旧栗山家長屋門 区指定有形文化財(建造物)

更新日:2013年9月19日

旧栗山家長屋門の写真
旧栗山家長屋門

指定年月日

昭和53年12月5日

時代・年代

江戸時代中期頃

公開の有無

非公開(解体保存中)

解説

寄棟造(よせむねづくり)、茅葺(かやぶき)で、主屋(おもや)の南側に南向きに建てられていました。中央通路には両開き扉、その東側にはくぐり戸を設け、両端に納屋を配した簡単な構造となっています。
中央通路の両脇、外壁ともに漆喰(しっくい)塗、腰簓子下見板張(こしささらこしたみいたばり)で、納屋の内側も土壁でした。旧栗山家の年寄・名主の格式にふさわしい構造形式を備えており、江戸時代後期に相当な改造を受けていますが、古い形式を各所に残しています。

現在解体保存中ですが、長屋門と共に建っていた旧栗山家主屋(おもや)は、すずめのお宿緑地公園内に復元され公開されています。