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更新日:2023年5月21日

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交通安全を心がけよう

高齢者の皆さんへ

  • 安全第一を心がけ、無理な横断はせず、一時停止など交通ルールを守って行動しましょう。
  • 夕暮れ・夜間時は、視界が悪くなるため、危険の発見や回避が遅れがちになります。外出時は、運転者から目立つ明るい色(白や黄など)の服装を心がけ、反射材を身につけましょう。

高齢運転者に関する交通安全対策の規定の整備

平成29年3月12日から、70歳以上のかたの運転免許更新手続きが改正されます。
また、75歳以上のかたを対象とした臨時認知機能検査制度や臨時高齢者講習制度も新設されます。
それぞれの制度の詳細につきましては、下記のリンク先を参照ください。

高齢運転者に関する交通安全対策の規定の整備について(警視庁ホームページ)

二輪車利用者の皆さんへ

  • 二輪車乗車中の死亡事故の特徴としては、工作物に衝突したり、転倒したりする単独事故が多く発生しています。また、交差点での出合い頭や右折車両と直進車両の衝突事故が多く発生しています。
  • 二輪車を運転するかたは、規制速度を守り安全運転を心掛けてください。特に交差点では安全確認を行い、安全な速度で進行してください。被害の軽減を図るために、身体防護服(プロテクター)も着用しましょう。

自転車利用者の皆さんへ

  • 自転車は、その便利さから、子どもから高齢者まで年齢を問わず幅広い年齢層のかたが利用しています。その一方で、交通ルールの無視やマナーの低下による事故が多発しています。歩道は、歩行者のための道路です。自転車通行可の標識がある歩道でも、あくまでも歩行者が優先です。自転車は歩行者の妨げになる運転をしてはいけません。歩行者の妨げにならないよう走行しましょう。
  • 夕暮れ・夜間時は、必ずライトを点けましょう。ライトは周囲に自分の存在を知らせる役割も持っています。また、付属の反射板や反射材の汚れなども点検しましょう。

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土木管理課

ファクス:03-5722-9636