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3月17日にイベント「自由が丘 写すわーる」を開催します(自由が丘エリアプラットフォーム)
「自由が丘 写すわーる(うつすわーる)」開催のご案内
自由が丘エリアプラットフォームでは、令和5年2月に「自由が丘未来ビジョン」を策定し、「日本一座れる場所が多いまち」や「歩行者がふと足を止めて、時間を楽しむまち」を目指して取組を進めています。
令和6年3月17日(日曜日)に、取組を紹介するイベント「自由が丘 写すわーる(うつすわーる)」を自由が丘駅前広場で開催します。
イベント当日は、駅前広場に椅子・ベンチ等を並べて憩える場とします。併せて、事前に募集した「居心地が良く座りたくなる場所」の写真を大型ディスプレイやフォトブックとして展示しますので、ぜひお越しください。
また、使いきりフィルムカメラを使い「歩行者がふと足を止めて、時間を楽しむまち」の写真を撮るワークショップを実施します。ワークショップは事前予約制(先着10名)ですので、下記の詳細をご確認のうえ、ご参加ください。
- ワークショップの詳細(事前予約は終了しました)
- 写真募集の詳細
開催日時
令和6年3月17日(日曜日)13時から17時まで
開催場所
自由が丘駅前広場(自由が丘1-30)
(注意)雨天時は自由が丘商店街振興組合(目黒区自由が丘二丁目10番8号自由が丘エヌケービル3階)
ワークショップ(事前予約は終了しました)
使いきりフィルムカメラを使い、まちなかを散策しながら、自由が丘駅周辺の「居心地が良く座りたくなる場所」を撮影するワークショップとなります。ワークショップ開始時にフィルムカメラを使う際の撮影ポイントレクチャーも行います。
また、フィルムカメラをお持ちで使い方がわからない方は、お持ちのカメラをご持参いただければ、ワークショップ開始前に簡単なレクチャーを受けることもできます。ご希望の方は、申し込み時にお伝えください。
なお、参加は事前予約制です。下記の注意事項を参照の上、予約方法をご覧ください。
募集人数
10名(先着)
予約期間
令和6年3月1日(金曜日)から令和6年3月13日(水曜日)まで
予約方法(事前予約は終了しました)
先着10名の事前予約制となります。予約フォームまたは、地区整備課(自由が丘担当)まで電話またはファックスにてお申し込みください。
- 予約フォーム
- 電話 03-5722-9430
- ファックス 03-5722-9239
注意事項
- 2名以上で参加したい場合は、それぞれお申し込みください。先着順で受け付けるため、ご希望に添えない場合がございます。
- まちなかを自身で散策いただくワークショップのため、小学生以下で参加をご希望される場合は、保護者の同伴が必要となります。申し込みの際に、同伴される方のお名前を登録してください。
- 使いきりフィルムカメラのご用意は、ワークショップの参加者として事前に予約された方の分のみとなります。
参加費
無料(当日に配布する使いきりフィルムカメラの現像・プリント費用含む)
持ち物
不要。(使いきりフィルムカメラは当日に配布します。)
当日は、カメラを持ってまちなかを散策するため、動きやすい服装でお越しください。
お持ちのフィルムカメラでご参加いただくことも可能です。フィルムはご持参いただくか、近隣の店舗で購入できます。その場合のフィルム購入費用、フィルムの現像・プリント費用はご負担ください。
フィルムカメラをお持ちで使い方がわからない方は、お持ちのカメラをご持参いただければ、ワークショップ開始前に簡単なレクチャーを受けることもできます。ご希望の方は、申し込み時にお伝えください。
集合時間・場所
ワークショップをご予約された方は、イベント当日、13時に自由が丘駅前広場へ集合ください。
やむを得ず欠席される場合は、事前に地区整備課(自由が丘担当)にご連絡ください。
- 連絡先 03-5722-9430
スケジュール
令和6年3月17日(日曜日)
- 13時から13時30分 写真の撮り方や対象範囲等のレクチャー
- 13時30分から15時 各自まちを歩いて写真を撮影
- 15時から17時 自由が丘駅前広場で懇談、撮影した写真の配布
写真募集(事前募集)
自由が丘の居心地が良く座りたくなる場所の写真を募集します。
自由が丘駅周辺の「居心地が良く座りたくなる場所」の写真を、選んだ理由を添えて紹介してください。
投稿いただいた写真は、区による確認の後、令和6年3月17日に自由が丘駅前広場で開催するイベント「自由が丘 写すわーる」で展示させていただきます。
募集期間
令和6年3月1日(金曜日)から令和6年3月13日(水曜日)まで
投稿方法
投稿データは、次のファイル形式に合わせて、写真をご用意ください。
- ファイル形式
JPEG、PNG、TIFF、BMP - ファイル容量
投稿データは1ファイル 5MB未満
720×720px以上 3000×3000px以下
投稿時に、撮影場所や場所の選定理由もあわせてご回答ください。
- 撮影場所(住所や通りの名前、店舗など)
- その場所を選んだ理由(140文字以内)
投稿ポリシー
投稿にあたっては、投稿ポリシーに同意をいただく必要があります。
投稿いただいた写真は、投稿ポリシーにより展示されない場合がございます。あらかじめご了承ください。
写真の投稿方法
下記の写真投稿フォームより投稿ください。
自由が丘エリアプラットフォーム(自由が丘街づくり連絡調整会)のなりたち
目黒区では、平成28年度に自由が丘のまちづくり会社である株式会社ジェイ・スピリットを都市再生特別措置法に基づく都市再生推進法人に指定し、自由が丘駅周辺地区(駅を中心とした約76ヘクタールの区域)において、公民連携によるまちづくりを推進しています。
令和2年1月からは、地域の皆さまとまちづくりの動きをよりきめ細やかに共有し、意見等の調整を図ることで、より魅力的な自由が丘にしていくことを目指し、町会や商店会、まちづくり活動団体等の多様な構成委員による「自由が丘街づくり連絡調整会」を開催してきました。
令和5年2月28日に開催された「自由が丘街づくり連絡調整会」において、公民連携によるまちづくりを推進する仕組みとして、「自由が丘エリアプラットフォーム」が設立されました。
株式会社ジェイ・スピリットについては、こちらのホームページからご覧いただけます。
自由が丘駅周辺地区(駅を中心とした約76ヘクタール)の区域図です。(住居表示では、自由が丘一丁目・二丁目・三丁目、緑が丘二丁目、中根一丁目23・24・25番の範囲です。)
自由が丘エリアプラットフォーム
まちの将来像(自由が丘未来ビジョン)を議論し、その実現に向けた取組について協議・調整を行うための場をエリアプラットフォームといいます。
自由が丘エリアプラットフォームは、都市再生推進法人株式会社ジェイ・スピリットを統括役としながら、関係する組織・団体がフラットにつながり合う機会であり、令和5年2月に策定された自由が丘未来ビジョンの取組を、対話を通じてひとつの意思とする仕組みです。
構成員
- 株式会社ジェイ・スピリット
- 自由が丘商店街振興組合 街づくり事業部・青年部、12商店会
- 目黒区商店街連合会 緑が丘二丁目商店会
- まちづくり活動団体
- 自由が丘住区住民会議
- 関連町会・自治会(自由が丘商店街自治会、自由が丘町会、緑が丘西地区自治会、中根西町会)
- 東急電鉄株式会社および東急株式会社
- 目黒区
設立日
令和5年2月28日
自由が丘未来ビジョン
「自由が丘エリアプラットフォーム」により、令和5年2月28日に「自由が丘未来ビジョン」が策定されました。
今後予想される社会経済情勢の急速な変化の中でも、自由が丘が自由が丘たりえる文化性を、次代に継承・発展させていくことを目指し、30年後を視野にした新たなまちづくりの道しるべとなります。
自由が丘における将来像と5つのまちづくり目標
「えきまえプラス」を開催しました
自由が丘エリアプラットフォームの設立と自由が丘未来ビジョンを広くお披露目するため、自由が丘駅前広場を活用したイベント「えきまえプラス」を開催しました。
この「えきまえプラス」では、「交流・滞留機会の創出」の観点から、タクシープールを人が集まる場として活用するポスターセッション・まちなかシンポジウムを実施しました。また、「滞在快適性の向上」の観点から、女神広場でのアートイベントや駅前公衆便所での美化活動を実施しました。
えきまえプラスの開催案内はこちらからご覧いただけます。
ポスターセッションで展示したポスターはこちらからご覧いただけます。
えきまえプラスの開催報告書はこちらからご覧いただけます。
開催日時(終了しました)
令和5年3月12日(日曜日)午後1時から午後5時まで
開催場所
自由が丘駅前広場
(注意)雨天時は自由が丘商店街振興組合(目黒区自由が丘二丁目10番8号自由が丘エヌケービル3階)
自由が丘サンセットエリア内において「車両通行の抑制に向けた社会実験」を行いました
「自由が丘未来ビジョン」に向けて、居心地がよく歩きたくなるまちなかを実現するため、「駅周辺の細街路への車両進入の抑制」や「日常的なにぎわいの創出」などの取組方針や公民連携事業、推進体制の検討を行っています。
このたび、公民連携事業の一環として、株式会社ジェイ・スピリットおよびサンセットエリア会(自由が丘サンセットエリアの建物所有者による任意団体)とともに、「まちなかを安全で快適に歩き過ごせる自由が丘ならではのウォーカブルゾーン」の実現を目指す第一段階の取組として、サンセットエリアの区域内の私道における車両交通抑制社会実験を実施しました。社会実験では、車両通行抑制による効果や実施ニーズ、歩行者や自動車および区域内の沿道店舗等への影響などの課題の検証調査を行いました。
自由が丘サンセットエリア内における「車両通行の抑制に向けた社会実験」報告(PDF:2,571KB)
社会実験の結果の概要につきましては、こちらからご覧いただけます。
取組名称
自由が丘サンセットエリアにおける車両通行の抑制に向けた社会実験
取組目的
まちなかを安全で快適に歩き過ごせる自由が丘ならではのウォーカブルゾーンの実現に向けた課題及び効果の把握
実施日時(終了しました)
令和4年11月28日(月曜日)から12月3日(土曜日)まで、各日正午から18時まで
場所
自由が丘サンセットエリア内の私道(幅員約4メートル、延長約450メートル)
(住居表示:目黒区自由が丘一丁目25番26番、二丁目9番)
実施内容
外周道路からの私道の入り口にバリケードを設置し、通過車両の進入を抑制するとともに、路上にテーブル、イスを設置します。併せて押しちゃりへの協力を促しました。
自由が丘まちづくりニュース
自由が丘街づくり連絡調整会で話し合った内容を広くお知らせするために、まちづくりニュースを発行しています。これまでに発行したニュースをこちらからご覧いただけます。
お問い合わせ
地区整備課 (自由が丘地区)
電話:03-5722-9430
ファクス:03-5722-9239