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土砂災害ハザードマップ

目黒区では、土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域、避難する際に注意すること、避難時の持ち物、区内の避難所などを掲載した「土砂災害ハザードマップ」（注記）を作成しました。

災害は突然起こります。その被害を最小限にするためには、日頃からの備えが大切です。「いざ」という時のために、災害時の行動や備えについて事前に確認し、お役立てください。

（注記）「ハザード」とは「危険・危険性」という意味です。

土砂災害警戒区域等の指定

平成30年5月31日、土砂災害防止法に基づき、東京都により新たな土砂災害警戒区域等（「土砂災害警戒区域」および「土砂災害特別警戒区域」）の指定の告示がありました。令和4年11月18日時点で、区内では23箇所が土砂災害警戒区域の指定を受け、そのうち16箇所が土砂災害特別警戒区域に指定されています。

土砂災害警戒区域等一覧
指定されている地域（町丁名）
土砂災害警戒区域（計23箇所）	土砂災害特別警戒区域（計16箇所）
駒場一丁目、青葉台二丁目・三丁目、大橋二丁目、上目黒一丁目、中目黒一丁目・四丁目、三田一丁目、目黒一丁目・四丁目、下目黒一丁目・三丁目	青葉台二丁目・三丁目、大橋二丁目、上目黒一丁目、中目黒一丁目・四丁目、目黒一丁目・四丁目、下目黒一丁目

ただし、上の表に記載の町丁全域が土砂災害警戒区域等に該当しているということではありませんので、詳細については必ず、東京都の「土砂災害警戒区域等マップ」や目黒区の「土砂災害ハザードマップ」等でご確認ください。