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更新日:2023年8月17日

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区道の交通安全の環境整備

区道及び街路灯、街路樹などの日常的な維持管理は目黒区道路公園サービス事務所で行っています。

通学路裏通りの交通安全

事業の目的

歩道が無く車両の交通量の多い道路では、経年変化による汚れや剥離により、外側線が見にくくなることで、歩行者の安全が確保されにくい状態にあります。

また、地域の皆様から通学路の交通安全対策についても要望があることから、歩行者と車輌の視覚的な分離を目的として、外側線の整備を行います。

さらに、足腰の弱い高齢者の歩行を支援するために、区内の様々な場所に一時休息できるようなベンチ等の設置の検討をしています。

八雲地区コミュニティゾーン形成事業

事業の目的 歩行者優先の「交通安全のまちづくり」

幹線道路に囲まれた居住地区における通過交通の進入を抑え、地区の暮らしの安全を守ることを目的として、八雲地区66ヘクタールについて、イメージハンプやカラー舗装などの交通安全対策を進めています

注記:コミュニティ・ゾーン形成事業は「交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法」に基づいて行われるものです。
この法律は、交通事故が多発している道路その他緊急に交通の安全を確保する必要がある道路について、総合的な計画のもとに、交通安全施設等整備事業を実施することにより、これらの道路における交通環境の改善を行い、もって交通事故の防止を図り、あわせて交通の円滑化に資することを目的としています。

自転車走行環境整備

事業の目的

自転車は環境負荷の少ない乗り物として見直されており、地球温暖化対策(二酸化炭素削減)に寄与するとともに、健康志向から自転車利用者は増えています。

一方、マナー違反や交通ルールを無視した走行により、歩行者と自転車等、自転車が関わる事故件数の全体に占める割合は増加傾向にあります。

区では、安全で安心して通行できるように、自転車ナビマーク設置等の自転車走行環境整備を行っていきます。

自転車ナビマーク設置例

碑文谷五丁目地内の設置例(平成25年度)
碑文谷五丁目にモデル設置(平成25年度)

自転車ナビマークの例
自転車ナビマーク例

自転車ナビマークとは

自転車が通行すべき部分と進行方向を明示するものです。
自転車は矢印の方向に進行してください。

関連情報

国道(玉川通り)に関すること

国土交通省東京国道事務所代々木出張所
電話:03-3374-9451

都道(目黒通り・駒沢通り・山手通り・環状七号線など)に関すること

  • 東京都第二建設事務所目黒工区(電話:03-3715-3265)
  • 夜間・休日は、財団法人 東京都道路整備保全公社 都道連絡室(電話:03-3343-4061)

お問い合わせ

みどり土木政策課 施設計画係土木計画担当

ファクス:03-3792-2112