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江戸時代の面影と現代アートが共存
山手線目黒駅・目黒通りエリア
目黒駅から西側に続く道は、江戸時代の面影を残す権之助坂です。その先には、大鳥神社、目黒不動尊をはじめ、多くの神社仏閣が点在しています。
また、インテリアストリートとも呼ばれ、多様なジャンルの家具店が並ぶ目黒通りや、目黒区美術館、東京都写真美術館、現代彫刻美術館(長泉院)なども所在し、歴史とアートが共存しています。世界でも有名な「目黒寄生虫館」があるのも、このエリア。
POINT
- 大鳥神社、目黒不動尊(瀧泉寺)、五百羅漢寺など多くの神社仏閣に出会える街
- 第1回日本ダービーが開催された目黒競馬場の史跡がある「元競馬場」
- インテリアストリートと美術館巡りを楽しむことができます
目黒川の桜
この写真は、360度カメラで撮影しています。いろんな角度から見てみて下さい
目黒川の桜並木は都内有数の桜の景勝地であり、春になると川岸にいっぱい咲き誇る桜と多くの見物客がメディアで話題となります。
桜の咲くころに開催される「中目黒桜まつり」など関連するイベントで、目黒川は大いににぎわいます。また桜が散り、目黒川がピンク色に染まる景色も趣があります。
しかし目黒川は、桜の時期でなくても緑多く、憩いの川として区民に愛されています。