ここから本文です。
中根公園生物多様性保全林事業
中根公園生物多様性保全林事業の実施
中根公園で令和6年度より生物多様性保全林事業を行っています。地域の皆さまのご協力を得ながら行う事業で、令和6年度から令和8年度までの3か年事業です。多様ないきものの生息拠点として、中根公園をより良い環境にするため、さまざまな取組を行います。
取組スケジュール
| 年度 | 取組内容 | |
|---|---|---|
| 樹林地・草地保全の取組 | 水辺地保全の取組 | |
| 令和6年度 |
|
|
| 令和7年度 |
|
|
|
令和8年度 (予定) |
|
|
|
||
令和6年度の取組
令和6年度は、中根公園内の自然環境の現状を把握するため、樹木調査や中根小学校の児童と合同でいきもの調査を行いました。
公園内の多様な自然環境を保全・回復し、将来に残していくため、地域の皆さまと意見交換会を行い、現状の確認や環境改善の方向性を検討しました。
中根小学校とのいきもの調査

みんな夢中で虫探しをしていました
意見交換会
公園内を歩きながら現状の問題点や将来の自然環境に対する課題を確認し、環境改善の方向性について、地域の皆さまと意見を交換しました。

皆さまと公園の現状などを確認しました
令和7年度の取組
令和7年度は、公園内の多様な自然環境を保全・回復し、将来に残していくため、地域の皆さまと意見交換会を行い、環境改善の方向性を検討しました。
自然環境の保全・回復に向けた取組として、エコスタックの設置や小規模な池の創出、緑ヶ丘小学校といきもの調査などを行いました。
意見交換会
公園内を歩きながら現状の問題点や将来の自然環境に対する課題を確認し、環境改善の方向性について、地域や関係団体の皆さまと意見交換をしました。

皆さまと公園の環境改善の方向性などを確認しました
自然環境の保全・回復に向けた取組
公園内に、両生類・は虫類や昆虫類などのいきものが増えるようすみかとなるエコスタックや小規模な池を創出しました。タチツボスミレやウラシマソウ、クサイチゴなどの林床植物を生物多様性保全ゾーンとして保全しています。
樹林環境更新のため、弱っている樹木や干渉している樹木の間引きを行いました。また、生態系被害防止外来種であるトウネズミモチを中心に外来種の駆除を行いました。

エコスタックを設置しました

小規模な池を創出しました

生物多様性保全ゾーンを創出しました
エコスタックの種類と役割(第五回意見交換会資料より)(PDF:934KB)
生物多様性保全ゾーンの種類(第五回意見交換会資料より)(PDF:843KB)
間引きした樹木(第五回意見交換会資料より)(PDF:950KB)
植物の外来種の駆除(第五回意見交換会資料より)(PDF:986KB)
緑ヶ丘小学校とのいきもの調査
令和6年度に引き続き昆虫等の生息状況の確認として、令和7年度は緑ヶ丘小学校の児童と合同で調査を行いました。

調査で見つけたオオスカシバの幼虫
自然ふれあいイベントの開催
主に公園を利用する子供たちを対象に、本事業の普及啓発、中根公園の魅力を再発見してもらうことを目的とした自然ふれあいイベントを開催しました。中根公園に対する意見聴収、樹名板づくりを行いました。

公園に対する意見聴収をしました

樹名板を作成し公園内に設置しました
お問い合わせ
電話:03-5722-9359
ファクス:03-3792-2112