自由が丘女神まつり

毎年10月上旬に開催され、自由が丘の街のいたるところでさまざまなイベントが繰り広げられます。大人から子どもまで誰でも楽しめるイベントが多彩に用意されており、自由が丘の街を散策しながら、見て、聴いて、食べて、飲んで、遊んで楽しめるフェスティバルです。

昭和36年に自由が丘駅前広場に建てられた「蒼穹（あをそら）の像」（通称「女神像」）にちなんで、昭和48年から始まったもので、目黒区などが後援しています。

MIFA国際交流フェスティバル

例年冬に、めぐろパーシモンホール・めぐろ区民キャンパス公園で開催されます。「外国人と日本人の共生」のため互いの文化を理解し合い交流することを目的とした、年齢・国籍を問わずだれでも楽しめる、国際色豊かなフェスティバルです。

模擬店で販売される各国の料理は、お昼どきには行列ができるほどの盛況になります。

中目黒夏まつり

例年8月初めに、中目黒駅そばの目黒銀座商店街通りで2日間にわたり開催され、阿波踊りとよさこいで中目黒が踊りの街になります。

半世紀以上の歴史があり、熱い掛け声と共に太鼓や笛の音が鳴り響く中、優雅な舞いや激しい踊りを間近で見る迫力は必見です。

目黒区商工まつり（目黒リバーサイドフェスティバル）

目黒区民センターで開催されます。区内企業の製品の展示販売、ステージショー、交流市町村産地直送野菜販売、なんでも無料相談、模擬店、スタンプラリー、フリーマーケットなどを通して地域の輪を広げるふれあいフェスティバルです。

目黒のSUNまつり（目黒区民まつり）

例年秋に田道広場公園や目黒区民センター、田道小学校で開催され、毎年多くの人でにぎわいます。落語「目黒のさんま」にちなんだお祭りで、目黒区と友好都市である気仙沼市から贈られる新鮮なさんまを、大分県産のカボスを添えてその場で焼いて食べます。各会場ではそれぞれ子ども向けのイベントや落語、物産展などが開催されるため、終日楽しめるお祭りです。