祐天寺阿弥陀堂 区指定有形文化財(建造物)

更新日:2013年9月20日

祐天寺阿弥陀堂の写真
祐天寺阿弥陀堂

指定年月日

平成5年6月29日

時代・年代

江戸時代 享保(きょうほう)9年(1724年)

公開の有無

屋外

所在地

目黒区中目黒五丁目24番53号 祐天寺(ゆうてんじ)

交通

東急東横線祐天寺(ゆうてんじ)駅下車9分。または、

  • 東急バス渋71系統(渋谷駅東口から洗足駅)
  • 東急バス恵32系統(恵比寿駅から用賀駅)
  • 東急バス目06系統(目黒駅前から三軒茶屋駅)

の、いずれも祐天寺(ゆうてんじ)バス停下車4分

解説

5代将軍徳川綱吉の養女、竹姫の寄進で、同じく竹姫が寄進した仁王門の12年前に建立されました。木割や細部絵様の簡素でありながらしっかりした線刻に、江戸時代中後期の特質をよく留めています。
屋根裏には、享保(きょうほう)9年(1724年)の上棟時と、嘉永7年(1854年)、昭和7年(1932年)の修理時のあわせて3枚の棟札が納められています。

繰り返し補修は行われましたが、大改修は行われず、仁王門とともに創建時(そうけんじ)の姿を今日まで伝える建築物です。特に、小仏堂としての扱われ方や基本的空間構成は往時のままで、江戸時代中期の建築様式を知ることができます。