更新日:2025年4月3日

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福祉の総合相談窓口

fukushi_concierge

愛称は「福祉のコンシェルジュ」です

制度や分野ごとに分かれた縦割りの支援ではなく、福祉のさまざまな相談を受け止め、相談者に寄り添い、解決に向けてサポートします。
お困りのかたは、目黒区総合庁舎本館2階福祉総合課、福祉の総合相談窓口「福祉のコンシェルジュ」へご相談ください。
窓口にお越しいただくことが難しい場合は、電話だけでなく、ご自宅や病院などへの訪問も可能です。
地域包括支援センターや専門機関などと連携しながら、包括的に相談支援を行います。

相談受付

月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
8時30分から17時まで

ふくしの相談

福祉の様々なお困りごとを受け止め、解決に向け地域包括支援センターや専門機関と連携しながら適切な支援につながるようサポートを行います。

相談例車いすの人とサポートする人のイラスト

  • 福祉サービスを利用したいが、どこに相談していいか分からない。
  • 親の介護と子育てに追われ、仕事を続けるのが難しい。
  • 家族の介護や療養について教えてほしいが相談に行けない。
  • 介護サービスを利用したいが、本人の拒否があり利用できない。
  • 近所に怒鳴られている高齢者がいる。

電話

電話:03-5722-9064

くらしの相談

経済的にお困りの方の様々な不安や悩みを受け止め、専門の相談員が寄り添いながら生活の安定に向けた支援プランを一緒に作ります。

相談例経済的に困っているイラスト

  • 借金があり、生活の見通しが立たない。
  • 仕事が続かず、生活が苦しい。
  • 仕事を辞めて、家賃の支払いに困っている。
  • 収入が減り、安い家賃の住宅に転居したいが、引っ越し代の負担が大きい。
  • しばらく仕事をしていない。不安だけど働きたい。
  • 生活が苦しく、子どもが安心して勉強できる環境がなかなか作れない。
  • なんとか高校に進学させたい。

住居確保給付金のごあんない

子どもの学習・生活支援事業

電話

電話:03-5722-9370

ひきこもりの相談

ひきこもりは誰にでも起こりうることです。決して特別なことではありません。

ひきこもりに悩んでいる本人、ご家族などからの相談に寄り添いながら、サポートを行います。

相談例オンラインで相談をするイラスト

  • ひきこもり本人は相談に行かないが、家族だけでも相談したい。
  • 親が高齢になってきて、将来が心配である。
  • 外出はほとんどしないが、どうしてよいか分からない。
  • 当事者同士の交流の場が欲しい。
  • 家族の対応について相談したい。

ひきこもり相談

電話:03-5722-9363(相談専用ダイヤル令和5年4月3日開設)

住まいの相談

高齢者、障害のあるかたなど、住まいの確保に特に配慮が必要なかたを対象に、専門の相談員が生活支援と一体的な住まいの相談支援を行います。

目黒区居住支援のしおり(PDF:1,166KB)

相談例住まいのことで困っている人のイラスト

  • アパートの建替により、今の住まいを退去しなければならない。
  • 大家さんの廃業により転居しなければならなくなったが、高齢のため住まい探しが難航している。
  • 家賃が高く、もう少し賃料が安い物件に住み替えたい。
  • アパートの階段の上り下りが辛く、1階の物件に転居したい。

電話

電話:03-5722-7237

ファクス(共通)

ファクス:03-5722-9062

リーフレット

福祉の総合相談窓口リーフレット(PDF:922KB)

目黒区居住支援協議会

地域福祉団体、不動産団体、行政が一丸となって、住宅確保要配慮者の居住支援に関する必要な支援策について、専門的な協議を行う場として、「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(住宅セーフティネット法)」に基づき、目黒区居住支援協議会を令和4年5月17日に設立しました。

目黒区居宅支援協議会

身近な福祉の相談窓口「地域包括支援センター」もご利用ください

地域包括支援センター

 

お問い合わせ

福祉総合課

ファクス:03-5722-9062