判断材料として申請者の個人情報を記載するのは理解できますが、電話番号まで記載するのはどうかと思います。
申請書の押印が廃止されたのだから、もう少し申請書を簡略化した方がいいと思います。

回答

申請社会教育学級では、団体が行う社会教育活動を支援するため、目黒区申請社会教育学級実施要綱により、講師謝礼について一部助成を行っております。
また、社会教育関係団体登録では、登録団体の活動を支援するため、目黒区社会教育関係団体登録要綱により、研修室等の使用料について団体料金の負担額を3分の1に減額しております。
ご意見をいただきました、申請社会教育学級及び社会教育関係団体登録の申請時における、会員名簿の電話番号につきましては、それぞれの要綱に定められた申請書の様式に基づいて記載をお願いしております。
これは、謝礼の助成や使用料の減額など公費による支援を行っていることから、申請内容が制度の趣旨に沿ったものであるか、また、団体構成員の把握及び区民要件等の確認を行う必要が生じた場合に備えて記載をいただくものでございますので、何卒ご理解くださるようお願いいたします。
なお、現在、目黒区では、令和7年度からの貸室のあり方見直しを進めており、その中で新たな団体登録制度への移行に向けた検討を行っております。今後、具体化に向けて進めていく中で、申請手続の電子化など登録方法の簡略化にも努めていきたいと考えております。
引き続き、緑が丘文化会館をご利用くださいますようよろしくお願い申し上げます。

担当部署:生涯学習課

図書返却ポストについて

都立大学駅に図書返却ポストをつくってほしいです。

回答

目黒区立図書館のブックポストは、図書館の休館日や閉館している時間帯での返却にご利用いただいているところです。
ご要望の、区立図書館で借りた本を返却できるブックポストの都立大学駅への設置についてですが、駅構内等へのブックポストの設置にあたりましては、設置スペースの確保、回収作業の実施、さらにはごみや危険物などの投入を防ぐ手立てを講じる必要があり、それらの対応に伴う財政負担も生じるところでございます。
教育委員会といたしましては、現時点では、現行のサービス内容を維持していく中で、返却の不要な電子書籍を含めた資料の充実に向けて、限られた財源を充ててまいりたいと考えております。
今後とも区立図書館をご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

担当部署:八雲中央図書館

コロナ5類移行後の対応について

(1)新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴い、以下の事柄について再開の希望と再開時期について知りたいです。
 ア YA広報誌「OMAKEのいっぽ」発行再開と編集会議の再開
 イ 洗足図書館多目的室の利用再開
 ウ コロナ対策で減らしていた各図書館の閲覧席を元に戻す、増やす
(2)図書館を増やしてほしい

回答

(1)新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴う
 ア YA広報誌「OMAKE no いっぽ」の発行再開と編集会議の再開について
YA広報誌「OMAKE no いっぽ」の発行については、感染防止対策により、令和2年8月発行の100号をもって休止しております。また、編集会議においても同様に活動を休止しているところです。
新型コロナウイルスの影響による社会経済情勢が大きく変化してきた中で、テレワークの進展やSNSなどに代表される電子媒体の急速な普及などの状況を鑑み、コロナを機に事業のあり方を見直し、紙媒体での広報活動については一定の役割は終了したものと考えております。
このため、YA広報誌「OMAKE no いっぽ」について、電子媒体による発信やオンラインによる編集会議の活用など、実施に向けた課題について調査研究を行ってまいりたいと考えております。
 イ 洗足図書館多目的室の利用再開について
多目的室には採光のための窓しかなく、換気機能が必ずしも十分な状態とは言えないため、ただちに以前と同様の状況に戻すことは困難と考えており、都内の感染状況を見ながら、閲覧者の距離を保つことができる席数の設定、入口扉を開放したうえでのサーキュレーター等による空気循環を図るなど基本的な感染対策を講じたうえで、夏休み期間からの再開を予定しております。
 ウ 各図書館の閲覧席を元に戻す、増やすについて
新型コロナウイルス感染症が5類に移行となった5月8日以降、それぞれの図書館の状況に応じて順次席数を戻しているところです。
(2)図書館を増やしてほしいについて
本区には、8館の図書館があることから、現時点でさらに図書館を増設する予定はございません。
なお、現在、目黒区民センターの建て替えを進めており、その中で区民センター図書館についても新たに整備していく予定でございます。複合施設としてのメリットを生かし、図書館が多様な利用者による人々の交流の場として機能する、各機能と融和した空間を目指してまいりたいと考えております。
今後も、より安心して図書館をご利用いただけるように図書館運営を行ってまいりますので、これからも区立図書館をご利用いただきますようお願い申し上げます。

担当部署:八雲中央図書館

図書館の給水器について

図書館の給水器が使えないままです。
図書館職員にも以前から言っていますが、一向に改善する姿勢が見られなれません。熱中症のことも考え、検討をよろしくお願いいたします。

回答

このたびは洗足図書館の給水器が使用できず、ご不便をおかけして申し訳ございません。また、熱中症の危険についてのご意見もいただいており、重ねてお詫び申し上げます。
区内に8館ある図書館の給水機につきましては、令和2年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止として、給水機利用を中止しておりましたが、本年5月に新型コロナウイルスの5類への変更を受け、各図書館の給水機利用を再開したところでございます。
しかしながら、洗足図書館に設置している給水器1台については、現在も使用できない状況となっております。
洗足図書館の給水器は、老朽化のため給水器本体及び接続している配管などを含め、設備改修が必要となりますが、洗足図書館建物全体に係る配水管の調査等をはじめ、大規模な改修工事が想定されることから、給水器を即座に改修することは困難な状況でございます。
したがいまして、改修工事にしばらく時間を要しますので、何卒ご理解をいただき、今後も目黒区立図書館をご利用くださいますよう、お願い申し上げます。

担当部署:八雲中央図書館

図書館でのコピー使用について

区民センター図書館において、都に提出する難病指定の資料を
コピーしようとしたところ、職員が図書館資料でないと使用できないと止められました。
図書館が無料であれば他の資料はダメだというのは理解できますが、他の店と同じ料金でダメなのはどうしてでしょうか。

回答

図書館のコピー機のご利用につきまして、図書館員からのご説明が至らず、申し訳ありませんでした。
図書館に設置されたコピー機は、著作権法第31条第1項による複写サービスを行うために設置されております。
同法第31条第1項では、図書館で行う複写サービスとして、所蔵する図書等の一部分を一部(一枚)複写できることが定められており、利用者所有の資料などの複写は、範囲外となることから、お断りさせていただいたものでございます。
本来であれば、お断りする理由をご説明し、コピー機のあるコンビニエンスストア等をご案内すべきところ、サービスが至らずお詫び申し上げます。
図書館員には、今後、正しくご説明しご理解いただくよう改めて周知徹底してまいりますので、引き続き目黒区立図書館をご利用いただきますよう、お願い申し上げます。

担当部署:八雲中央図書館

図書館の予約システム他について

図書館の閲覧席の予約システムが非常に使いにくいです。
予約の区切りが2時間単位であるため、10:00から2時間という予約ができません。また、9:00から1時間という予約もできません。
予約しなくてよい座席はいつも埋まっていて、すごく空いているのに予約システムのせいで隣に人がいる場所に座らざるえないこともありました。
予約システムを皆が使いやすいように直して欲しいです。予約しなくてよい席を増やすのも良いと思います。
目黒区民センター図書館の閲覧席(長机)は狭いのに、仕切りを付けたためさらに圧迫感を感じます。加えて、仕切りが弱い薄いプラスチックのため、倒れてきておりさらに圧迫感を感じます。もう少し利用者を考えた作りにしてほしいです。

回答

1 閲覧席の予約システムについて
閲覧席については、もともと自由にお座りいただいていたところ、一部の利用者が長時間にわたって占有するなど、閲覧席を希望されるお客様の利便性向上のため、閲覧席の予約システムを導入したものでございます。
予約の方法は二通りございまして、(1)お客様のパソコンやスマートフォンで図書館ホームページから予約する場合と、(2)図書館内の端末から予約する場合がございます。
(1)においては、一週間前から予約ができますが、予約時間の区切りが午前9時を開始として、2時間単位での予約設定となっております。
(2)においては、来館当日の予約のみとなりますが、閲覧席の番号指定ができることと、空いている時間帯について30分単位で上限2時間まで、予約ができる設定となっております。
2 「すごく空いているのに予約システムのせいで隣に人がいる場所に座らざるを得ないこともあった」について
ご指摘いただいた件につきましては、システムの設定で、机をグループ単位として閲覧席を割り振っていたためと考えられますが、以前から改善要望があったため、7月4日付けでシステムのバージョンアップを行い、図書館ホームページから予約の際の閲覧席の指定方法を分散するよう改善いたしました。
システムの設定上、一部制限がございますが、閲覧席のご利用に合わせて、ご予約いただくようお願いいたします。
3 目黒区民センター図書館の閲覧席の仕切り板について
新型コロナウイルス感染症の分類が5類に移行したこと等を勘案して、各図書館における感染拡大防止策について順次、緩和していく中で、
この度のご要望も踏まえ、長机の仕切り板を7月12日に撤去いたしました。
今後も、利用しやすい図書館運営に努めてまいりますので、引き続き、目黒区立図書館をご利用くださいますようお願い申し上げます。

担当部署:八雲中央図書館

図書館での貸し出しについて

私共マンション住民は目黒区と品川区住民が住んでいるマンションです。
固定資産税は品川住民でも目黒区にも納めています。
目黒図書館で新書が借りられないのはなぜでしょうか。

回答

目黒区立図書館では、広く門戸を開くことが公共図書館にとって重要であると考え、どちらにお住いの方でもご利用の登録を受け付けております。
ただし、所蔵していない図書や、購入後カバー貼付けやデータ整理のため貸出準備中としている新刊図書の予約につきましては、目黒区立図書館サービス要綱において、目黒区民に限ることと定めて運用しております。これは、新刊図書への要望が目黒区民の方から多く寄せられていた状況等を踏まえ、平成25年度から開始したものでございます。
なお、貸出準備が完了し目黒区の所蔵となった新刊図書につきましては、どちらにお住まいの方でも予約や貸出を承っておりますので、一定の期間はお待ちいただきますが、ご利用いただければ幸いでございます。
また、品川区立図書館においても、目黒区と同様に、所蔵していない図書や、貸出準備中の新刊図書について、品川区民に限って予約を受け付けていることを確認いたしました。詳細につきましては、恐れ入りますが品川区立図書館へお尋ね願います。
このたびは、ご要望に添えず、誠に申し訳ございませんが、引き続き、図書館サービスの向上に努めてまいりますので、目黒区立図書館をご利用くださいますようお願い申し上げます。

担当部署:八雲中央図書館

学童保育クラブについて

大岡山小学校に通う子どもがおり、学童保育クラブを利用しています。
大岡山小学校の子どもが利用できる学童は3か所ありますが、3年生から待機が出ていると聞きました。
児童数に対して学童の枠が足りていない現状が、昨年よりも切迫しているように感じています。来年度に向けてどのように改善される予定でしょうか。
待機となった場合、ランドセル来館やランドセル広場の利用については承知しております。ですが、ランドセル来館ではおやつも食べられず、お友達もいるかどうか分からず、先生が見ていてくれる訳でもなく、そんな中で夕方まで過ごすことになります。1日、2日ならまだしも、連日過ごす環境としては、学童保育クラブとの違いが大きすぎると感じます。
また、学童保育クラブの現在の待機状況や夏休みの利用ができるのかどうかも、その都度ホームページで公開していただけないでしょうか。保育園のように公開していただけると助かります。

回答

ご意見にございましたとおり、大岡山小学校域内の3か所の学童保育クラブでは、現在、待機児童が発生しております。この地域の待機児童は、高学年の児童が半数以上を占めておりますが、低学年の児童もいる状況となっています。
待機になられた方にご紹介している児童館のランドセル来館につきましては、木工室や図書室などの施設面の充実した環境の中で、各部屋を担当する児童館指導員の下に自由に安全に過ごしていただくことができます。ランドセル来館をご利用いただく上でご不明な点などについてお問い合わせ・ご相談いただければ、児童館の指導員が個別に対応させていただきます。
また、待機児童のホームページ上での公開については、情報の更新頻度や表現手法などに検討が必要と考えております。夏休みの短期利用については、夏休み前の短い受付期間の中で空きの数値が変動するため、ホームページ上での公開は難しい状況です。
学童保育クラブのご利用に際して、ご心配やご不安な気持ちを持たれていることについては、大変申し訳なく思っております。今回のご意見を受け止めて、今後も引き続き、待機児童対策や学童保育クラブのサービスの質の向上に向けて取り組んで参ります。

担当部署:子育て支援課

中目黒住区センター児童館、目黒区民センター児童館の改善について

私は、現在高校生ですが、中学時代に「高輪こども中高生プラザ」という場所に通っていました。そこでは、地元の小学生から港区に住んではいない高校生などがいて職員さんも若い大学生や区の職員などが同じ場所にいて、その中には、学童などもありました。放課後や休みの日など、年齢関係なくバスケやドッチボールをしていました。
また運動が得意でない人もみんなで読みたいマンガを投票してそのマンガを読んだり、ボードゲーム、トランプ、カードゲーム、ビデオゲーム、落ち着いて勉強するスペースに工作スペース、他にもダーツやビリヤードなどやイベントがあり、違う学校違う学年の人が連日みんなで遊んでいました。
たしかに私は、小学生の時に緑が丘児童館などの場所で遊んでいて楽しかったですが「高輪こども中高生プラザ」よりできることが少ないと思いました。
そのため目黒区もこうなればいいと思いました。そこで僕は、この提案をします。
中目黒住区センター児童館と目黒区民センター児童館は、非常に近い距離にありまず。どちらかに一本に絞ってもう片方は、今より規模を、落とすか無くすかして、片方は、規模を広げたり、例えばビデオゲームを置いたりマンガを増やしたり時間を延ばすなどのサービス向上に当てた方が良いと思います。

回答

小学生のころから目黒区の児童館を利用していただいていてありがとうございます。今回は、これからの児童館について、具体的に提案をしていただきありがとうございます。
目黒区では、区民センターの建替えについて、区有施設見直しのリーディングプロジェクトに位置付け、平成30年度から多角的な視点をもって検討に取り組んでいます。
区民センターの建て替え計画では、区民センター児童館も建て替えをしますので、今回いただいた意見も含めて、これまでの児童館では展開していなかった活動などについても、検討していきます。区民センターの建て替えについては、目黒区ホームページ等でお知らせしていきますのでご確認ください。
今後も、高校生の視点から、様々な意見を提案していただけるようよろしくお願いいたします。

担当部署:子育て支援課

ほねっとひろばの設備について

保育園申請や、その他医療費の申請などで目黒区役所本部に行きました。
0歳児の子を連れておりましたが、長い滞在もあり離乳食をほねっとひろばであげる予定で、離乳食を持参しました。事前に離乳食をあげる場所はネットで調べておりました。夏場ということもあり、冷凍で離乳食を持ち歩き、食べる直前で電子レンジであたため解凍しますが、ほねっとひろばには電子レンジがなかったです。
総合案内の方に聞いたところ売店には電子レンジがあるといわれ、売店に行き、おにぎりを買いおにぎりをあたためるついでに、レンジで離乳食をあたためようとしましたが、売店の方にここではしないでくださいと言われ、どこであればできますかと聞いたところ、わからない。とのことでした。
また総合案内に戻り、ことの経緯を話し3階の子ども支援(過去に離乳食講座を受けた場所)に電子レンジをお貸しいただきたいと連絡をとってもらいましたが、不可能でした。総合案内の方は目黒区役所では対応できない。とのことでした。
外出先でいろんな施設を利用しますが、授乳室・おむつ替えOK、離乳食可な場所にはレンジは基本あります。
また、総合案内の方がおっしゃられていたのですが、私と同じように目黒区役所内で電子レンジがないかと探している親が他にもいたようです。子どもはお腹をすいて泣いているのに、できないの一点張りでした。目黒区役所本部での対応が子どもに不向きなところがすごく残念でした。

回答

このたびは、ほ・ねっとひろばの設備につきましてご意見を頂きありがとうございます。
先日申請手続きのため目黒区役所においでいただき、1階のホッ!とルームでお子様に離乳食を食べさせるご予定であったにもかかわらず、冷凍の離乳食を解凍する電子レンジがなく、ご不便をおかけし申し訳ございませんでした。
区として、電子レンジを設置するためには、設置場所や管理方法等について課題があるところです。そのため、直ちにご要望にお応えすることができませんが、検討してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

担当部署:子育て支援課

児童館の休館日が一律になっているのをバラバラにしてほしい

小学生の親です。
近隣の区内の児童館の休館日が、一斉に、第2、第4日曜日と祝日です。今日の様な雨の第2日曜日に、子ども達の遊び場がなくて困っています。
最寄りの平町児童館が休みなので、次に近い原町児童館も調べたら休みで困っており、ここに要望として書き込んでおります。
近隣の児童館で、第1、3日曜日に休館するところと、第2、4日曜日に休館するところが互い違いに配置されると、とても助かります。ぜひご検討くださいますようお願いいたします。

回答

この度は、児童館の休館日についてご意見をお送りいただきまして、ありがとうございます。
目黒区児童館は、それまで、毎週月曜日、第二、第四日曜日を休館日としていましたが、平日における児童の居場所の拡充のご要望から、平成17年から月曜日を開館し、休館日を第二、
第四日曜日のみとしました。
休館日を分散することで、一つの児童館に現在よりも利用する方が集中する可能性がございます。その場合に、児童館の利用受け入れ規模としての課題がございますので、いただいたご意見は、今後の児童館運営における検討課題の参考とさせていただきます。

担当部署:子育て支援課

育休退園制度について

現在、二人目を妊娠中で一人目が3歳児クラスの私立認可に入園しています。
先日、保育課窓口で目黒区の育休退園要件があるために、一人目の子が年長になる4月のタイミングで、二人目が保育園に入園、職場復帰できないと一人目の子が退園になると説明を受けました。もし、希望する保育園の空きがなく、入所できなかった場合でも、必ず退園させられるということです。
目黒区はなぜ、この育休退園制度を設けているのか、その意図はなんでしょうか。
国が検討している誰でも通園制度や民間企業の多くは育休2年間までが認めれ、育児負担軽減の動きが進む中、目黒区は、この4月から育休延長を希望する場合の調整指数を新設しているようですが、育休退園制度がある以上、この調整指数を希望すること自体もできなくなります。保育園入所調整自体が早生まれが損する運用になっているかと思います。
育休退園が条例で定めている自治体があっても、年長のタイミングで退園するのは、卒園する最後の1年で新しい環境になる子供への負担や自宅で子供2人を子育てする親の負担はかなり大きいかと思います。他の自治体では、育休退園制度はあるものの、実情に沿って柔軟に退園させないなどの対応をしてる市町村もあります。また、保育士不足の観点から乳幼児クラスのみ育休退園を設けている自治体もあります。
是非とも、育児退園制度の見直し、撤廃を検討してもらいたいです。

回答

二人目のお子様の育児休業を取得する場合の在園期間の取り決め(一人目のお子様の在園可能期間を二人目のお子様が1歳に達する年度の翌年度の4月30日までとするもの)につきましては、待機児童が発生していた状況下において、より保育を必要とされる方がご入園できるよう設けたものでございます。
お寄せいただきましたご意見を踏まえ、現状における課題や利用者の方のニーズ、また国が示す保育に関する制度改正の方向性や保育所定員の空き状況等の社会情勢の変化を鑑みながら、保護者の方が安心して育児休業を取得できるよう、今後あらためて検討してまいります。
この度は貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

担当部署:保育課

返信用封筒について

目黒区保育課からの依頼で返信する際に後納返信用封筒つけてもらえるケースと切手を自分で貼って使う返信用封筒しかもらえないケースがあるのはなぜでしょうか。一律後納にすべきだと思います。本当に子育て支援の気持ちはあるのか知りたいです。ちなみに誤送付されました。

回答

この度は必要書類のご提出ありがとうございました。
ご意見いただきました書類の提出依頼の際の返信用封筒については、保育課におきまして原則として保護者様に郵送代のご負担をお願いしております。
そのうえで、保護者様の負担軽減の観点から、教育・保育給付認定を受けている全世帯を対象としている現況届について、今年度から後納郵便の返信用封筒を同封し、郵送代を区が負担する取り扱いと変更したところでございます。
また、誤送付についてですが、お父様あての郵送物をお子様のご住所にお送りしたことについてのご指摘かと存じます。これにつきましては、個人番号(マイナンバー)確認書等の提出依頼については、様々なご家庭の状況に配慮いたしまして、該当する全世帯についてお子様の住所に送付しているものでございます。事前に送付先の保護者様にご説明させていただいているところですが、今後は代表保護者様あてにお送りするなどより分かりやすい送付方法を検討してまいります。
区では、引き続き、様々な子育て支援策に取り組んでまいります。今後とも区政へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

担当部署:保育課

隣地の方が心配です

隣地の方のご自宅が崩壊寸前で、身の危険がある状態です。特にここ最近、周辺で解体工事があり地盤の揺れが断続的に続いていますので、心配です。
行政としてのご確認と声掛け等のご対応をお願いいたします。

回答

隣地の方のご心配な状況について、ご連絡をいただきありがとうございました。周辺での解体工事に伴う地盤の揺れが続いているとのこと、ご心配な状況をお察しいたします。5月上旬、地域包括支援センター職員がご自宅を訪問し、現地の状況を確認させていただきました。状況を確認した上で、区で対応の協議を行い、管内の警察署へ相談・協力要請の下、ご本人様とお会いし、お話しすることができました。詳細につきましては、個人情報の観点からお伝えすることは控えさせていただきますが、今後も引き続き、定期的に訪問等を行いながら、ご本人様との関係構築に努めて参りたいと存じます。今後も何卒、ご理解、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
なお、本日訪問をさせていただきました、お住いの地域の身近な福祉の総合相談窓口、地域包括支援センターをご紹介させていただきます。ぜひ、こちらもあわせてご利用ください。

担当部署:福祉総合課

80才のつどいについて

(1)暑い中、外で赤いビブスを着て、80歳が迷わいないように最短距離で案内してくださり本当にありがとうございます。感動しました。
(2)敬老のつどいに参加して、区長をはじめ職員の方々が休日出勤してありがたいです。
また、民生委員さんが暑い中、お祝いを届けてくださいました。

回答

この度は、お暑い中、敬老のつどいにご参加いただきましてありがとうございます。また、従事した職員へのねぎらいのお言葉を賜り、逆に温かい気持ちを頂戴してしまいました。
当日の運営に関しては、安全第一を考えるとともに、来場者の皆様を気持ちよく迎え入れ、楽しい時間を過ごしていただくことを基本的な心構えとして、職員一同、従事させていただきました。
引き続き、区民サービス向上に資するように、職務に励んでいきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

担当部署:高齢福祉課

ひまわりプラザについて

ひまわりプラザを利用するお子さんたちの時に元気すぎる大声等利用するバスのアイドリングには理解しているつもりです。
土曜日の施設の修繕工事と思われる作業により大きな音(特に8月5日は警報音が朝8時半頃から30分程度)も出ます。
作業予定がわかっているのであればせめて前日にはチラシを隣近所目の前の住民には配布してほしいです。
よろしくお願いします。

回答

日頃より目黒区政にご理解ご協力をいただきありがとうございます。
また、ひまわりプラザを利用する子どもたちや、バスの運行につきましてもご理解をいただき、誠にありがとうございます。
この度の騒音につきましては、早朝から大きな音でお騒がせいたしまして大変申し訳ありませんでした。
8月5日(土曜日)は、消防設備の点検を実施いたしましたが、点検を行うにあたって施設警備システムの解除を行う際に、手順を誤ったために大きな警報音が発生してしまいました。消防設備点検においては、施設内における発報音の確認を行いますが、音が施設外へ漏れる可能性は低かったことから、近隣の皆様へのお知らせは実施しておりませんでした。
今回の警報音は、施設警備システムの解除を誤ったことによるものでございますが、今後、各種点検を行うにあたって、このようなことが発生しないよう再発防止に努めてまいりたいと存じます。
また、工事や点検等、近隣の皆様方へ影響がある場合におきましては、事前にお知らせを実施してまいりたいと存じます。
近隣の皆様方におかれましては大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。今後ともひまわりプラザにつきましてご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

担当部署:障害者支援課

男子に対するHPV任意予防接種費用助成の実施希望について

中学生男子の子を持つ父です。
他区が始めた男子に対するHPV任意予防接種費用助成を目黒区でも早急な実施を強く要望いたします。
女子の子宮頸がん予防に留まらず、男子の口腔咽頭がんや性感染症の予防となりますので、是非ともよろしくお願いいたします。

回答

現在、目黒区で実施している子宮頸がんワクチン接種事業については、小学6年生から高校1年生の年齢に相当する女子が定期予防接種の対象となっており、2価ワクチン(サーパリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)及び9価ワクチン(シルガード)が公費で接種することができます。
一方で、男性におけるHPVワクチンなどの定期予防接種に位置付けられていないワクチンについては、国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会のワクチン評価に関する小委員会において、評価及び検討してくこととしております。
区といたしましては、男性へのHPVワクチン接種導入の効果等を含めた国の議論や他自治体の状況などを注視してまいります。

担当部署:保健予防課

コロナワクチンについて

コロナワクチンの予約を入れる為病院に電話をしました。1軒目はワクチンの供給も少なく、後日電話して下さいと断られました。2軒目は、初診の方の予約は取れないと断られました。以前のように本庁舎で受けられるようにしてほしいです。

回答

このたびは、新型コロナワクチン接種の予約に当たり、ご不便、ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
国から令和5年度の接種方針として、集団接種から個別接種への接種体制の移行が示されております。当区においてもこの方針に基づき、令和5年秋開始接種では100以上の医療機関のご協力をいただき、ワクチン接種を実施しており、集団接種会場を設置する予定はございません。
各医療機関の予約状況は目黒区公式ウェブサイトに掲載しているところですが、令和5年秋開始接種の開始直後であり、予約が取りにくい状況となっております。
今後も、より身近な医療機関で接種することができるよう、接種体制の強化に努めてまいります。
なお、東京都では大規模接種会場を実施しております。予約なしでの接種も実施しておりますので、詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。

(ウェブサイト:東京都新型コロナウイルスワクチン大規模接種予約システム)

また、目黒区外にかかりつけ医療機関があり、新型コロナワクチン接種を実施している場合には、当該の医療機関でも接種できる場合がありますので、かかりつけ医にご相談ください。
引き続き、当区の新型コロナウイルスワクチン接種に係る取組みにご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

担当部署:新型コロナ予防接種課

ゆりかご応援グッズについて

この度、妊娠をしてゆりかご応援グッズのカタログをいただきました。
いただいていてこんなこと言うのも申し訳ないのですが、欲しいものが一つもないどころか、ちょっと酷いレベルでした。
他の区は新生児に必要なものの詰め合わせBOXや、タクシー券だったと聞いて、羨ましいなと思いました。
今後の為に見直して頂きたいと思いメールしました。
もっと目黒区に住んでいてよかったと思える政策を増やしてください。ご検討よろしくお願いします。

回答

目黒区では、妊娠届を提出された妊婦のかたに保健師等が面接又は相談等を行い、各家庭における出産や子育ての支援に関するニーズを把握し、必要な支援を行う事業として、出産・子育て応援事業(ゆりかご・めぐろ)を行っており、面接を行った妊婦のかたに「ゆりかご応援グッズ」としてカタログギフト(カード型)を配布しています。
ご指摘いただいたカタログギフトにつきましては、限られた予算の中で、全ての皆さまのニーズに合った内容を目指しておりますが、ご期待に沿えず誠に申し訳ございません。
いただいたご意見に対しては、今後、子育て支援事業をより豊かなものにしていくよう検討する際の参考にさせていただきますので、何卒、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
上記に加え、目黒区では、妊娠期から出産・子育て期にわたり、一貫して身近な地域で相談支援を行う「伴走型相談支援」と出産育児用品の購入費等の一部を支援する「経済的支援」を一体的に実施しており、妊娠期に「出産応援ギフト」として5万円分、出生後にお子さま1人あたり「子育て応援ギフト」として10万円分の電子クーポンを支給しています。
また、令和5年4月からは、区の独自事業として「新生児誕生祝金(新生児1人につき2万円)」の支給も開始いたしました。
各事業の詳細につきましては、区ホームページ等でご案内するとともに、該当する皆様へ通知等のご案内が順次届きますので、ぜひご活用いただけると幸いです。

担当部署:碑文谷保健センター

新しい都道26号線開通工事について

新しい都道26号線開通工事の終わった部分だけでも開通させてはどうでしょうか。
工事を中断して放置してあった時は、雑草は茂り、さまざまなゴミの不法投棄、動物の排泄物等で酷い状態でした。
道路として使用できれば助かる人も多く、中断によるゴミの取り扱いも目黒区としては大変迷惑であるため、なんとか都を説得していただきたいです。

回答

都市計画道路補助第26号線の整備につきましては、ご意見の通り、東京都第二建設事務所(以下、「都二建」という。)により整備が進められ、事業期間は令和8年3月31日までとなっております。
この度、いただきましたご意見について、都二建宛て確認したところ、「部分的な開通については、生活道路に車が進入し安全上問題があるためできない。なお、東京都では、沿道地域の皆様の歩行者通行の安全性の確保、利便性の向上を目的とし、駒沢通りから油面通りの約460mの区間の歩道部分について、令和4年6月30日より先行的に開通しております。」との回答がありました。
また、区から、不法投棄(ゴミ)等について、都二建宛てご指摘の内容を報告させていただき、あわせて、今後の対応につきましてもお願いをいたしました。
今後とも、都二建と整備工事の進捗状況等を共有し、引き続き、区民の皆様への情報提供に努めてまいりますので、ご理解いただきたく存じます。

担当部署:都市計画課

自転車用ヘルメットについて

区長は3月に自転車用ヘルメットの購入補助金(2,000円)を出していただけると明言されました。
しかしながら、3月末に目黒区内すべての自転車ショップを片っ端から電話帳(タウンページ)で連絡をしたところ、すべて在庫が無く、メーカーも無いと言われました。
自転車安全協会の連絡先を教わり、確認しましたが、入荷時期未定でした。
仕事で現場に行く際は、作業用ヘルメットや野球帽を被って行くこともあります。早く入荷するよう、区長から業界の方々へ増産をお願いしたいです。

回答

目黒区では、自転車の関与する事故や運転マナー違反が増加したことから、令和2年10月に「目黒区自転車の安全な利用の促進に関する条例」を施行し、損害賠償責任保険の加入を義務付けるとともに、ヘルメットなどの被害を軽減する器具の利用促進、自転車の交通ルール遵守の徹底を図ることとしました。
こうしたことから、自転車の安全利用促進策の一つとして、令和2年10月から自転車乗車用ヘルメットの購入補助を開始いたしました。令和2年度から令和4年度までに2,151個の購入補助を実施してきたところです。
令和5年4月1日から、道路交通法の改正により、すべての自転車利用者にヘルメットの着用が努力義務化されたことに合わせ、同条例も改正し、法と同様にすべての自転車利用者にヘルメット着用を努力義務化したところです。こうした状況に合わせ、3,600個分の予算を確保できたため、令和5年度も自転車用ヘルメットの購入補助を継続することとしたものです。
ご指摘のとおり、自転車用ヘルメットは品薄となっており、手に入りにくい状況です。国内メーカーも昨年夏ごろから増産していたようですが、想定を上回った需要となっているため、生産が追い付かない状況のようです。
しかし、本区といたしまして一時的な需要増に対応するように要請することは、企業の持続的な生産活動に支障きたすこととなりますので、行うことはできません。
自転車用ヘルメットが購入できるまでの間、これまでどおり交通事故に遭わないよう自転車を安全に運転いただきますようお願い申し上げます。
今後も自転車の安全な利用を推進するため、効果的な施策を検討し、実施してまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

担当部署:土木管理課

自転車の無自覚運転について

祐天寺付近の駒沢通り横の歩道は、常時自転車が走行しています。
犬の散歩をしていると自転車が猛スピードで横をすり抜けています。いつ犬が轢かれるか心配で、常に前後左右を気にしながら歩かねばなりません。駒沢通りを一本入った中央中通りを歩きますが、同じく歩道は自転車レーンのようです。
両親もいつ轢かれるかと怯えながら歩道を歩いています。
なぜ、歩道と自転車レーンを分けないのでしょうか。
歩行者が安全に歩道を堂々と歩けるよう、東京都から改革をお願いします。

回答

自転車は、道路交通法では軽車両に区分され、標識や信号の標示に従うなど交通ルールを遵守する必要があります。自転車の走行位置は、車道が原則ですが、13歳未満の子どもが自転車を運転する場合や自転車通行可の標識がある場合、その他通行量の多さや車道幅員の狭さ、工事等で自動車との接触の危険性が高い場合は、歩行者の通行を優先した上で歩道を走行することができます。
区内で発生した交通事故は、令和5年6月までに347件、このうち歩行者と車両の事故は66件です。自転車側に違反がある事故における主な原因は、安全不確認、交差点安全進行違反、前方不注意となっており、自動車と同様、基本的なルール違反が目立ちます。
ご指摘のように、歩道と自転車道レーンの分離ができれば理想的ですが、平均幅員が4.8mと狭いため、区道では、歩道と車道の分離が精いっぱいの状況にあります。国道246号線、都道である環状6号線(山手通り)、放射3号線(目黒通り)及び淡島通りは、自転車レーンの優先整備路線となっていますが、残念ながら、駒沢通りは対象外となっております。
区では、「目黒区自転車の安全な利用の促進に関する条例」、「目黒区交通安全計画」及び「目黒区自転車走行環境整備計画」に基づき、自転車の交通安全対策に重点的に取り組んでいます。
従来からの広報紙やホームページ、SNSでの情報発信、地域の自転車安全教室などに加え、啓発・教育対象を絞った自転車の交通ルールの教育、運転マナーの向上等に取り組んでいます。具体的には、区内の全中学校・高校の全生徒に対し自転車安全利用ブックレットを配布したほか、自転車シミュレータ教室の実施、子乗せ自転車を利用する親子向けの交通安全ブックレットをほぼすべての保育園・幼稚園利用者に配布しています。
このほか、今年7月から自転車とほぼ同様の交通ルールとなった免許不要の特定小型原動機付自転車に該当する電動キックボードや電動バイク、また、これに該当しない電動キックボードや電動バイクの運転者に対する交通ルールの教育や運転マナーの向上につきましては、運転者に対するパンフレットの配布や警察署による指導・取締、警察や事業者と連携した安全運転講習会の開催などに重点的に取り組んでいるところです。
今後の道路環境の整備及び自転車等の交通安全教育・マナー向上策につきましては、ご意見を参考とさせていただきながら、歩行者が安心安全に通行できる交通環境の整備を推進してまいりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。

担当部署:土木管理課

自由が丘周辺の駐輪場設置について

自由が丘に引っ越して来ましたが、終日止められる駐輪場は9時ごろまでに行かなければ全て埋まってしまうと駐輪場の管理人の方に言われました。
実際、駐輪禁止の場所に止めている方も多く、危険です。
自由が丘は徒歩10分以上かけて通勤されている方も多く、自転車は重要な交通手段です。自転車が道端に溢れてしまっては、せっかくの再開発も効果が減ってしまいますので、駐輪場の増設を検討願います。

回答

目黒区立駐輪場及び自転車置場は、通勤通学の自転車利用者による活用を想定し、鉄道駅の周辺に駐輪場を18ヶ所、自転車置場7ヶ所を設置しております。
自由が丘駅周辺の駐輪場施設は、公立2ヶ所、民間駐輪場が3ヶ所(他ビル付属の駐輪場多数)あり、今後はビル新設等により、民間駐輪場が徐々に増えていくことが想定されます。
区としましても、自由が丘駅周辺の駐輪施設の収容能力の不足は、課題として認識しております。しかしながら、駅とのアクセスが良好な駐輪場用地を区独自で確保することは、極めて困難であり、中長期的な視点からの設置検討を行っているところです。短期的には駐輪場新設の予定はなく、ご不便をおかけすることは大変心苦しいのですが、現状では、自由が丘駅周辺の利用可能な駐輪施設の活用を、お願いせざるを得ない状況です。
このたびは、貴重なご意見を頂きありがとうございました。今後とも、区の自転車対策についてご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

担当部署:土木管理課

目黒区内の公園の整備について

小学生以上の子供がボール遊びのできる公園を整備してほしいです。
バスケットゴールの設置およびネットを設置したうえでのサッカーや野球などのボールの壁当てができる環境整備をお願いします。
他区は子供がボール遊びのできる環境が整っていますが、目黒区は非常に少ないと感じます。
また、スポーツのできる環境整備は犯罪防止にも繋がると思うので、是非実現してほしいです。

回答

区内の公園の整備状況は、令和5年4月1日現在、区民一人当たり公園面積1.75平方メートルで23区中21位と下位であり、目黒区みどりの基本計画で定めている目標2.0平方メートルに達していない状況です。
区では、新しい公園の整備や公園リノベーション事業として既存公園の改修等に取り組む際には、住民参加を基本とした公園づくりを進めております。この取組の中で多様なご意見や利用ニーズに応えていくには、一定規模以上の公園面積が必要となります。区内公園の多くは住宅に接し面積も小規模であるため、近隣への配慮や利用者の安全上の観点から原則ボール遊びを禁止としていますが、駒場野公園、東山公園、オーパス夢ひろば、中目黒公園、田道広場公園、碑文谷公園等の規模の大きい公園の広場ではボール遊びを可能としております。
今後も引き続き、公園の新設や改修の時期をとらえ、アンケート調査等により公園の利用状況・要望を把握し、検討会やワークショップ等を実施するなど地域の皆様のご意見を反映させながら、誰もが安心して利用できる施設づくりや環境整備に取り組んでまいりますので、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。

担当部署:みどり土木政策課

公園の拡充について

目黒区の公園の遊具は古い、充実していないと常日頃から感じています。(ブランコの鎖だけ新しくなどは分かりますが)
八幡公園が1番近いですが、遊具については30年前から何が変わったのか良く分からないくらいです。
子供を遊ばせるために毎週品川まで行っていますが品川はどの公園も子供が楽しめる遊具が充実しており、子育て支援に力を入れているのが強く伝わります。
一度どれだけ違うのか確認して何が足りないのか、住民税が有効に利用されるように検討頂きたいです。

回答

区では、公園等の施設の老朽化や利用者の多様化するニーズに対応するため、令和4年3月策定の目黒区実施計画に公園リノベーション事業を位置づけ、老朽化した施設の改修やバリアフリー化など、公園等機能の拡充に順次取り組んでいます。
施設改修等を実施する公園は、令和4年度からの5年間で18か所を計画しており、目黒区公園施設長寿命化計画での順位付けや施設点検・遊具点検の結果をもとに総合的に判断して選定しています。現時点で八幡公園については、令和9年度の改修工事を予定しています。
今後も引き続き、誰もが安心して利用できる施設づくりや公園の魅力向上に取り組んでまいりますので、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。

担当部署:みどり土木政策課

駒場から中目までのバスがほしい

駒場から中目までいくスマートな交通手段がほしいです。
こども二人目を出産してより感じているのですが、駒場から中目黒まで行くのが本当に本当に大変です。
中目黒には区役所があり、何かと呼ばれることが多いのですが、呼ばれるたび職員の皆さんに「駒場から来るの大変ですよね」て言われるんです。大変だとわかっているのであれば、何か対策していただきたいです。
出生届や様々な検診など近くの出張所で対応できるならいいのにほぼ対応不可ですし、電車で行くにも京王井の頭線、東急東横線はどちらも端にあって、小さな子供を連れての乗り換えも大変です。
検診など行かなければならない時には、近く出張所で対応可にしてもらうか、何かしらの公共交通手段の整備をしてほしいです。

回答

区では、令和2年6月に「目黒区地域交通の支援方針」を策定し、コミュニティバス等を含む地域交通の導入に向けた地域の取組を支援することとしています。
地域交通の導入の検討にあたっては、地域の問題を最もよく知る地域の皆様が移動手段について検討し、守り育てていくことが大変重要になります。そうすることで、地域交通が継続的に運行され、安心して住み続けられる「まち」の実現になると考えております。
駒場地域は道路幅が狭く通行可能な車両が限定されることや地域交通導入に伴う既存の路線バスとの競合を避けるなど、様々な課題について、現在、地域交通導入に向けて駒場町会や地域の皆さんと勉強会の中で話合いを行っているところです。
いただいたご意見につきましては、地域の勉強会の中で報告させていただき、引き続き駒場地域の地域交通導入に向けた検討の参考とさせていただきますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

担当部署:みどり土木政策課

安全な遊具の設置について

中根公園の滑り台が、事故をうけてリニューアルされ、より安全性が向上したと区は考えていらっしゃると理解しています。しかしながら、滑り台はチューブ型の滑り台で、つなぎ目が存在していて、このつなぎめに指などを引っ掛けてしまうと深刻な事故に繋がりかねないなど、改悪になっている側面があるとの子供達のコメントを受けております。つなぎめを埋めるなどの対応を一日も早く実施していただければと思います。

回答

中根公園の滑り台は、リニューアルに向け地元説明会によりご要望などを取り入れながら計画し、整備を進め、令和5年4月4日にオープンいたしました。
この滑り台は、計画段階から一般社団法人日本公園施設業協会発行による「遊具の安全に関する規準」に基づき、安全性を確認しながら整備を進め、オープン前には区の職員も試験的に滑り、安全性を確認してまいりました。
この滑り台は、部材を組み合わせ作製されており、つなぎ目につきましては、緩みや段差等が生じないよう強く固定しております。いただきましたご意見を踏まえ、つなぎ目で指を引っ掛けてしまうことの恐れについて、つなぎ目の状況調査や利用している子供に聴取を行いました。また、遊具メーカーにもこの状況を確認したところ、現在は問題がないと判断しております。今後につきましては、つなぎ目の緩みによる開口や段差等の有無を定期的に点検してまいります。
引続き、子供たちが安全かつ適切に利用できるよう日頃から巡回点検に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りたくお願い申し上げます。

担当部署:道路公園課

区民農園について

区民農園にトイレと販売所の設置の検討をよろしくお願いいたします。

回答

区民農園敷地内のトイレの設置につきましては、特定農地貸付法により、敷地内にトイレを含む施設を建てることができないようになっております。また、販売所等につきましても、申し訳ございませんが同様に設置することができません。
区民農園利用者様には、事前に区民農園内にトイレがない旨をお伝えし、ご了承いただいた上でご利用をお願いしております。近隣のトイレを案内することは可能ですので、ご不明点等ございましたら、担当までお問い合わせください。

担当部署:道路公園課

駒場拡張公園にバスケットゴールを付けてほしいです

私はミニバスをやっている小学生です。
拡張公園にバスケットゴールを付けてほしい理由があります。
1つ目はは学校が開いていない時に出来るからです。学校開放の土曜日・日曜日にしかシュート練習ができないし、13時から16時なので、夏は熱中症の危険も高まります。
2つ目は体育館が団体利用しか出来ないので1人で練習が出来ません。
なので拡張公園にあったら涼しい時間にシュート練習が出来るし開いてる時間いつでも利用出来るので拡張公園にバスケットゴールを付けて下さい。
よろしくお願いいたします。

(以下、保護者より補足させていただきます。)
学校開放については、上記で子供がご説明した通りです。
体育館については、例えば平日昼間、誰も使っていない空き時間があったりしても、個人利用が出来ません。団体の場合、利用料金もそれなりにかかります。スポーツ広場のような機会も、各体育館ごとに決められた曜日・時間帯、また種目も限られた形で行われています。
学校や区内施設の利用方法の見直し(道具の貸し出しや安全確保が難しいようであれば、道具は持参、保護者付き添いを求めるなど)とともに、区内公園にバスケットゴールの設置をお願いできればとてもありがたいです。
目黒区にはバスケット強豪校の八雲学園や都立駒場高校もあり、先日の男子ワールドカップ、女子の東京五輪での活躍で、今後競技人口が増える可能性もあります。ミニバスは野球、サッカーと並んでスポ少組織も多く、小学生から始められて中高の部活でも継続できる種目の一つでもあります。どうぞご一考いただけますよう、よろしくお願いします。

回答

目黒区では、公園をつくるときやつくり直すときには、近くの小学校にアンケートを行うなど、地域の人たちと話し合いをしながら、プランを決めています。また、目黒区の公園の多くは、住宅に隣り合っているため、お住いの方々から、音などについてのご要望をいただきます。そのため、公園のプランは、隣り合う住宅のことも考えながら決めていきます。
さて、いただいたご意見のバスケットゴールについては、目黒区の公園には中目黒公園に1つあるだけですが、ドリブルの音や、シュートの際にゴール板にボールの当たる音が公園の周りの住宅にひびいてしまうとのことです。そのため、駒場野公園の拡張部分にバスケットゴールを付けることは、周りの住宅への影響を考えると、難しい状況です。なお、駒場児童館にはプレイルーム内にバスケットゴールがあり小学生がバスケットボールを楽しむことができますので、こちらの利用もご検討ください。
公園についてわからないことや、くわしく聞きたいことがありましたら、メールや電話でもかまいませんので、担当までご連絡ください。

担当部署:道路公園課

カーブミラー設置の要望について

目黒区八雲の道路の角にあったカーブミラーが車の接触で破損し、撤去されてしまいました。左にタクシー会社もあり見通しが悪く、早く設置して頂けますようお願いいたします。

回答

お問い合わせいただいたカーブミラーですが、令和5年3月26日の巡回点検時にカーブミラーの支柱が大きく傾いていることを発見したため、令和5年3月27日に区で緊急撤去いたしました。
そのため、現在カーブミラーの再設置に向けて調整を進めております。
早期復旧できるよう調整を進めてまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

担当部署:道路公園サービス事務所

自由通り沿いの喫煙者について

先日は、自由通り沿い・駒沢公園駐車場付近につき、喫煙者への注意と注意書きの設置をいただき、ありがとうございました。すぐに対応いただき大変感謝しております。
しかしながら、後日、再び喫煙者が集まりはじめている状況です。何か抜本的な解決策を講じていただけないでしょうか。
路上喫煙の問題に対して毅然とした対応をすることで目黒区のイメージアップにもつながると存じます。

回答

1 路上喫煙(禁止区域)について
目黒区では、まちの環境美化推進を定めた「目黒区ポイ捨てなどのないまちをみんなでつくる条例」に基づき、中目黒駅、学芸大学駅、都立大学駅、自由が丘駅の各駅周辺を、路上喫煙禁止区域に指定するとともに、区域内には代替となる公衆喫煙所を整備することで、たばこを吸う人と吸わない人が共存できる環境の整備を進めながら、環境美化の推進と受動喫煙の防止に努めてまいりました。
路上喫煙禁止区域の指定にあたっては、(1)特に人が多く集まる繁華な駅周辺であること、(2)施策の実効性を高めるため区域内に公衆喫煙所を設置できること、(3)地域の皆様のご理解とご協力をいただける区域であること、などを考慮し、指定する駅周辺の概ね半径300mの範囲内を路上喫煙禁止区域に指定しております。
今回、ご指摘された東が丘周辺につきましては、こうした条件に合致しないことから、路上喫煙禁止区域に指定しておりません(目黒区は区内全域禁煙ではありません)。こうした路上喫煙禁止区域外の路上における立ち止まっての喫煙につきましては、区は改善に向けた対応をお願いする立場であることをご理解ください。
2 この地域における対応について
しかしながら、子どもの受動喫煙防止を図るために東京都が制定した「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」では、公園、通学路、小児科等の周辺は「子どもに受動喫煙をさせることがないよう努めなければならない(努力義務)。」と定められております。そのため、自由通り(都立駒沢オリンピック公園、東京医療センター)周辺に、3月30日に都条例の周知用ポスターを車道側に向けて掲示(写真)するとともに、4月4日の朝8時から1時間、区職員による啓発活動(声かけ)を実施いたしました(今後も可能な限り実施してまいります)。
今後とも、啓発品の掲示・啓発活動を通じて、環境美化推進と受動喫煙防止に努めてまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

担当部署:環境保全課

自由が丘での路上喫煙と配達員の溜まり場について

自由が丘駅近くのメープル通りの角を曲がった出会いの道にベンチがいくつか並んでいますが、そこで喫煙している人がいます。
街中のアスファルトに「路上喫煙禁止区域」との注意喚起がありますが、それは道路での歩きタバコのことのみを指すのですか。当方の認識としては、喫煙所以外での喫煙禁止と認識しております。
駅近辺にいくつか喫煙所はありますが、この出会いの道というところは死角になりやすいのとベンチがあるので座って喫煙所のように利用したり、飲食店デリバリーの配達員が自転車を停めて何名かが占領してるのも見かけます。
並びのベンチで休憩していても、煙が流れてきます。アスファルトだけでなく、このような溜まり場や喫煙目的での利用になりやすい様な場所には看板や貼り紙などの対策をしてほしいです。
駐輪禁止のポールなどはお店が出してる所もあります。そのような対応できないでしょうか。

回答

ご指摘のあった自由が丘駅周辺につきましては、路上喫煙禁止区域に指定していることから、路上での「歩きたばこ」はもとより、「立ちどまっての喫煙」、「ポイ捨て」などの行為を禁止にしております。このため、区では適宜、自由が丘駅周辺の路上喫煙啓発パトロールを実施し、マナー違反の喫煙者に対する指導・注意喚起を行うとともに、吸い殻の清掃活動を行っております。
今回のご指摘を受け、6月の啓発パトロールは自由が丘駅周辺を重点的に見回り、喫煙者を発見次第、注意喚起を行うことにいたします。
また、この道路(出会いの道)を管理している商店街の了解が得られれば「路上喫煙禁止区域」「迷惑!危険!歩きタバコは止めましょう」などのシートやパネルを掲示し、啓発を行っていくことにいたします。
なお、デリバリー配達員等の長時間の占領につきましては、ベンチを管理している商店街にお伝えし、対応を依頼いたします(配達員の喫煙行為については、目黒区で注意いたします)。
引き続き、路上啓発パトロールにより喫煙マナーの向上を図りながら、環境美化の推進と路上喫煙の防止を図ってまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

担当部署:環境保全課

路上喫煙、受動喫煙について

目黒区内全域を路上喫煙禁止とし、違反者からは罰金を徴収してほしいです。有害で臭い煙を吸いたくないという区民の権利を守っていただきたいです。
条例で罰則が定められていても、罰金を徴収しない限り、条例違反は減らないと思います。
路上駐車のように監視員を雇用し、罰金を徴収する権限を与えて取り締まってはどうでしょうか。

回答

1 路上喫煙禁止区域について
目黒区では、まちの環境美化推進を定めた「目黒区ポイ捨てなどのないまちをみんなでつくる条例」(以下「条例」という。)に基づき、中目黒駅、学芸大学駅、都立大学駅、自由が丘駅周辺を、路上喫煙禁止区域に指定し、区域内には代替となる公衆喫煙所を整備するとともに、区内路上での歩行中の喫煙を「しないように努める」と努力義務とすることで、タバコを吸う人と吸わない人が共存できる環境の整備を進めながら、環境美化の推進に努めてまいりました。
2 区内全域の路上喫煙禁止について
区内全域の路上喫煙禁止については、改正された健康増進法及び東京都受動喫煙防止条例においても、屋外における禁煙等の定めが無いことから、現時点では早急な対応は難しいと考えています。今後、屋内型公衆喫煙所の整備が進み、路上喫煙禁止区域の拡大が実現する中で、検討を進めて参りたいと考えています。
3 罰則について
条例では、「公共の場所に吸い殻、空き缶等を捨ててはならない」「公共の場所に犬のふんを放置してはならない」としております。これらの違反行為を行った常習者に対し、区では文書による「勧告」「命令」を行い、それでも従わない悪質な者に対しては、検察を通じて罰金(30,000円)を賦課できるとしております。
ただし、この条例の規定には、路上喫煙や歩行喫煙などの喫煙行為は含まれていないため、喫煙行為に対して罰則を適用することはできません。
しかしながら、条例では、区は路上喫煙をしないよう指導に努めるとしており、区では区内12駅周辺において啓発パトロールを実施し、路上(歩行)喫煙者への指導を行っています。
4 今後について
区としては、全12駅周辺の広報や啓発パトロール及び清掃活動を引き続き効果的に行いながら、路上喫煙対策を推進して参りますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

担当部署:環境保全課

路上喫煙、歩きタバコの撲滅について

目黒銀座、西銀座、山手通りで毎日歩きタバコ(電子タバコ含む)を見かけます。あまりにも多いです。主に通勤、帰宅中のサラリーマンに多い印象です。
他区のように目黒区でも路上喫煙のパトロールを行い、見つけ次第その場で罰金徴収といった対応は難しいでしょうか。街がクリーンにかつ財政にも恩恵があると考えています。
子育てしやすい街つくりの一貫としても、路上喫煙撲滅に向けた施策をお願いいたします。路上喫煙するような方は看板や注意喚起だけでは路上喫煙はやめないと思います。

回答

目黒区ポイ捨てなどのないまちをみんなでつくる条例では、「公共の場所に吸い殻、空き缶等を捨ててはならない」「公共の場所に犬のふんを放置してはならない」としております。これらの行為を条例違反して行った常習者に対し、区では文書による「勧告」「命令」を行い、それでも従わない悪質な者に対しては、検察を通じて罰金(30,000円)を賦課できるとしております。
この条例の規定には、路上喫煙や歩行喫煙などの喫煙行為は含まれていないため、喫煙行為に対して罰則を適用することはできません。
しかしながら、条例では、区は路上喫煙をしないよう指導に努めるとしていることから、区では区内12駅周辺において啓発パトロールを実施し、路上(歩行)喫煙者への指導・注意喚起を行っています。これらの啓発パトロール及び清掃活動を引き続き効果的に行いながら、路上喫煙対策を推進して参りますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

担当部署:環境保全課

中目黒駅前のポイ捨てについて

中目黒駅の横断歩道を渡ったすぐ右手に喫煙所があるにも関わらず、目黒川沿いにはタバコのポイ捨てや、ペットボトル、空き缶、コンビニのコーヒーカップ等、駅に近いほど捨てられているようです。
自動販売機のほとんどには備え付けの空き缶回収ボックスがないので、これではゴミが減らないと思います。
回収ボックスを設置できないかメーカーに聞いていただけないでしょうか。

回答

目黒区では、「目黒区ポイ捨てなどのないまちをみんなでつくる条例」により、区内の公共の場所に吸い殻、空き缶等のポイ捨てを禁止等にする一方、自動販売機設置者等には、回収ボックスの設置等を義務付けています。
今回、ご指摘を頂いたことから、中目黒駅周辺の自動販売機を調査したところ、ご指摘のとおり回収ボックスを設置していない自動販売機が確認できました。そのため、自動販売機設置者に対して、条例の趣旨に基づき、回収ボックスを設置するよう申し入れを行ったところです。
また、中目黒駅周辺では路上喫煙禁止の啓発パトロールを実施し、路上喫煙者や吸い殻等をポイ捨てする者に対する指導、注意喚起を行っています。
引き続き、路上啓発パトロールにより喫煙マナーの向上(ポイ捨て防止)を図りながら、環境美化の推進を図ってまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

担当部署:環境保全課

通学時間のゴミ集積所の場所について

小学校横の坂をまっすぐ行き、車がはいってくる道が交わる十字路の角付近にあるゴミ集積所についてです。
朝の登校時間、ガードレール(白線)いっぱいにゴミが広がり捨てられています。子ども達はガードレール内を歩いていますが、その箇所だけ道路側にゴミを避けて歩いています。通学路の安全確保をお願いしたいです。

回答

お申し出をいただきましたごみ集積所につきましては、多くの世帯の方が利用されており、防鳥ネットや資源コンテナなどの管理も、地域の方のご協力により維持をしていただいております。しかしながら、利用世帯数が多いため、朝のごみ排出の時間には、路側帯を塞いでしまっている状況がございました。
ごみ集積所の位置や、誰がどの集積所を利用するかは、その集積所を利用する皆様に話し合って決めていただいています。このため、ごみ集積所の場所を移動させたりする場合は、その集積所を利用する皆様や、地域の皆様のご理解とご協力が必要になります。
清掃事務所といたしましても、区民の皆様が安心して生活していただけますよう清掃事業に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

担当部署:清掃事務所

資源回収ボックスの管理方式を変更してほしい

ビン缶の回収ボックス(黄色と青のプラスティックケース)が、目黒区では、業者がごみ回収後にごみステーションへ置いていくシステムになっています。
私の利用するごみステーションでは、業者の置いていったボックスを1か月間の当番制で、ボックスを自宅へ引き上げ、翌週の資源ごみの日の朝にごみステーションに設置するというルールになっています。
私の家は夫婦共働きで、朝一番で仕事にでかけてしまうため、ごみ回収後のボックスを速やかに自宅へ引き上げるのは困難です。
ボックスを引き上げるのが夕方以降になった場合、置き去りのボックスの周辺にごみを捨てられた場合、どうしたら良いのでしょうか。また、引き上げが遅いことで住民間のトラブルにもなりかねません。
目黒区では、ごみステーションの運営については各ステーションを利用する住民で話し合う事というルールになっていますが、古くからいる高齢の住民も多い「五人組」のような制度のなかで、新しく移転してきた若年の世帯はものを申すことも困難な状況です。
資源回収ボックスの管理方法を他自治体で実施されている方式に変更して頂きたいです。
共働き世帯、新しい住民も住みやすい、合理的なシステムにして頂きたくお願いいたします。

回答

目黒区の資源とごみの収集を行う集積所につきましては、集積所の位置やどう管理するかなど、その集積所を利用される地域の皆様のご協力により、清掃や維持管理をしていただいております。しかしながら、近年では高齢化や共働き世帯の増加、また、ごみ出しマナーの悪化などの社会状況の変化、地域を見守るコミュニティ機能の低下などの課題がございます。
びん・缶コンテナの設置と維持管理を区が行う場合は、利用する皆様の負担を軽減するメリットがある一方で、コストが大幅に増加するという問題もございます。資源とごみの回収、収集の方法、集積所のあり方につきましては、この度ご意見をいただきました、びん・缶コンテナの設置と維持管理を区が行う方法のほか、その他の自治体の事例も参考にしながら、どのような対応ができるか検討を行ってまいります。
区といたしましても、区民の皆様が安心して生活していただけますよう、清掃事業に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

担当部署:清掃事務所

目黒区民センターからの異音について

目黒区民センターからの異音に悩まされております。
深夜0時頃より明け方まで、かなり高音の機械的な音が、毎日、間断なく鳴り響いております。
数年前から気にはなっていたのですが、ここ最近特に音量が高くなってきているように感じます。
暖かくて心地よい気候になり、窓を開けることが多くなってきまして、かなり気に触ります。深夜、調べ物や読書、執筆をしておりますので、改善していただけましたら幸いです。
先日、音の発生源を確認してみたところ、区民センターの本館の高層階より聞こえてきたように感じました。
日中や0時前には、ほとんど気になるほどではないため、ご面倒ではありますが、深夜0時以降にご確認いただくようお願いいたします。

回答

区民センター本館の屋上には空調機を設置しており、夜間蓄熱方式で深夜電力により22時から翌7時まで運転し、蓄熱槽に熱を蓄え、施設の冷暖房に使用しております。空調機周辺には防音壁を設置し、空調機から発する音を低減するよう努めております。
ご指摘いただきました夜間の機械音につきましては、状況を確認するため、4月28日(金曜日)未明に、ご自宅から区民センター本館屋上を見通した際の敷地境界付近(目黒区美術館正面入口付近)を騒音計により測定いたしました。結果は42.6dB(デシベル)であり、区民センターの騒音規制値は第二種住居地域で19時から翌8時までが45dB(敷地境界での値)のため、基準値を下回っている状況です。
測定の結果は騒音規制法に適合しているため、区民センターの運営に不可欠である空調機の運転については継続させていただきますが、このたびのご意見を踏まえ、運転音を現状から少しでも低減させる対策がないか検討してまいりたいと存じます。
このたびはご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。今後とも区民センター運営へのご理解ご協力をお願い申し上げます。

担当部署:産業経済・消費生活課

めぐろデジタル商品券の対応スマホについて

めぐろデジタル商品券の対応スマホがAndroid12以上で対応機種が限られ、厳しい条件と感じています。貸し出し用の端末も100台と非常に少ないと思います。
全国旅行支援のアプリのregionpayはAndroid5程度だったと思います。
広く多くの区民が平等にデジタル商品券を使えるように動作環境の改善や貸し出し用の端末の大幅な増大を強く要望いたします。

回答

区では物価高騰等の影響を受けた事業者への支援を行うため、また、商店街および消費者のデジタル化を加速するために、目黒区商店街連合会が行うプレミアム付きデジタル商品券事業に対して補助を行っております。
コロナ対策として始まったプレミアム付き商品券事業は今年で4回目となりますが、デジタル化を推進する国や区等の動きを受けて、目黒区商店街連合会もデジタル化に取り組んでいるところでございます。これまでの商品券事業では、紙とデジタルを併用してきましたが、デジタル化を加速するために、今回初めて「デジタル商品券のみ」の発行とし、スマートフォンの専用アプリにてご利用いただくこととしています。
お問い合わせいただきました対応バージョンにつきましては、アプリをご利用される皆様のスマートフォンでの確実な作動を担保する必要があり、事業検討開始時の最新バージョンでの開発を基本に考えております。
旧バージョンを対象とする場合、プログラムの誤作動などの不具合が発生する可能性があるほか、セキュリティ面も含めて確実な運用を行うための開発が必要となり、不具合の解消や新たな開発に際しては、一定期間の検証を要することとなります。
上記を踏まえ、今年度のデジタル商品券事業では、事業検討開始時の最新バージョンでの開発を基本としつつ、事業開始までのスケジュール等を考慮して可能な範囲で旧バージョンに対応することとし、対応OS・バージョンについてはAndroid12以上又はiOS14以上としております。
今後のアプリ開発に当たっては、ご意見も参考にしながら、可能な範囲で旧バージョンにも対応ができるよう、目黒区商店街連合会と協議してまいりたいと存じます。
デジタルが苦手な方のために、今年度の事業実施に当たっては、コールセンターにおいて全般的な問い合わせに対応するほか、スマートフォンの操作方法などに不安をお持ちの皆様に対しては相談会や説明会、出張スマホ相談などの対応に努めております。
さらに、お持ちのスマートフォンのバージョンが対応していない区民の方やスマートフォンをお持ちでない区民の方を対象として、数に限りがありますが、デジタル商品券などに機能を限定した貸出用スマートフォンをご用意いたしました。ご意見をいただきました台数の増につきましては、ひとつでも多く貸出の対応ができるよう、事業実施主体である目黒区商店街連合会と鋭意協議を進めているところでございます。
この度は、ご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、今後ともデジタル化の推進により利便性の向上に取り組んでまいりますので、引き続き、ご理解とご協力をお願い申し上げます。貴重なご意見ありがとうございました。

担当部署:産業経済・消費生活課

めぐろデジタル商品券の申し込みについて

デジタル商品券は昨年まで毎年紙で申し込んで楽しく使っていました。
メールアドレスがない人、パソコン、スマホがない人でも申し込みができるよう急いで対応してほしいのです。

回答

区では物価高騰等の影響を受けた事業者への支援を行うため、また、商店街および消費者のデジタル化を加速するために、目黒区商店街連合会が行うプレミアム付きデジタル商品券事業に対して補助を行っております。
コロナ対策として始まったプレミアム付き商品券事業は今年で4回目となりますが、デジタル化を推進する国や区等の動きを受けて、目黒区商店街連合会もデジタル化に取り組んでいるところでございます。これまでの商品券事業では、紙とデジタルを併用してきましたが、デジタル化を加速するために、今回初めて「デジタル商品券のみ」の発行とし、スマートフォンの専用アプリにてご利用いただくこととしています。
お問い合わせいただきました、メールアドレス、パソコン、スマホがないかたでも申し込みができるように対応してほしいというご要望につきましては、今年度の事業においては対応ができかねる状況でございます。次年度以降の商品券事業につきましては、ご意見も参考にしながら、目黒区商店街連合会と協議してまいりたいと存じます。
この度は、ご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、今後ともデジタル化の推進により利便性の向上に取り組んでまいりますので、引き続き、ご理解とご協力をお願い申し上げます。貴重なご意見ありがとうございました。

担当部署:産業経済・消費生活課

男性職員の方の対応の仕方について

税務課窓口を訪れ、月末にご相談させていただいた件の補足を求めたいと申し出た際、
「詳しい日と時間、担当者名が分からないと話が出来ない。」と、探したり、確認を取ってくださろうともしませんでした。

回答

このたびは、以前対応した職員に相談内容の補足を求めたいとのお申し出があったにもかかわらず、相談を受けた職員を確認する等適切な対応をせず、不安な思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。
職員に対しては、日ごろより職務に必要な知識の向上と丁寧な接遇を指導しておりますが、対応した職員には、あらためてご来庁いただいた方のご用件をよく拝聴し、適切な対応を行うよう指導し、課全体にも注意喚起を行いました。
今後このようなことのないように、さらなる職員の接遇の向上に努めてまいります。

担当部署:税務課

証明書交付について

マイナンバーカードで各証明書をとるにあたり、コンビニと窓口で料金を統一してほしいです。
ちなみにあるサービズ事務所では何人もの職員が暇そうにおしゃべりしているのに戸籍謄本をとるのに10分もかかったうえ、450円もとられました。

回答

この度は、戸籍の取得の際に職員の態度等において大変不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます。
戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)の手数料は「地方公共団体の手数料の標準に関する政令」において、手数料は「1通につき450円」と定められております。
目黒区では、区民の利便性を高めるためのサービスの一環として証明書を交付できる場所及び取扱い時間を拡充するために、マイナンバーカードを利用してのコンビニエンスストアでの住民票の写し、戸籍の全部事項証明書等、各証明書の発行を行っております。 
マイナンバーカードを利用してのコンビニエンスストアでの戸籍全部事項証明書の取得手数料は窓口より100円減額して「1通につき350円」に設定しておりますが、これはマイナンバーカードの取得及びコンビニエンスストアでの交付を促進させるためでございます。
戸籍の交付については、申請の際に厳密な審査等を行った上で発行するため、お時間がかかる場合がございますことをご理解いただきたく存じます。
職員の態度につきましては、あらためて職員一人ひとりが来庁された方に不快な思いをさせることがないよう指導するとともに、より親切で丁寧な対応を行うよう、これまで以上の接遇の向上に向けて改善に取り組んでまいる所存です。
今後も窓口サービスの質の向上に努めてまいりますので、何とぞ、ご理解賜りますようお願いいたします。

担当部署:戸籍住民課

コンビニの戸籍謄本取り寄せについて

コンビニの端末での戸籍謄本を取り寄せについてですが、「目黒区内にある戸籍については、目黒区在住の人のみ対象」となっています。
本籍地は法律上、日本国内のどこにおいてもいいという形になっていますし、遠方に住んでいるからこそこのシステムを使いたいのに、あえて使えなくする意味がわかりません。

回答

目黒区では、区民の利便性を高めるためのサービスの一環として証明書を交付できる場所及び取扱い時間を拡充するために、マイナンバーカードを利用してのコンビニエンスストアでの住民票の写し、印鑑登録証明書、課税証明書、戸籍の全部事項証明書、附票の写し(目黒区に住民登録している方)等、証明書の発行を行っております。
本籍が目黒区で住所が違う場合の戸籍等の請求に関しましては、現在は窓口及び郵送でのご請求で賜っている状況です。
当区での現状のシステムでは対応しておりませんが、変更するにあたっては、区民の利便性が高まる一方で様々な支援が必要な方への対応等総合的に検討していきたいと存じます。
一方、国では令和6年3月から戸籍証明が広域(本籍地以外)で取得が可能になることを表明しておりますので、その動向を注視してまいります。
何とぞ、ご理解賜りますようお願いいたします。
 

担当部署:戸籍住民課

住区センタ―申込について

毎月、住区センターを利用させていただいております。
申込はネットで予約を入れられるのですが、利用料の支払い方法が、窓口へ直接の支払方法しかなく、当方は支払いの期限内に住区センターへ支払いのためだけに現地へ赴く必要があり、とても困っています。
銀行振り込みでの受付の導入を要望します。

回答

ご指摘のとおり、住区会議室をご利用いただく際は、抽選結果の発表日又は仮予約から14日後(休館日の場合はその翌日)、または利用日のいずれか早い日までにご利用いただく施設で使用料のお支払いをお願いしております。
目黒区では、令和4年10月に貸室のあり方見直しの基本的な考え方をとりまとめました。その中で、貸室見直しに合わせて施設利用申込手続き及び使用料支払方法について検討するべき事項としております。貸室利用者の利便性向上に向け、利用申込手続きの見直しを図るとともに、使用料支払におけるキャッシュレス決済の導入について、令和7年度の貸室の見直しに合わせて具体化に向けた検討を進めていくこととしております。
キャッシュレス決済の具体的な内容は現在検討を進めておりますが、住区会議室がより利用しやすい施設になるよう対応してまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いします。

担当部署:西部地区サービス事務所

庁舎へのペロブスカイト太陽光発電設備設置について

GX(グリーントランスフォーメーション:化石燃料をできるだけ使わず、クリーンなエネルギーを活用していくための変革やその実現に向けた活動)待ったなしです。
率先して、庁舎の壁などでペロブスカイト太陽光発電(ペロブスカイトと呼ばれる結晶構造の材料を用いた新しいタイプの太陽光発電)をしていただけますでしょうか。
区民もあとに続くと思います。

回答

目黒区は2050年のゼロカーボンシティの実現を目指しており、環境負荷の少ないエネルギー利用を促進し地球温暖化対策を推進するために、区有施設への太陽光発電設備の設置や家庭用太陽光発電設備などへの設備設置費助成などを行い、太陽光発電設備の普及啓発に取り組んでおります。
目黒区総合庁舎には現在太陽光発電設備は設置されておりませんが、今後取り組むべき課題であると捉えております。太陽光電池は既存のシリコン系に加え、ペロブスカイトや有機塗膜を含む有機系など様々な次世代太陽光電池が開発されております。設置に際しては、機器の柔軟性や価格だけでなく、発電の安定性やエネルギー変換効率、太陽光電池の安全性や耐用年数などを比較し検討を進めてまいります。
貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました。総合庁舎を快適にご利用いただけるよう施設の運営に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

担当部署:総務課

区役所来庁者の休憩場所について

コロナ以前は、本庁舎1階の畳の部屋で涼みながら休むことができ、高齢者も子連れのお母さんも横になることができて助かっていました。
暑い中、必死の想いで区役所に行って、一息つく場所がロビーの椅子だけとは、区は来庁者、区民のことをどれだけ考えているのでしょうか。
区役所内で冷水くらい用意した方がいいのではないでしょうか。

回答

日頃より、目黒区総合庁舎をご利用いただき、ありがとうございます。
目黒区総合庁舎1階には、休憩コーナーが設けられておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大によるワクチン接種会場設営のため、閉鎖させていただいております。そのため、1階ロビーや3階螺旋階段横の椅子を休憩場所としているところです。
現在、新型コロナウイルス感染症については、感染症法上の位置付けが5類感染症へと移行され、ワクチンの集団接種が終了しましたが、感染症対策部署の残務がありますので、休憩コーナーは今後も執務室として使用する予定となっております。
今夏は猛烈な暑さが続いており、来庁される方々のご体調を案じており、熱中症対策として来庁者の多い総合庁舎1階、2階、3階には冷水器を設置しておりますので、機会がございましたらご利用ください。
貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました。今後とも総合庁舎を快適にご利用いただけるよう施設の運営に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

担当部署:総務課

非課税世帯への3万円の給付金について

物価高騰対策として非課税世帯に対して3万円の給付金が振り込まれることについて、臨時給付金課に問い合わせしたところ、目黒区は7月から申請受付、8月から振り込み開始するような案内でした。
理由としては令和5年度非課税世帯を対象とするため、当該年度の税額決定後になるからとのことでした。
給付金についてインターネットで調べてみると、他自治体では5月から申請、5月末には振り込みするところもあるそうです。
今後同様の給付金事業を行うにあたっては、迅速な対応をしてほしいです。

回答

今回の給付金事業につきましては、3月22日に国の物価・賃金・生活総合対策本部で方針が定まり、3月28日に国の予算が決定しました。
給付金の内容としては、国の統一基準等はなく、各区市町村が地域の実情に合わせて事業を実施することとされています。
このため、自治体ごとに事業内容を検討し準備を進めていることから、対象世帯への案内等において、時間差が生じているところです。
本区では、令和5年度の住民税非課税世帯を対象として、調整及び検討をしていることから、6月上旬の住民税決定後、対象世帯の抽出・送付物の印刷・発送となるため、お手元に案内が届くのは7月頃になる予定です。
今後、迅速な支給に向けて準備を進め、詳細な日程が決まりましたら、めぐろ区報やホームページ等で御案内してまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

担当部署:臨時給付金課

選挙公報が届かなかったことについて

前回選挙に続けて選挙公報が届きませんでした。
2回続けて届かないことはあるのでしょうか。

回答

このたびは、目黒区議会議員選挙の選挙公報が届かず、たいへんご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
選挙公報の配布につきましては、区で委託した配布業者が各ご家庭にポスティングなどで配布する他、住区センターや駅などの選挙公報スタンドに配布しております。配布業者には配布の際に配布漏れがないように留意すること、配布漏れがあった場合には、すみやかに対応し配布することを指導しております。
今回の件につきましては、配布業者からは「住宅密集地にあり、ポストの確認及び居住の確認ができなかったこと並びに当該区域の配布を担当する職員が急遽交代したため配布が漏れてしまった可能性がある」との報告を受けてございます。
いただきましたご指摘を踏まえ、配布業者には漏れがないよう正確な配布を徹底するよう、改めて選挙管理委員会から強く申し入れをしており、区民のみなさまのお手元に選挙公報が確実に届くよう、当委員会として引き続き努力してまいりますので、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 

担当部署:選挙管理委員会事務局

区議会の議決結果をめぐろ区報に載せてください

目黒区議会の議決結果を、全戸配布しているめぐろ区報に載せてください。目黒区ホームページに議会結果とめぐろ区議会だよりのPDFが載っていますが、とても探し辛いです。存在を知っている人はごく僅かだと思います。
議決結果こそ、全戸配布の区報に載せるべき情報だと思います。

回答

区議会では議決結果をはじめ区議会活動を区民の皆様にお知らせするため、めぐろ区議会だよりや、ホームページ、めぐろ区議会メールマガジンなどを実施しております。
このたびのご意見につきましては、めぐろ区報を担当している所管課と調整いたしましたところ、めぐろ区報は、紙の紙面で情報量に制限があり、めぐろ区議会だよりに掲載した議決結果をめぐろ区報にも掲載することは厳しい状況でございます。つきましては、めぐろ区議会だより発行のお知らせにあわせて議決結果を掲載しておりますことを、めぐろ区報で周知してまいりたいと存じます。
また、ホームページはリニューアルに向け、探しやすく改善できるよう努めてまいりますので、引き続きご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。

担当部署:区議会事務局

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区民の声課

ファクス:03-5722-9395